家を建てました
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目次(本編)

まだ工事中です・・・ハロウィン


【家作り】


第1話   家を建てました           第21話 上棟式

第2話   家を建てるの?!         第22話 キャッシュ

第3話  いざ、住宅展示場!        第23話 第3の見積書

第4話   里帰り・・・・・・そして 第24話 第3の見積書・・・その内容

第5話  そして・・・・・・(パートⅡ)     第25話 激突

第6話  百聞は一見にしかず        第26話 作戦会議

第7話  いざ、J建築へ           

第8話  はりきる舅                 

第9話  間取り                          

第10話 住宅ローンって・・・(前編)              

第11話 住宅ローンって・・・(後編)

第12話 記憶

第13話 工事申請確認済証発行!

第14話 工程表

第15話 高っ!

第16話 『ワシはこれ以上は請求せんからな。』

第17話 契約書とは 何ぞや?

第18話 誤算(前編)

第19話 誤算(後編)

第20話 第2の見積書

出会い

ちょっとテーマの増やし過ぎかと思いつつ・・・


書きたいことが増えたので、ワガママに書かせていただきます。



読んでいただけると嬉しいです。しっぽフリフリラブラブ












=================





2008年6月。




2年間勤めた仕事を辞めた。









色々理由はあったし、周りに色々言われたけれど、



結局私自身が上手くストレスを消化出来なかったせいだと思う。









でも、もう終った事。



次は頑張ろう。




『お母さん』は前を向いて生きなきゃいけないんだから。晴れ














ともかく、無職になった私がすべき事はただ一つ。











『仕事探し』。













私は、子供達が幼稚園に行っている間にハローワークに定期的に行く事にした。














そのハローワークのすぐ近くにペットショップがあるのは前から知っていた。

















結婚してすぐに主人の父にプレゼントした柴犬が死んで2年余り。




そろそろ新しい犬に来てもらってもいいんじゃないかとは思っていたので、



私は仕事探しのついでに子犬を探す事に決めた。















私の中での子犬の条件はたった一つ。





妻に先立たれ、柴犬とは1年ちょっとしか過ごせなかった義父と、ずっと一緒にいてくれる犬。










そう、お手ごろ価格で生命力も強いと評判の、今流行の『ミックス(通称:雑種)』!




















次来てもらう犬はミックス(雑種)で。






そんな低レベルな希望だけもった私の犬探しは、仕事探しよりも早く終わりを告げる。












7月11日。





暑い日だった。







顔から吹き出るような汗に、小顔になりそうな錯覚さえ覚えたハローワークの帰り道。










ちらりと覗き込んだペットショップに、ヤツは居た。





















ガラガラガラ。















扉を開けると、動物達の排泄物のにおいやら、独特のにおいが蔓延しつつ





どうにか涼を保っている店内の、一つのゲージめがけて私は進んだ。
















ヤツは一度目があった後、私に背を向けて丸くなって、


犬のクセに狸寝入りをした。耳はしっかり後ろを向いていたけれど。


















真っ黒な毛並みだけれども、片足だけ足袋を履いたような模様。




ちらりと見えた顔は、利口そうで、




茶色い丸い模様が眉毛に見えた。























私は店のおじさんに尋ねた。





「すみません、このコ、いくらですか?」

復活します

とてもご無沙汰してしまい・・・このまま消えゆこうかとも思ったのですが、

せっかくですし(貧乏性?得意げ)最後まで書ききって、あわよくば続けて色々書こうと思います。


図々しいモエですが、どうか宜しくお願いいたします。ラブラブ




さて、最近のハマナカ家では・・・


ポニョのテーマソングが流行しています。





音譜「ポーニョ、ポーニョポニョ マナミのお腹~ブタキラキラ





これを聞くとニヤリと笑ってお腹を押さえるマナミは、3歳になりました。









コウヨウは5歳。



走れば壮年マラソンランナーのような姿のコウヨウですが、

チャッカリ自分の事を




「オデ(訳:オレ)」




と言っています。パンダキラキラもう、すっかりヤンチャ坊主です。










そして私達夫婦はというと・・・




この2年で夫婦共々5㎏くらい増量しました。叫びイヤーあせる













復活する事になったのは、先月私がお仕事を辞めたから・・・。


また、その辺りもグチグチ書いて行けたらなと思っています。ニコニコ





今日はひとまず、ご報告まで・・・。ドキドキ

出産手当金制度改正について

激怒しております。。





私が地球だったら、マグニチュード15をはじき出せるくらい、


今、私は怒っとります。。プンプン





何にそう腹を立てているかといいますと、


『出産手当金制度改正』


の記事にです。





ふざけるなーーーー!!!!!!





