Jスタッフブログ

海外へ行ってみよう!


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~カナダの洗礼~

 

朝、10時過ぎに現地コーディネーターが迎えに来ました。

あいにく 天気 雨雨が降ったりやんだりと、天気は良くないですが、東京よりもちょっと肌寒く、私的にはとても気持ちいいです。

 

さて、今日、ボランティアをするハロウィンハウス”Gordon Manor"ですが、Gordさんという方の一般人のお宅なのですが、ハロウィンの飾りつけハロウィン魔法使いコウモリ2ゴーストろうそくが一般レベルを超えていて、近所で有名などころか、

 

地元の新聞社やメディアも取材に来るほどなのです。

 

ハロウィンの夜はなんと近隣からはるばる遠方まで、2000人も集まるらしい。。。

 



 

 

地元の新聞にも載っています(数週間前に出た記事)

 

ホームステイ先から徒歩でも10分とかからないのですが、コーディネーターと一緒にゴードンマナーに行きました。


Gordon Manor到着。

(※Manorは昔の言葉で”屋敷”や”荘園”の意味。ゴードさんが自分のハロウィンハウスを名付けたのでした)







かなり、リアルなガイコツの人形も設置していました得意げ

 

 

家の前にハリボテのホラーハウスや柵、ポーチなど外観はすでに出来上がった感じです。18時オープンなのですが、すでに朝から見物人が集まるほど。

 

 

 

玄関のチャイムを鳴らすと、190cmはあろうかというような大男がガウン姿で出てきました。

 

ボッサボッサの頭に覇気のなさそうな、眠たげなオジサンがGordさんです。

 

 

Gordさん:

 

「ん、、、誰?。。何?。。」

 

 

コーディネーター:「ゴードさん、ボランティアの人、連れてきたわよ!」

 

Gordさん:「ん。。?何それ?」

 

ゴードさん、寝ぼけているのか、よく分かっていないみたいですかお

 

コーディネーター:「ハロウィン今日でしょ! お手伝いに来てくれたの。この前、”日本人のボランティアさんを連れてくる”って言ったでしょ!」

 

Gordさん:「。。。。。。何のこと?」

 

コーディネーター:「今日の朝10時半に連れてくるっていったじゃない!」

 

 

Gordさん、

 

「。。俺、まだシャワーも浴びてないんだよ。。」

 

 

私:「(てか、もう10時半ですけど。。。ガーン)」


 

寝ぼけているのか、まだ要領を得ないゴードさんです。


 

コーディネーターはゴードさんとは当然、以前からお知り合いで話もしているのですが、数日前に聞いたことをゴードさんはすっかり忘れてしまったようです。


 

早速、”カナダの洗礼”です。。。ガーン


 

コーディネーター:「阿部さん、じゃあ私これで。」


 

私:「ええっ、、(行っちゃうの??)」


 

コーディネーター:「ゴードさん覚えていなかったみたいね。お客さんだったら必ず後でまた確認するんだけど今回、阿部さんだったし、(心配もしていないから)特に確認もしていなかったの。」


 

そう言い残して、コーディネーターさん帰ります。


 

残された私に、ゴードさん頭を掻きながらチラッと見て「まあ、、上がれよ。。」


 

私:「はい。。。。。ガーン)」


 


 

リビングルームのソファに腰掛け、モグモグと朝食(卵料理)を食べ始めるゴードさん。


 

ゴードさん:

 

「。。で、君、何しに来たの?目的は何?(モグモグ。。)」


 

私:「(そこからですかい。。ガーン)。。。えー、、ハロウィンを体験したくて。。。 ハロウィンハウスの手伝いをしながら、カナダ人がどう楽しむのか知りたいのです。。」

 

 

ゴードさん:「ふーん、見学でもしたいわけ?(モグモグ。。)」

 

 

私:「いやいや、そうじゃなくて、お手伝いしたいのです。。手伝いながら体験したいというか。。。。ガーン

 

 

ゴードさん:「ふーん、あっそ。。 君、そもそも、ハロウィンってどんなことか知ってる?」


 

私:「まあ、一般的には。農作物の祈願とか、昔のヨーロッパの行事とか。。ですよね?」


 

ゴードさん:「うん、あのね、ハロウィンというのはだね。。。」


 

簡単にハロウィンの講釈を受け(知ってるんですけどね)、ガレージへ移動。今日18時のオープンまでに仕上げなくてはならない仕事のお手伝いが始まりました。


 


 


~お手伝い開始~

 



 

 

広いガレージには、所狭しとハロウィン関連のグッズがたくさんあります。


 



 

「さあて、どうすっかなー。。」という感じのゴードさん


 

最初は、昨晩からの雨で「Haunted House(呪いの館)」の屋根が水漏れでいろんなものが濡れてしまったので、まずは雑巾で水を拭き取る作業です。



 

すでにハロウィングッズでデコレーションがされていました。


 

もう一つ棚を持ってきて「デコレーション、やる?」、とゴードさん。


 

「やるやる」、と私。


 

ねずみ、カラス、ガイコツなどとにかくいろんなグッズやおもちゃがガレージにあるので、かき集めて工夫して作って見ました。




 

