寒さきびしく。。。
東北地方は真冬の寒さです。
この時期、こんなに吹雪いて、こんなツララができることはめったに無いはずです。大寒のような寒さ。
被災地の冷えこみもかなりで本当に辛いと思います。
私のいる町も今だ電車は不通です。いままでJRがメインだったのでバスは一日3往復のみ。燃料不足はわかりますが、こんなときこそ公共交通機関を復旧させてもらいたいものです。
原発には自衛隊の空中放水も始まっているようです。
みんな命がけです。
自分も小さいながら出来ることからやろうと思います。
とにかく、節電して電力の供給バランスがとれるように。お店も最小限の暖房で灯油を頻繁に買いに行かなくても良いように。
動いてるとは思いますがなんとか早く、国をあげて燃料を確保、供給し物流を正常化して被災している方々に支援が届くように祈っています。みんなの努力が報われますように・・・
無事を確認
仙台にいる私のおじさんたち家族。おふくろのお兄さんと弟さん。
無事がわかった。
青葉区のおじさん家族。もちろん家のものが落ちたりと被害はあったものの大丈夫とのこと。よかったぁ~
若林区のおじさん家族。比較的海に近いところに住んでいるので心配していた。
幸い、南北に伸びる東部道路で津波が止まって水害が免れたとのこと。しかし、家はグチャグチャに。。
。
おじさんは、名取市の海岸近くで運送業をやっていた。何台もあるトラックは津波に流され、会社は水没。本当に悲しい現実に直面しているようす。
山形の実家(お兄さんの家)が、一時こっちに非難をすすめるも30人ほどいる従業員さんをほっとくことできないと現地に残っています。
ひとまず、命に別状は無かったとのことだけど会社の建て直しやこれからの生活。本当の大変だと痛感してます。
本当に早く、震災や原発の不安が少しでもなくなり明るい兆しが少しでも増えるよう祈るばかりです。
つめあと
大地震から三日経ちました。
ウチのところは震度5弱という発表だったのですが、体感的にはもっとゆれたように思えました。
立ち止まると、なんかまだ揺れてるような気がしてしょうがありません。緊急地震速報の警戒音も耳に残って・・・
子どもたちもトラウマです。家にいて少し“カタ”っと音がしてもものすごい怖がりようです。それに加えて、先の見えない大規模停電。
小さなこころにだいぶダメージをうけたようです。
被災された地域の子どもたち、心の傷は計り知れないものだと思います。
まだまだ、余震は続くようです。燃料、食料、医薬品、輸送も止まっているためだんだん厳しくなってきているようです。
いち早く、地震の心配がなくなることを祈るばかります。