イメージコンサルタント歴13年の藤川ミサ。です
昨日提出する資料のメディア実績を見直してまとめてました。
いつも仕事で使うプロフィールにはまとまっているのですが、たとえば、ウォーキング関連のみ、とかこの前みたいに、カラーに関するのみ、など分ける場合があります。
なので、メディア実績も、必要なのだけを抜粋して、企業実績と合わせて提出したのでした。
たまたまこの前ギャラリーKの石川貴美子さんとお会いした時も、ちょうど占いサロン『クラリスグラディス』にテレビのオファーがきたお話になりました。
「えー、よかったね!
みんな出る気マンマンでしょ?」
と言ったら、やっぱりテレビとかメディア慣れしてないと、ちょっとコワイと思ったり、ものすごく特別なことのようにとらえられてしまうようで、、、。
前に私は、メディア戦略の講座も何度かやりましたが、その時ちょっと触れたところを書きますね。
メディアに出るということにおいて、プラスになる場合と、マイナスになる場合があります。
それは、いろんな意味で。。。
私の場合は、プラスになるものしか受けないのですが、よくわからない方は、やみくもに出りゃあいいって思われてるかもしれないので、そのあたりをご説明。
まず、「プラスになるメディア出演」
※ここでいう、「メディア」というのは、テレビでも雑誌でもです。
当たり前ですが、自分のやってることを、正しく伝えられるということ。
私は、カラー、メイク、ウォーキング、全部において専門家(プロ)ですので、その時その時呼ばれる目的が異なります。
例えば、『学校へ行こう』や『ゴールドラッシュ』、またQVCでは、ウォーキングの講師として。
またある時は、『ごごネタビューティー』というまるまる5分私と八塩さんだけの番組では、スキンケアやアロマの資格を持つ「美容のプロ」として。
また『ズームインサタデー』や『グッド!モーニング』は、自撮りについてでしたが、これはモデルレッスンでやっていることを元に、そのコツをお伝えする内容でした。
それぞれ、自分の仕事と番組の内容がマッチしています。
今まで出たのは全部そんな感じだったので、仕事のPRになっています。
逆に、「マイナスになるメディア出演」
これは、私は1度もないし、実は、いくつかお断りしています。
私的には、『ホンマでっか』の重田先生的な「モテるしぐさ」や「モテる方法」みたいのは、講座ではやっても、テレビなどはNGです。
やっぱり、テレビってフツーにやっても面白みがないから、誇張しないといけない部分もあって、そうなると、『5時に夢中!』の岡崎ななさんみたいになっちゃうんですよね~( ̄_ ̄ i)
かなり、誤解を受けやすいし、演出でワザと大げさにやってることでも、初めて見る知らない人にとっては、そういう人だととらえられても致し方
ないという、、、。
ということで、自分のやってることが正しく伝わらない、むしろ、それを捻じ曲げて面白おかしくとらえられる可能性がある場合は、仕事にあまり得にならないので、ムリに受けなくてもよいのでは、と思います。
ただ
「何が何でも、テレビに出たいんです!!」
「メディア実績がほしいんです!!」
という方は、その後仕事にプラスにならなくても、下手したら、うがった放送のされ方をしてしまうと、今はネットですぐたたかれたりするので、マイナスになってしまうこともある、ということを念頭に置いて受けられるように。
ホント、冒頭のお話じゃないけど、メディアに出ただけで、勝手に
「目立ちたがり屋」
とか
「勘違いBBA」
と、すぐスレッドが立ち上がったりもしますので、内容は選ぶようにした方がいいでしょう。
それから、これも私はないのですが、、、
もう一つ、マイナスになるメディア出演は、、、
「お金を払ってのメディア出演」
いつもの某自称創始者さんが『覚悟の瞬間(とき)』に出ましたー!と以前意気揚々と書いてましたが、、、
ジツは、あれ、お金払ってるんです(笑)
4,5年ほど前、私にも営業のメールで、「ゼヒ出てほしい」という旨が来ました。