(と怒っておりますが、私の勘違いかも知れないので、

同じくご立腹された方は、ご自身の目でも必ずお確かめ下さいね。)




今年の4月から


出産手当金制度が改正になるそうなんです。




そもそも『出産手当金制度』ってナニ?



と思われる方も少なくはないかもしれませんが・・・



従来の出産手当金制度は、



『社会保険に1年以上加入している勤労女性が、

退職後半年以内に子供を出産した場合は

98日分の給与の6割がもらえる』




というものなのです。




ちなみに、私もコウヨウを妊娠・出産するまでは全く知りませんでした。



出産手当金を知ったのは、母子手帳。


手当金をもらえる条件(↑上記のような内容)と、申請方法が書いてありました。




コウヨウ妊娠中に勤めていた会社は勤続1年以上でしたが、パート雇用で


産休・育休は無かったのです。





仕方なく退職したのが、4月。



コウヨウを出産したのが、9月。




見事退職半年以内に出産を果たした私は、



出産後・・・確か年末あたりに50万近くの手当金をいただいたのです。キラキラ

(出産手当金の申請が、産後数週間後でないとできなかったためタイムラグ発生。)


もちろん、産後の色々な出費でなくなってしまいましたが。あせる





前にも書きましたが、



守銭奴モエは、今回もこの『出産手当金』をいただく気満々でした。




なのに、



なのに~~~~~!!!!!




4月から改正される『出産手当金制度』の給付対象者は、




『産休・育休している女性』だけらしいんです。





決めた奴らに言ってやりたい。




お~ま~え~は 

       あ~ほ~か?!







だって、



今のこの日本のワーキングウーマンの何割が産休・育休とってるって言うの?



例え、産休制度がある会社でも、『妊娠=退職』の風潮が強いと、


未だに聞きます。



ヘタしたら、『結婚=退職』の世界もあります。





日本の全企業が『産休・育休制度』を設けているなら、いい。


社会保険に加入しているパート労働者にも、


それこそ最近増えてきている派遣社員にも、


産休制度が完備されているなら、納得できます。




でも、今回の改正は ちょっと違うんじゃない?



産休が取れるような優遇される人を


更に優遇して、何がしたいの??






この不満を母にぶつけてみたところ、こんなお返事がありました。



「お母さんは、その手当金とかもらった事ないからよく分からんけど、


出産一時金が増えたからしょうがないんじゃないん?




・・・ここにもアホがおりました・・・(お母さん、ごめん)



何十万っていう手当金と、5万ポッチの一時金、どういう天秤にかけたら釣り合うの???





少子化対策したいなら、母を優遇しろっ、日本政府!!




そのガチガチの石頭で結論を出す前に、


現場の声を聞け!!!




少なくとも、あなた達の脳みそでは計り知れない事実が、


世間にはどっしりとのしかかっているのよ。





・・・と、キーボードを怒りにまかせてガシガシ叩きながら書きましたが、



もし、私の知識が間違っておりましたら、教えて下さい。





とりあえず、ハマナカ家では


「もらえないなら仕方ないから、(モエが)働けるまで働こう」


という結論に達しました。しょぼん





私だって、日本社会に産休制度が根付いていたら、今回の就職活動の時には


派遣じゃなく正社員のお仕事を探したのに。




今更かもしれませんが、



日本政府にはガッカリだよ!

