尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~


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down 「ダウン・イン・ザ・バレー」



エドワード・ノートン演じるカウボーイとエヴァン・レイチェル・ウッド演じる17歳の少女の恋愛もの。


エドワード・ノートン演じる風変わりな男に、友人たちと海に行く途中寄ったガソリンスタンドで出会い、

一目で恋に落ちる少女。

その日のうちに結ばれる二人。


しかし、彼女の父親は警察官で、厳格な父であり、娘が得体の知れないカウボーイと付き合うことなど許してくれるはずはなかった。

果たして二人の恋の行方は。。。


というストーリー。



エドワード・ノートンということもあり、


予告も良い出来で、


ものすごく期待していた作品だった。


しかし、残念ながら私の地域では、劇場公開されず、やっとDVDで観ることができた。




この作品は、期待を裏切ったのであろうか・・・


私にとっては非常に微妙な作品だった。



一般的に観ると、ストーリー的には失敗作と言えるであろう。



しかし、


この映画の中に漂う美しい空気と、


主役のエヴァン・レイチェル・ウッドのこの上ない美しさが、


ストーリーのダメさを、かなりの大きさでカバーしている



ので、前半の2人のステキな時間は、観ていて美しいし、


とても好きな映画のなりそうな感じだった。




しかし、


父親に猛反対される頃からストーリーは何だか違う方向へ転がり始める。。。



その頃からエドワード・ノートンの様子がおかしくなる。


やはり親の言うことは正しいのか??


出会ってすぐに恋に落ちる“得体の知れない”男は、やはり近づかないほうがいいということなのか?



エドワード・ノートンの考え方に少々異常なところが見えはじめる。


そして、最後まで、彼の異常な行動に振り回され、


2人の恋愛は美しくもなんともない方向へと進んでいく。



このラストでも作り方によってはいいものに仕上がったと思う


しかし、この映画では、一人突っ走るエドワード・ノートンの人物像についてなにも語ってはいない



彼の存在に“謎”というものを設定し、


それをこのストーリーの主要な要素としているにも関わらず、


何一つ明らかになっていない



なので、観ている側は、


彼がどうしてそんなことをするのか、


そんな人物になったのか、


ということが一切わからないため、


感情移入も、同情も一切できない仕上がりになっている



彼の人物像について、もう少し、生い立ちなり、詳しく描いていれば、


同じラストでも、


違った映画になっていたに違いないと思う



これだけ美しい雰囲気の映画に仕上がっているのだから


もう少し詳しく描くか、


もしくは、もっと違った形で、


完全なる二人の恋愛ドラマに仕上げてほしかった


中途半端にサスペンス要素を取り入れようとしたところが失敗の原因だろう



もったいない・・・



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