こんな感じ。


 

ゴードさん:

 

「おおっ!!、いいじゃないか!」

 

 

とお気に入りの様子。外出中の奥さんにiPhoneのTV電話でわざわざ見せて、大はしゃぎクラッカークラッカー


 

意外なところで感動してくれて、ちょっと私も一安心得意げ


 

「いいぞ、いいぞ!」 乗ってきたゴードさん。


 


 

お昼のランチの後、ゴードさんはお向かいのお宅でご近所さんとテントを張ります。



 


 

実は、単にハロウィンハウス作って楽しんで、というだけでなく、チャリティーとして「難病の子供のための基金」を設立してこの日に募金も行っているのです。

 

近隣の住民が協力して、チョコレートバナナなどをこのテントで売って、収益金をすべて寄付するのですね。なんかこういうのって、北米の人らしいなと思います。


 



 


 

玄関ポーチ横には墓場も作っています。

お墓の石は、発泡スチロールで、なんとゴードさんの手作り。

カッターで形づくって、文字まで彫ったそうです。

 

「これ、俺が彫ったんだぜ!」

 

と自慢げなゴードさん。


 

照明の設置やお化けゴーストの「ヒューヒョロヒョロ、、」みたいなBGMの音響設置など、電気関係も盛りだくさん。電線コードがたくさんあるので落ち葉で隠したりします。


 

ここでゴードさんからお願いが。


 

ゴードさん:「悪いんだけどさ、こういうお願いしていいかわからないんだけど。。」


 

私:「いいよ、何でも。」


 

ゴードさん:

 

「家の前の落ち葉を掃除してほしいんだ。。」


 

昨晩からの雨で家の前の通りは落ち葉がたくさん落ちて、滑りやすくなっています。

 

なんせ2000人もの見物人がやってきて、特に子供たちもたくさん来るので、「滑って転んでケガをさせたくない」とのこと。それをゴードさんとても心配しているのでした。


 



 


 

というわけで、家の前で掃き掃除ホウキを開始。

 

こうやっているときも、次から次へと見物人が来ます。ゴードンさんが家の裏へ何かを取りに行っているときは、見物人が私にいろいろ聞いてきます。


 

とりあえず分かっているのは「Open at 6pm, close at 10pm.(18時にオープンして22時で終了)」なので、それを教えます。


 

この掃き掃除がなかなか、やっかいで。。。

 

濡れた落ち葉葉っぱ葉っぱを取るのはなかなか難しいのです。

ホウキや櫛形の落ち葉取りなど3種類借り、とにかく葉っぱを取り除きます。気がついたらもう夕方5時半。3時間あまり道路掃除をしていましたあせる


 

飾りつけからチャリティーテント設置、掃除、あらかた終わりました。ゴードンさんに、「もう終了だね」と伝えます。


 

ゴードンさん:

 

「君がいなかったらここまでできなかったよ!ありがとう!!」


 

このセリフ、この後、3回も繰り返してくれました得意げ


 

 


 

 

~18時、オープン~


 

一旦、夕食でステイ先に戻り、1時間後にまた来てみました。


 

すると、、、


 

ハロウィンハウスの一帯は、見物人が多いため、市の警察によって車両通行止めにされて、なんと歩行者天国”になっていました!(上の写真は、通行止めのガード)

 



 

人、人、人、子供も大人さえも仮装してたくさん集まっています。


 


 

呪いの館では、ボランティアの魔女の人が子供たちにチョコレートなどを配っていて、子供たちも順番に並んでもらいます。



 

お墓もライトアップされています。




 

8時くらいになってもまだまだ人がやってきます。



 


 

ご近所同士のいいコミュニティーの場にもなっている感じですね。



 


 

上の写真はゴードさんご夫妻。

(ちょっと暗いですが。。)

 

ゴードさん、仮装しています。インディアナジョーンズでしょうか?

 

(若い人にわかるかな。。。?)
 

またあらためて「君がいなかったらここまでできなかったよ!」と。

 

まあ、少々大げさに言っているかもしれませんが、悪い気はしません得意げ だって、3時間も掃き掃除したし。。。
 

 


ホームステイ先に戻ると、ホストさんもTrick or Treat で訪れる子供たちにお菓子を配っていました。今年は79人の子供たちが来たそうです。去年より若干多いとのことで喜んでいましたニコニコ

 

 

この日はカナダ人のことを、改めていろいろ知る機会になりました。

 

とってもカナダ人らしい、憎めないゴードさんや、楽しいことを一生懸命やり、周りと盛り上がるのが好きな人達です。

 

そして人のためになることを忘れません。

 

ゴードさんは、「とにかく、子供たちにこの夜を楽しんでもらい、いい思い出を残してほしい。」と言っていました。

 

 

 

私も、この日、少しだけ仲間入りができた気がしましたニコニコ


 


 

ハロウィンハウス”ゴードンマナー”のfacebook ページ

https://www.facebook.com/gordonmanor/?fref=ts
 

 

カナダでハロウィーン体験!

 

http://www.jeno-international.com/season.html

 

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