タイトルを見て違和感を持った人もいるかもしれない。
 
『Shiny Blue』の作詞・作曲・編曲者のsinoについて
前から考えていたことを改めて書き記す。
 
『Shiny Blue』は文句なしのイントロ、耳に残るサビ、間奏のギターソロ、自分の大好物の特徴を詰め込んだような爽やかなどストライク楽曲である。
この作曲者は俊龍に違いない...!俺の耳がそう言っている!
 
ん、sino??
聞いたことがないぞ。
実績はどんな楽曲があるんだろうか?(*^▽^*)

 

何もない...作・編曲はともかく作詞すらもないのである。
ヒントを探した。
ゆいかおりのLIVE「HEARTY PARTY!!」のソロコーナーでは、小倉唯が『ハツコイメイズ』の大久保薫アレンジver.を、石原夏織が『Shiny Blue』の俊龍アレンジver.を歌っているのだ。
 
板垣祐介作曲『ハツコイメイズ』を大久保薫がアレンジをしたが、この2人は共通ゆいかおりの他、ハロプロ系にも楽曲提供している。所属は違えど関係はある程度持っていると思われる。
 
一方、『Shiny Blue』のアレンジをした俊龍は、一曲しか出していない作曲者sinoのアレンジをした。アレンジされる側もする側もある程度の認識があって成立されるものであると思われる中でこれは異例であると考えてよいだろう。どこの馬の骨かもわからないやつにアレンジさせる・するわけがない。となるとsinoと俊龍は何らかの関係があるとみてよいだろう。
 
さらに考察を深めると(こじつけ)、「sino」の表記の仕方に着目した。「しの」と読むとしたら、普通「し」の音は「shi」と書くのが普通である。さあ、俊龍の所属している集団は何であるか思い出して欲しい。そう、「Sizuk」である。こんな偶然があるだろうか。
 
sinoは俊龍に近い存在、もっと言えば俊龍が所属しているグループあるいは俊龍の別名義であると考える。俊龍複数人説は否定されつつあるが、植木瑞基 in 俊龍ならぬsino in 俊龍か?
 
まず俊龍自体が謎包まれている中で、さらに霧の中に迷い込んだわけだが、この謎が「輝く青」の空のように晴れ渡ることを願う。
 

【追伸】

ちなみに私の人生の中で1番好きな楽曲は俊龍作曲『Intro Situation』で、ゆいかおりで次に好きな楽曲はこの『Shiny Blue』だ。

 

 

【追記】(H30.1.29更新)

実はこの記事を投稿した日に骨折をしてまして次の日から即入院でした。痛みを増す左腕をおさえこの記事を身を削って投稿したのがちょうど1年前。思い出したのでついでに追記します。

また、小倉唯が大学の卒論を提出したとのこと。

私もまだまだ解き明かせない俊龍学であるが、私もこの1年でsino=俊龍という1つの研究成果が生み出されたのでこの記事をまとめたい。

そうです。sino=俊龍です。

 

 

説立証した一方、ゆいかおりを取り巻く環境が激変したのです。

 

"音楽活動休止"

 

2人の楽曲はもう歌われないのだと考えると本当に残念でなりません。

 

そしてゆいかおりの実の最終回では音楽面から非常に大きく支えた私の推しである俊龍の登場。

2人に送った最後の言葉に感動のあまり涙してしまいました。

 

 

ぽっかり穴が開いたような気分が続く私に光が差し込むようなニュースが飛び込んできました。

石原夏織がソロデビューするとのこと。私は真っ先にsino作曲だと予想。

 

結果は俊龍作曲 山口朗彦編曲の『Blooming Flower』。

なんと、上記に述べたように1番好きな楽曲『Intro Situation』の制作陣と同じなのだ。

 

さらに小倉唯も8thシングル『白く咲く花』

これも俊龍作曲。

 

俊龍の2人への特別な想い、こうして繋がっているんだ。。。