反原発集会封じ込めと岩路真樹ディレクターの怪死 | 桂昇のブログ

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昨日は、
古館の反原発!買い占められたFLASHの全文
http://nouboua.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
で、奇怪な「FLASH」買占め事件と、買占めの原因となった、記事全文の掲載を行いました。今日は、「宇宙への旅立ち」さんの記事の1部転載を行い、反原発集会封じ込めと岩路真樹ディレクターの怪死との関係について考えたいと思います。


「宇宙への旅立ち」さんの記事は、独断と偏見が強く、全てを鵜呑みにする訳にはいきませんが、今回転載する記事は、非常に鋭く核心に迫っていると強く感じます。


宇宙への旅立ち より 2014年9月14日【1部転載】
デング熱代々木公園閉鎖は反原発集会を封じ込めるため
http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/09/blog-post_87.html


http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/1-4c32.html
     
 あえて今年だけ、連日過剰にメディアが騒ぐのは、もしかするとデング熱問題とは別のところにメディアの報道目的があるのではとも思われるのです。その目的の1つに「代々木公園に人を近づけないため」という、感染症そのものの危機とは別の裏目的があるとも考えられます。その理由として、9月23日に開催される大規模な反原発デモ集会が挙げられています。
 「反原発集会を潰すために、デング熱問題で代々木公園を危険地帯にしたい」というのが、現在かけられているデング熱問題の過剰報道の1つの疑惑です。それが真実であるかどうかはともかく、それも目的の1つとしてはあるのかもしれません。

代々木公園に住む男性が衝撃的な証言
             「一度も蚊に刺された事ねーよ」
 他にも、代々木公園で長年裸で野外生活をしている男性が、上記のように「ずっと裸で3年もココに住んでるけど一度も蚊に刺された事ねーよ!」と取材に応じているようであり、これは単純に蚊に刺されない体質である人がいることを伝えているだけでなく、そもそも代々木公園がデング熱問題の発生源なのかどうかもわかりません。

         
                
 そして、もう1つ疑惑が持ち上がっているのが、このデング熱報道に目を向けさせることで、本来目を向けて欲しくない問題から人々の注意を逸らす目的があったと考えられます。それが数日前に起きた、テレビ朝日「報道ステーション」の“岩路真樹”(いわじ まさき)ディレクターが自殺で亡くなったというニュースです。

岩路ディレクターは、報道ステーションで原発問題の取材を続けていた記者であり、今年3月の福島の甲状腺ガン問題を取り上げたり、原子力村の陰謀や福島のデタラメ除染も報じた勇気ある反原発ディレクターであります。
 ともに原発問題の取材などに取り組んでいたジャーナリストの今西憲之氏が、自身のブログで明かしたことで岩路さんの“死亡”が明るみに出ることになりました。この死亡についてテレビや新聞は一切報じてはいないどころか、どうもこの自殺問題については、メディアの間では報道がタブー視されているようです。
 というのも、岩路さんの周囲の人々の間の話では、本人は一切自殺するような素振りもなかったようですし、また知人に「身の危険を感じている。私が死んだら殺されたと思ってください」と漏らしていたという証言も出て来ています。どうも岩路さんは“自殺”ではなく“殺された”という事件性のある見解の方が強まっています。
 いずれにしても、この岩路さんの死亡問題に目を向けさせないために、今回のデング熱報道があるという見解もありますが、真相はどうなのでしょうか。
 ただ、これは単なる“自殺”ではなく、岩路さんが何か事件に巻き込まれた可能性は十分にあると考えられます。それを象徴するかのように、昨晩(9月5日)の報道ステーションの中で、何とも“不可思議なテロップ”が流れたことが話題になっています。

”原発事故関連のニュースをきょうも放送できませんでした。
時間がなくなったからです。申し訳ありませんでした”
 「小学生並のテロップ」としてネット上でもからかわれている謎の文章のテロップが番組中に流れたようですが、一部ではこれには”暗号”が組み込まれており、それは報道ステーションによる「岩路さんが亡くなったことへの追悼文」であるという説があります。
  時間(じま)がなくなったからです
  