東国原元県知事や有名な社長さんたちが出てて、選ばれた人のみが出れる番組です、と。
局はというと、CS(おそらくスカパー?)だから、そんな多くの人はまず見ないです。
でも、一応話を聞いてくと、、、出演料はかからないけど、製作費としてお金がかかる、と(・・;)
私今までテレビ出て、ギャラをもらうのが当たり前なので、お金払ってでたことなんてないので
「すみません、そこまでして出る必要ないんで、、、」
と断ったんです。
なので、某自称創始者が
「『覚悟の瞬間』に出ましたー!」
と書いてた時は
「あ、お金払ったんだー(°д°;)」
でした(笑)
金額は、10~20万ほどだったはずですよ。
そんな感じで、テレビだけじゃなく、GAP出版さんからの
「活躍されている女社長の本を出版するので、、、」
というお話も、結局お金がかかるということでお断りしたし、、、
メディアの依頼に慣れてない方は、こういうのも、いちいち
「えーっ、どうしよー?」
と迷われると思いますが、基本的には、メディアはお金をいただいて出るものだと思ってください。
制作するのが、テレビや出版側のお仕事なので、製作費も会社が出すのはトーゼンですから!!
でも、ゼンゼンお声がかからなくて、でもなんかメディアに出たという実績がほしい、、、ということであれば、ご自由に。
ただ、そこから申込みにつながるかは、、、保証はないですよ。
以前、ファッション雑誌『D』に取材形式で掲載してもらった人に聞きましたが、まぁ、申し込みはあまりなかったみたいです。
掲載費は20万円くらい?
だったら、その20万円をもっと有効な集客法に使った方がよいのですが、彼女はやはり、メディア実績としてHPに書けるから、それでいい、と言ってました。
そんな感じで、
「プラスになるメディア出演」 vs 「マイナスになるメディア出演」
知らない人は、参考になるでしょ(o^-')b
ゼヒ、今後のご参考に~(^o^)/
昨日提出する資料のメディア実績を見直してまとめてました。
いつも仕事で使うプロフィールにはまとまっているのですが、たとえば、ウォーキング関連のみ、とかこの前みたいに、カラーに関するのみ、など分ける場合があります。
なので、メディア実績も、必要なのだけを抜粋して、企業実績と合わせて提出したのでした。
たまたまこの前ギャラリーKの石川貴美子さんとお会いした時も、ちょうど占いサロン『クラリスグラディス』にテレビのオファーがきたお話になりました。
「えー、よかったね!
みんな出る気マンマンでしょ?」
と言ったら、やっぱりテレビとかメディア慣れしてないと、ちょっとコワイと思ったり、ものすごく特別なことのようにとらえられてしまうようで、、、。
前に私は、メディア戦略の講座も何度かやりましたが、その時ちょっと触れたところを書きますね。
メディアに出るということにおいて、プラスになる場合と、マイナスになる場合があります。
それは、いろんな意味で。。。
私の場合は、プラスになるものしか受けないのですが、よくわからない方は、やみくもに出りゃあいいって思われてるかもしれないので、そのあたりをご説明。
まず、「プラスになるメディア出演」
※ここでいう、「メディア」というのは、テレビでも雑誌でもです。
当たり前ですが、自分のやってることを、正しく伝えられるということ。
私は、カラー、メイク、ウォーキング、全部において専門家(プロ)ですので、その時その時呼ばれる目的が異なります。
例えば、『学校へ行こう』や『ゴールドラッシュ』、またQVCでは、ウォーキングの講師として。
またある時は、『ごごネタビューティー』というまるまる5分私と八塩さんだけの番組では、スキンケアやアロマの資格を持つ「美容のプロ」として。
また『ズームインサタデー』や『グッド!モーニング』は、自撮りについてでしたが、これはモデルレッスンでやっていることを元に、そのコツをお伝えする内容でした。
それぞれ、自分の仕事と番組の内容がマッチしています。
