尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~


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ダヴィンチ    「ダ・ヴィンチ コード」




いや~。。。

「ダ・ヴィンチ コード」の話題性はすごいですね。。。


ここ何年間か映画館に通いつめておりますが、

平日にここまで混雑していたのは初めてではないでしょうか。。。


観客層を見渡せば、若いカップルからお年寄りまで幅広く、老若男女問わず、といった感じで入場しておりますが。。。


この映画、はっきりいって万人ウケは絶対にしない映画です。


キリスト教に興味のない人が観たら、それはもう最悪でしょう。


それでも、ダ・ヴィンチの絵が好きな人にはいいんでは?と思うかもしれないけれど、

残念ながらこの映画お題にもなっているダ・ヴィンチの絵については、いとも簡単にサラっと流してしまいます。


ので、キリスト教に興味があって、なおかつ、テレビで放送されたダ・ヴィンチの謎についての番組などを見て予習をしている人、または原作を読んでいる人など、ダ・ヴィンチ コードに関してなんらかの知識を持っている人限定向け映画であるといえるであろう。


普通なら原作を読んでいない人でも映画を観れば、どんな内容かわかり、興味を持つというのが普通であろうが、この映画は、わかっていることを前提につくられたような映画である


私はテレビ番組で予習をしていたので、なんとかついていけたが、全く予備知識を持たずしていったならば、本当にちんぷんかんぷんになりかねない。


持っている予備知識を再確認するような感じなので、新たに情報を仕入れるには略しすぎな映画である。


ので、はっきり言えば、


テレビでやっていたダ・ヴィンチが最後の晩餐に秘めた謎を解いていくドキュメンタリー番組の方がかなり興味深く、おもしろかったといえる。


でも、その不親切さが、逆に原作を読んでみたいという思いを起こさせ、経済効果はアップするかもしれない

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hakka 「ハッカビーズ」



ジュード・ロウ主演のようなこの映画。


しかし、主人公は、この中でもっとも冴えない向かって左から二番目の男。

なにかに耳を傾けているような格好のロン毛の男である。

なんとなくキモい。。。?

彼は、去年公開になった最高の失敗作「奥さまは魔女」で、なんとも許しがたい男ウィル・フェレルの付き人役で出ていたらしい。


そんな彼の周りを取り囲む豪華キャストの面々。。。


ジュード・ロウ   ナオミ・ワッツ   ダスティン・ホフマン   マーク・ウォールバーグ  


そして「ピアニスト」のイザベル・ユペール


この豪華キャストを眺めるだけでも価値ある映画のような気がする。



肝心な内容というのは。。。


これが、よくわからない話である。。。


なんだかてんやわんやで話は進んでいくのだが、けっこう会話も多く、不思議な世界観をもった話なので、イマイチついていけない感じだった。


しかし、それでも楽しめてしまうのが、この映画の持つ不思議な魅力なのだろう。



【最高の“ハッピー”を約束する】


というのが宣伝文句にあるのだが、そんな感じで、最高とまではいかないが、


意味はイマイチわからないというか、なんだ?って感じは残るけど、ま!いいか!てな感じで、

なんとなくハッピーな気分?みたいな感じにしてくれる


まさに、不思議な映画だった。


意味がわからず後味の悪い映画は多くあり、腹立たしい思いをすることはよくあるが、

この映画は、後味がわるくないので、まぁ、いいのではないだろうか(笑)



結果、



人間は、皆、悩みながら生きてるんだよな。


人生、そんなに悪くないかも。



って思える映画だった。




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ko-pusu    「コープスブライド」



ティム・バートンの「コープスブライド」。


この作品を観て確信したのは、ティム・バートンという監督は、他には類を見ない監督であり、

夢にあふれた監督であるということ。


この作品は、一見、死体の花嫁なんかが出てきて、登場人物も不健康そうで、不気味なように見えるのだが、本編を観れば、そうでないことがわかる。


話の設定は、そうありふれたものではないが、話の流れは、まぁ、お決まりな感じである。

しかし、ステキな話であるし、なんといってもティム・バートンの作り上げたこの世界が、夢にあふれ、

このストーリーをより美しく、ステキなものに仕上げている。


しかし、この作品の最大の魅力は他にある。


この作品は、現代社会に生きる多くの人に観て欲しい。

そして、CG社会に染まりつつある時代に、ふと原点に戻ってほしいと私は思う。


この時代にだからこそ必要であり、より魅力的に写る、価値ある映画なのである。


この映画を観て、ティム・バートン監督はなくてはならない監督であるということを、改めて認識した。


CGに頼るこの時代に、この映画は一コマ一コマを撮影する方法をとっているのである。

何体もの人形を作り、一コマ一コマ人形を動かしながら撮影し、その全てをつないでいく。

そんなストップモーションという撮影で出来上がった映像の、CGほど滑らかではない、すこしぎこちない映像、しかし、逆に、一コマ一コマ撮影するという方法で、人形たちがこんなにも滑らかに動くことができるのかという驚きの映像を目にすることができる