  路真(じま)がなくなったからです
  
  岩(路真)樹が亡くなったからです
「時間」は「じま」とも読めるため、これは岩路さんの名前の一部である「路真」を意味しており、このテロップは岩路さんへの追悼文ではないかというのです。
そうするとテロップは、「原発問題の取材を続けていた岩路氏が亡くなったため、原発関連のニュースをきょうも放送できませんでした。」「岩路さんが亡くなったためです」という意味になり、事情を知っている者には意味が通じる、一種の暗号的な追悼文とも読めます。
 【広瀬隆】9月23日の集会に関する緊急のおしらせ
http://hibi-zakkan.net/archives/40151725.html
全国のみなさま  広瀬隆です
 みなさまご存知の通り、怪しげなデング熱の流行のため、9月23日の大集会には代々木公園が使えなくなり、急遽、東京・台東区の亀戸中央公園に会場が変更になりました。 そもそも、例年に発症していた「風邪と同じような、たいした症状でもないデング熱」が、今年だけ、最初から患者のウィルス特定ができることなど、医学的にあり得ないことですが、誰が仕組んだにせよ、代々木公園で強行することができなくなった事実は動かせません。

 というわけで、9月23日の集会は参加者が大幅に減ると予想され、ヘリコプターによる空撮とインターネット配信は、今回は中止としました。ヘリ空撮には費用が相当にかかりますので、みなさまからの貴重なお金を活かせるよう、大きな効果が得られる次回の大集会を待ちます。
 ただし、今日の状況は、川内原発再稼働の合格証という、トンデモナイ、日本の地獄の連鎖反応を予想させる事態に至っていますので、無理は申しませんが、9 月23日の亀戸中央公園の集会に参加できる人は、ぜひともいらっしゃってください。予想以上の参加者であることを祈ります。そして9月27日に川内原発現地集会~9月28日に鹿児島市の大集会へと、つないでゆきます。私たちの敵は、天狗熱に浮かされている魑魅魍魎の安倍晋三ファシスト連合です。
参考に申し上げておきます。1999年に東海村で臨界事故が起こり、現地では、排気筒から放射性ヨウ素が検出され、中性子が放出されたにもかかわらず、安全宣言が出された。そこで小渕恵三首相が現地を訪れ、野菜市場で野菜料理を食べてみせ、「何でもない」と発言した。食べてすぐ放射能の影響が出るほどなら、その土地は生物の存在しない廃墟である。しかも首相の放射能測定器は針がふれなかったが、報道陣が持参した測定器では、同じ時に同じ場所で針が大きく動いた。この総理大臣は、それからほどなく、首相在任中の翌2000年5月14日に死去した。その娘が、今度の経済産業大臣であります。

転載終わり」


1部転載にしてはひどく長くなってしまいましたが、彼女の記事はこの後も延々と続きます。どうしても、9月23日の代々木公園でのデモの代わりを紹介したい、代々木公園に住んでいて蚊に刺されなかった人がいると言う事も紹介したい、岩路真樹ディレクターに関しての9月5日の報道ステーションの中での何とも“不可思議なテロップ”に対しての考察も紹介したい、と言う訳で、思った以上に長い転載になってしまいました。


代々木公園でのデング熱流行は、人為的なものであり、
(こころのかけはし 祈りの和
祈り合わせのご案内と動画掲載 2014.09.06
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-2254.html
「ただ言えるのは、デング熱は意図的な感染病の一つの流れを作った、テストというか感染の流れ、感染の流れをどういう風にこう広がっていくかということのシミュレーションというか、そういう流れだということは一言伝えられると思います。」)
デング熱そのものが大した病気でないにもかかわらず、マスコミが必要以上に恐怖を煽り、9月23日の反原発集会が開催できなくなったのは確かだし、岩路真樹ディレクターの怪死についての関心が薄れた事も確かだと思います。


1つの出来事の陰には、大きな謀略が有り、それに対して冷静に考えていく事は非常に重要である、と言う事が言えると思います。


デング熱をわざと流行らせ、
代々木公園での反原発集会を潰し、
反原発ディレクターを闇に葬る、
「原発推進派=戦争を望む勢力」

の行動に対し、目を覚ます必要が早急に求められると思います。


デング熱流行・反原発集会潰し・岩路ディレクターの怪死は密接に関わっているのです。