今まで出たのは全部そんな感じだったので、仕事のPRになっています。
逆に、「マイナスになるメディア出演」
これは、私は1度もないし、実は、いくつかお断りしています。
私的には、『ホンマでっか』の重田先生的な「モテるしぐさ」や「モテる方法」みたいのは、講座ではやっても、テレビなどはNGです。
やっぱり、テレビってフツーにやっても面白みがないから、誇張しないといけない部分もあって、そうなると、『5時に夢中!』の岡崎ななさんみたいになっちゃうんですよね~( ̄_ ̄ i)
かなり、誤解を受けやすいし、演出でワザと大げさにやってることでも、初めて見る知らない人にとっては、そういう人だととらえられても致し方
ないという、、、。
ということで、自分のやってることが正しく伝わらない、むしろ、それを捻じ曲げて面白おかしくとらえられる可能性がある場合は、仕事にあまり得にならないので、ムリに受けなくてもよいのでは、と思います。
ただ
「何が何でも、テレビに出たいんです!!」
「メディア実績がほしいんです!!」
という方は、その後仕事にプラスにならなくても、下手したら、うがった放送のされ方をしてしまうと、今はネットですぐたたかれたりするので、マイナスになってしまうこともある、ということを念頭に置いて受けられるように。
ホント、冒頭のお話じゃないけど、メディアに出ただけで、勝手に
「目立ちたがり屋」
とか
「勘違いBBA」
と、すぐスレッドが立ち上がったりもしますので、内容は選ぶようにした方がいいでしょう。
それから、これも私はないのですが、、、
もう一つ、マイナスになるメディア出演は、、、
「お金を払ってのメディア出演」
いつもの某自称創始者さんが『覚悟の瞬間(とき)』に出ましたー!と以前意気揚々と書いてましたが、、、
ジツは、あれ、お金払ってるんです(笑)
4,5年ほど前、私にも営業のメールで、「ゼヒ出てほしい」という旨が来ました。
東国原元県知事や有名な社長さんたちが出てて、選ばれた人のみが出れる番組です、と。
局はというと、CS(おそらくスカパー?)だから、そんな多くの人はまず見ないです。
でも、一応話を聞いてくと、、、出演料はかからないけど、製作費としてお金がかかる、と(・・;)
私今までテレビ出て、ギャラをもらうのが当たり前なので、お金払ってでたことなんてないので
「すみません、そこまでして出る必要ないんで、、、」
と断ったんです。
なので、某自称創始者が
「『覚悟の瞬間』に出ましたー!」
と書いてた時は
「あ、お金払ったんだー(°д°;)」
でした(笑)
金額は、10~20万ほどだったはずですよ。
そんな感じで、テレビだけじゃなく、GAP出版さんからの
「活躍されている女社長の本を出版するので、、、」
というお話も、結局お金がかかるということでお断りしたし、、、
メディアの依頼に慣れてない方は、こういうのも、いちいち
「えーっ、どうしよー?」
と迷われると思いますが、基本的には、メディアはお金をいただいて出るものだと思ってください。
制作するのが、テレビや出版側のお仕事なので、製作費も会社が出すのはトーゼンですから!!
でも、ゼンゼンお声がかからなくて、でもなんかメディアに出たという実績がほしい、、、ということであれば、ご自由に。
ただ、そこから申込みにつながるかは、、、保証はないですよ。
以前、ファッション雑誌『D』に取材形式で掲載してもらった人に聞きましたが、まぁ、申し込みはあまりなかったみたいです。
掲載費は20万円くらい?
だったら、その20万円をもっと有効な集客法に使った方がよいのですが、彼女はやはり、メディア実績としてHPに書けるから、それでいい、と言ってました。
そんな感じで、
「プラスになるメディア出演」 vs 「マイナスになるメディア出演」
知らない人は、参考になるでしょ(o^-')b
ゼヒ、今後のご参考に~(^o^)/
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