奇界遺産

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NHKラジオ第1で、ラジオアドベンチャー 奇界遺産が放送された。

ラジオアドベンチャー 奇界遺産
http://www.nhk.or.jp/radiosp/kikai/

奇界遺産は、フォトグラファーの佐藤健寿さん、古谷敏郎アナウンサー、壇密さんが出演され、息の合ったお話をされていた。

ラジオアドベンチャー。音でアドベンチャーというのはどんな感じなのか。想像が出来なかったが、音を主体に、最低限の情報をWebで写真を見ながら連想する。想像力を働かせることで冒険するラジオだと私は感じた。

一番興味を持ったのは、青森のキリストの話だ。
地元の話が次々と紹介される中で、地元の人が由来を知らないが、語り継がれているというのが、まさに奇な世界だと感じた。

話を聴いていると、日本もキリストと何らかの関連があるのではないか、という気持ちを強く持つことが出来る。

そして、2001年から639年かけて演奏するオルガンが紹介されていた。
639年後、一体だれが演奏を聞き届けるのか、という疑問。そしてこの639年の演奏を、何倍速にしたら人間が曲で連想する5分程度で聴けるようになり、そしてそれだけの速度で再生したら、音はどう聞こえるのか?と連想した。

639年の音を、5分で表現したら、人間の耳にはどう届くのか。
その時はわからなくても、人間の脳にはそのことが残って、生き方に影響するかもしれない。そんなことも考えられる雄大な話だと思う。

そして、番組を聞きながら、私の生き方を考えた。

1時間、1日でなく、長い視点で見た時に、数百年でもいいが、いまの私が何かに悩むとか、とっても馬鹿らしい。

いま私の身の回りにある物も、たまたま手に入った、奇跡の物。そうやって考えれば、生きることはきっと楽になるはずだ。

2時間のラジオアドベンチャーは、私にとって、大きな生き甲斐につながった。

皆さんにも、機会があれば、ぜひ聞いて欲しい。再放送をしてもらえた時に、皆さんが聞くことが出来たなら、それは、生き方を見つめ直すチャンスだ。
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ANAがA380を購入することにしたという。

私のブログはA380をANAが買うわけがない、ANA陣営についたエアバスを愚かだと罵ってしまったが、ANAは律儀に購入することにしたようだ。

私の先読みが完全に外れた。

SKYへの出資金などを含めて、今回の出費は総額2,000億円程度になるだろう。経営効率を優先しているのに、この機種を購入することにした経営判断は改めて信じられないの一言に尽きる。

ANA、超大型エアバスA380導入 3機1500億円
2016/1/1 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24HSI_R31C15A2MM8000/

※日本経済新聞


記事を読むと、A380の良いことしか書いていない。以前の記事には売れていない理由とか機種の不利な点がたくさん書かれていたのに、この記事はどうも理解しがたい。

記事によればA380の納入は2018年。以前の記事で、SKYに納入するための初号機はもうエアバスにあったと記憶している。それをすぐに導入すれば2016年度中に塗装を終えて、納入するなんて簡単なことだろう。

それなのに2018年?何か問題があったのか?内装がSKYのままだから直す必要でもあるのか?コスト最優先なら、そのまま導入したって良いだろう。

A380導入準備はSKYで進めていたのだから、その人たちをANAの整備部隊として招いてもいいだろうが、それすら出来ないほど、SKYとANAの対立は根深いのだろうか。

2018年という記述が引っかかる。

その時の景気はどうなのか。
ハワイ路線で利益が出せるだろうか。
1席あたりの運航コストは15%低いと記事が書かれているが、超大型機を飛ばして本当に大丈夫か。

私なら発着枠を確保できるように、茨城、成田、羽田をいかに生かして路線を構成するかを考える。平均搭乗率が80~90%という高需要路線ならば、転売が容易な機種を選定して便数増をした方が効率的だろう。

実際に導入されたら、どんなことになるのか。
また契約後も、SKYのように後々契約破棄とする選択肢も残っている。
今後どうなるのか、とても楽しみだ。
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