近況のご報告

ここ半年ほど、更新しようとするたびに、同じ台詞で書き出している気がしなくもありませんが・・・


ご無沙汰しております(^^;




去年の初冬にインフルエンザにかかったコウヨウは 先日再び高熱を出し、

インフルエンザ検査(お鼻に面貌をズボッと入れられるヤツ)を受けさせられましたが、

今度はただの疲労が原因だったようで、事なきを得ております。




が、その翌日にはマナミが嘔吐下痢症になってくれました。

一歩歩いて、ゲボッ。

動きが止まったかと思ったら、ゲボッ。

クマのプーさんにもたれて、ゲボッ。


まっしぐらに病院へ連れて行った次第ですが、大した熱もなく、

最近嘔吐下痢症は流行っているから医師もどうでもよかったのか、薬を処方されただけでした・・・。

処方されたお薬の待ち時間にも

右向いて、ゲボッ。

左向いて、ゲボッ。

最後はお母さん(私)に向かって、ゲボッ。


・・・

マナミのだから母は耐えられるんですが、

これがヨソの子のだったら、絶対耐えられないなと思いつつ、

仏頂面の受付嬢にお掃除をお願いしました。。



といった、高熱・嘔吐との戦いは2月上旬の事です。汗



それからは、ハナを垂らしながらも元気に保育園に放り込まれる兄妹なのでした・・・。

柳沢厚生労働大臣

ご無沙汰しております・・・と言うのも躊躇するほど、ご無沙汰しておりました。あせる


きっとどなたも私の更新を待ってなどいなかっただろうと、自虐的な言葉で自分を慰め(?)て

更新させていただこうと思います。。メモ



さて。


子供を二人産んだモエですが、タイトルの柳沢厚生労働大臣発言に関して思う事をツラツラ書かせてください。




まず、最初に、率直な意見を・・・









バッカじゃないの?ヽ(`Д´)ノ



ちなみに、この文章の主語は、


『柳沢バッシングを執拗にしてるヤツら』です。晴れ




ご無礼を承知で、声を大にして言いたいっ!!



あなた方のやってる事は、ただの揚げ足取りです。


確かに大臣と言う立場をきちんと踏まえていない発言だったかもしれない。


でも、私が一番最初に柳沢大臣の失言VTRを見て思ったのは、


「あちゃ~。言葉選び間違えたな・・・この人。」



言葉って難しい。


『おおざっぱ』って言葉が実は『おおらか』って意味を含んでたりするし、


『おとなしい』って言葉は、実は『引っ込み思案』って悪い意味を含んでたり。



大臣として失言だった。



それ以上でもそれ以下でもない。



これから気をつければ いいんじゃないの?



「こんな暴言を吐く人を、大臣にしておけません!!!」(`Δ´)


ってやたら力入れてる某女性議員さん。



「こんな暴言、アメリカで吐いたら、即解任ですよ!!!」(`Δ´)


と声高に叫ぶ某女性議員さん。



いいですか?


ここは日本


郷ひろみがしょっちゅう叫んでくれてるでしょ?


JAPAN~♪ なんです。






アメリカの話なんかもって来たって、意味無いの。


大体、日本国民の何割が、日本が犯罪大国アメリカのコピーになる事を願ってるんでしょう?



そもそも、ここ(日本)がアメリカ並みに権利などに執着する国家だったなら、



・・・



あなた様は議員には、決して返り咲けなかったはず。( ´艸`)




日本は小さな島国。


だから、国民は『協調・調和』を重んじてきた。


そして国民は『許しあうファジーさ』を身につけてきた。



・・・と、私は分析してます。



それゆえ、談合は無くなりそうも無いし、



政治家は大義名分をかざしながら私腹を肥やせる。



悪いヤツがのさばれる。



過去の悪事は、許される。




柳沢厚生大臣の失言を暴言と言ってるアナタ様方。


過去の悪事を棚に上げて、


ほんのちょっとの失言をつついて・つついて・つつきまくっちゃって、楽しいですか?(笑)




失言は、これからの仕事ぶりで取り戻す。



・・・それでいいんじゃないですか?



いい加減、人のアラばっかつっついてたら、


それこそ薮蛇になりかねませんyo・・・。(≧▽≦)



それならそれで、私は楽しいんですけど。



あんまり見苦しくって、


久々に物申したくなりました。



タラタラとお付き合い下さった方、どうもありがとうございました☆


ではでは、またラブラブ

インフルエンザ

とうとう我が家にも上陸しました!


『the インフルエンザショック!



トップバッターは 長男・コウヨウくんブタキラキラ


・・・1歳になるまでは熱も出した事がなかったのに・・・汗


マナミはまだ元気そうですが・・・

リョウさんも元気そうですが・・・


二人とも怪しい・・・シラー



自慢ですが、

モエ実家では(モエの知りうる限りですが)

インフルエンザが上陸した事がありません。

なんてったってモエ実家は『アホの巣窟』ですからアップ



・・・と戯言を言っている私が一番怪しいかも知れません。

ここ数日喉が痛いんです。


人生初のインフルエンザ?



