原題:Saw II(2005年)
【STORY】
残忍な手口の殺人事件が発生。刑事エリック(ドニー・ウォルバーグ)は、過去に連続殺人犯として世の中を騒がせたジグソウ(トビン・ベル)の存在を思い出す。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ジグソウ/ジョン役…トビン・ベル
エリック役…ドニー・ウォルバーグ
アマンダ役…ショウニー・スミス
アディソン役…エマニュエル・ヴォージア
ダニエル役…エリック・ナドセン
ローラ役…ビヴァリー・ミッチェル
etc,,,
今回は前作よりもゲーム参加者が一気に増えたね(汗)
ドニー・ウォルバーグは「キル・ポイント」って海外だラマにも出てましたね。そしてそして忘れちゃいけないのがアディソン役のエマニュエル・ヴォージアでございますよ!!そう、スーパーナチュラルに出てた人です!!(笑)
前回もあったデスマスク。でも少し進化してて、ハエ取り草と同じ原理ですって。しかも鍵の在り処がひどい!!マイケル自身の目の中にあるってゆーね(((゜д゜;)))自分の目なんか切れるわけないやんってことでその人は時間切れで死んじゃうの。。。
エリックはジグソウがいるところを割り出して突入します!!そこにも何個か罠があるんだけど簡単にジグソウは捕まります。点滴とかうたれてもうほんとおじいちゃんです。末期癌だと。だけどゲームはやめないんですね。エリックの息子ダニエルもゲームに参加させられてたんです!!今回は遅延性ガスですって。怖いわ~。
びっくりなことにゲームの参加者の中に前回生き残ったアマンダの姿が!!アマンダはすぐにビデオテープを見つけてゲームの開始の声がかかります。みんな何かしら共通点があってここにいるのだとなるのですが。。。
「生きるために血を流せ」ということで、みんな解毒剤を探します。1人目の脱落は予想以上に早い!!鍵を指すなって言われてるのに指したことで拳銃の引き金が引かれて死亡。早すぎでしょうが!!2人目も解毒剤を取りに行って火炉の中に閉じ込められて焼かれて脱落。全てが罠なんだ!!ってことでザヴィエルは金庫の番号を知るのが手っ取り早いと釘バットを振り回してみんなを追い回すんですよ。協調性ないな~(^_^;)
で、今回はなんか話があっちゃこっちゃいきます。ジグソウがエリックと2人きりで話をするんですが、死を決意したときにこの仕事を思いついたということです。意味があることだからと。いやいや・・・。自殺を試みたけど失敗して、じゃぁー命が尽きるまで人間の本質を試そうと。なんて迷惑極まりないんでしょうかね?周りを巻き込むなよ~ってゆ(汗)
アディソンのもなかなか痛々しかったね。注射器を取るために手を入れたらそれが最後。抜こうとすると刃物刺さって痛いっていう仕組み。生きてるのに拷問ですね。しかももう少し先のほうを見ていれば鍵があるから容易にあけることができるという最低な感じってゆ。
エリックはジグソウをぼっこぼこにして、ジグソウは家に連れて行くという。しかし着いたそこでエリックははめられます。前回のゲームの舞台となったところで閉じ込められるの!!息子はなんとすぐそこにいたのにね。。。
ジグソウは死んで、アマンダがその後を継ぐ者となるとか衝撃!!でもこれで「最前列で見るのが好きだ」っていう説明がつきますね~。
これでゲームオーバーです。