死なない程度に楽しみます。


あと、どうかマナミが入院コースになりませんように!


母は月末月初忙しいのよ~~~(涙)

褒めて下さい

試験勉強を始めて、早2ヶ月弱・・・。


既に2回実力テストを受けたのですが、

言うまでもなく、

撃沈・・・


(´・ω・`)・・・


撃沈って言ったって、どうせ・・・と思われるかも知れませんが、

聞いて驚け。

平均点数20点台(100点満点中)!



時間の使い方が悪いのでしょうか?汗


睡眠時間が7時間

勤務時間が8時間

通勤時間が1時間

食事時間が2時間

家事入浴時間が3時間



やはり、3時間しか勉強時間がとれません。


食事・睡眠・入浴は、子供達がいるから絶対削れないし・・・。


試験勉強に賛成していたリョウさんも、アテにはならないし・・・。



加えて、毎回実力テストがこんな調子では、

かなり凹みます。


そうでなくても打たれ弱いのに・・・。


今の私を支えているのは、

試験までまだ半年ある、という根拠のない楽観主義的な考えと、

独学で簿記2級に受かったんだから、という過去の栄光(?)のみです。



毎日続けているから、絶対受かるものでもないし、

そもそも毎日全力を尽くせている、とも思えず・・・


来年の夏、

私は笑って合格報告できるのでしょうか・・・。



とりあえず、

頑張るしかない、かぁ~。アップ




読み聞かせ

保育園では毎週『読書の日』なるものがあります。



どんな日かと言うと・・・保育園の本を1冊貸してくれる日 なのですが、

コウヨウはこの日が大好きラブラブ


最初の頃は、本を借りてきても 借りた事すら忘れ

(親子共々、ですがあせる

翌週の読書の日前日に『明日は先週の借りた本を持ってきてくださいね』

という通知が来て初めて、本を借りていた事を思い出す始末だったのですが・・・



最近では、家に着くなり、

「ねぇっ!コーくんの借りてきた本はっ?!」

と、本の存在を忘れる事はなくなっています・・・。



ですが、働くママにとっては、帰宅後は戦争。

戦争中に本なんか読んでいられません。


必然的に、読み聞かせ担当はリョウさんに・・・。



コウヨウは本を読んでもらうのが本当に嬉しいようで、

何度も何度もリョウさんに本を読んでもらい、

気がすんだら、今度は

マナミに本を読んであげているんです・・・ラブラブ!



もちろんウロ覚えですから内容は適当。

聞いてるマナミも適当。


ただ、そんな二人の姿は

ラヴリーラブラブラブラブ


ビバキラキラ読書の日ドキドキ

お叱り

上司が同僚を注意しました汗



「ちょっと、○○サンっ!


どうしてこんな処理したのっ?!


誰かが こう処理しろって教えたのっ??!!」




えーっと、えーっと・・・



【上司・・・呼びづらいので仮に『スミベン』とさせていただきます。

(仮名由来はまた後日・・・)】


えーっと、スミベンさん・・・。



その方(同僚○○さん)は、今月入ったばかりのヒトなのですが・・・あせる


しかも、彼女の犯したミスは、

非常に初歩的で、

アナタがご立腹されてる間に修復可能

なモノなのですが・・・。



スミベンの毒舌説教はテリー伊藤以上の勢いがあり、

誰も止めることは出来ず・・・。ショック!



恐るべし、スミベン。


脅威の人材教育指針をお持ちなご様子で、

「アタシは新人さんには厳しいのッ。

だって、最初が肝心だから。

ベテランさんになってもミスするようじゃぁ、

説教してもムダでしょ。

だからベテランさんには何も言わないのッ。

最初は鬼に思えるかもしれないけど、

愛情の裏返しだから、頑張ってね☆」



モエの経験からすると、

人はそれを

『新人イビリ』

『エコヒイキ』

と言うと思うのですが・・・。

(しかも気に入った新人には猫なで声で指導。ブタネコラブラブ



私の倍近く生きてる彼女に、それを教えてあげるべきか否か・・・。


・・・辞める時にスミベンが生きてたら、言ってみようと思う今日この頃です。わんわん


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