完璧に滑らかで不可能などない、なんでもありのCG映像よりも、はるかにステキな映像を観ることができる一本である


でひ観て欲しい作品。




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ri   「リバティーン」



「チャーリーとチョコレート工場」に続くデップの新作。


「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」まで待てない人にとっては最高に幸せなひと時。


この映画、最高に美しいジョニー・デップに会えると評判であるが、最高に美しいデップに会える分、

その代償も大きい


ファンにとってはいたたまれないボロボロになったデップも目の当たりにしなければいけないので、ファンであればあるほど、かなりの覚悟が必要となるであろう。


しかし、こういった作品の中のジョニー・デップを観て、改めてジョニー・デップは素晴らしい役者であり、彼に代わる役者は他にはいないということを感じることができた。


この物語は、ジョン・ウィルモット、第二代ロチェスター伯爵という放蕩詩人の生涯を描いたものであるが、

実に奥の深い作品であると私は思う。


自分の信念を何があっても貫き通すロチェスター伯爵の生き様にも考えさせられるものはあるし、

彼と出会い恋におちるサマンサ・モートン演じる役者の、愛人という立場や、

全てを知って、なおかつ彼を愛し続ける妻の存在。


すべてが深いと、しみじみ考えさせられる映画だった。


ジョニー・デップの演技は言うまでもなく素晴らしいのだが、私がこの映画で絶賛したいのは、

妻を演じていたロザムンド・パイクの演技である。


とにかく素晴らしかった。


この映画で、私の心の焼きついているのは、彼女の演技である



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ido    「女と女と井戸の中」



ずいぶん前に公開になったこの作品。

気になりつつも観ないまま今日まできた。

そしてやっと観た。

観てみたい。。。と温め続けていた想いは、あまり報われなかった(-_-;)


最悪だ。とまでは言わないけれど、あえて観る必要もない気がする。

ということで、皆さんにはオススメしない一本である。


写真後方に写っている暗い女は、父と2人暮らしで他に人とはほとんど交わらないという寂しい生活を送っている。もちろん恋人もいない。

そこへ前方に写っているミランダ・オットー演じる不思議な女を家政婦として雇うことにする。

寂しい女は、彼女へ愛情を持つようになり、次第に執着していく。

2人で2人の世界を築き、幸せな生活をしているある日、2人は車に乗っていて男をひいてしまう。そしてその死体を井戸へ葬るのだが、ミランダ・オットー演じる女は、男が生きていて、自分と愛し合っていると言い始める。。。


そんなストーリーなのだが、男をひいてしまうあたりから少々ストーリーは盛り上がりを見せる。

しかし、そこへ至るまで、なんとも退屈で、2人の異様な愛情劇が繰り広げられる。

男に縁もなく、寂しい人生を送った女が、女に走って、なんともやるせない愛に溺れていく、切なく惨めな感じは、かなりリアルに描かれているが、それもリアルではあるが、見ていて居心地が悪い。

そして、ミランダ・オットー演じる女の雰囲気も居心地が悪い。


まぁ、そんな居心地の悪さが、この映画の持つ“味”というものなのであろうが、私はイマイチ受け付けなかった。


そして、せっかく井戸の中の死体を通して、話を盛り上げたかのように見えたが、そこもイマイチ盛り上がりにかけ、ラストは、現実の厳しさを冷静に描いて終わるという、映画のタイトルと設定を活かしきれていない結果となった作品のように思えた。


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umizaru2  

    「海猿 LIMIT OF LOVE」




絶対に観ないと損をする~~~~~!!!



まず一言だけ言うなら、これだろう。


今年この5ヶ月で公開された映画の中で、この作品は、間違いなく1位に輝く☆



とにかく始めから終わりまで全てがいい!!


今まで様々な邦画をけなしてきたが、邦画でスペクタクル映画というと、今まで本当にろくなものを目にしていない。


しかし!この「海猿」シリーズは違う!興醒めするほどのCGはなく、スペクタクル映画として、邦画でここまでの出来にできれば上出来といえるであろう。


というのも、規模を大きくしたのにも関わらず、ストーリーの中身を一切おろそかにしていない


そこが、この「海猿 LIMIT OF LOVE」の素晴らしいところである。


大体、このような映画というのは、「1」で目指すものになるまでの心の成長を描き、心に重点を置いているのでいい話になるが、「2」を作ると、そう心ばかりを描いていても。。。と、規模を大きくすることだけに気をとられ、結局、興醒めするような、規模だけしか成長していない作品に出来上がってしまうケースが多い


しかし、この作品では、規模は大きくしたが、あくまで重点を置いているのは、人が人を想う、想い合う、“絆”であり、描くべきテーマを失っていないのである。


本当に感動できるストーリーになっている。


本編始まってすぐにフェリー座礁という本題に入り、始まってすぐにクライマックスの連続といった感じ。

すなわち、この映画は始めから、息つく暇がないのである。

ラストまで観客の心をつかみ続ける。


前半から涙が出続けるので、ハンカチを忘れることは致命傷と言えるだろう。



とにかく、「海猿」は最高の物語であり、洋画も含め、すべての映画の中でベスト10に入る勢いである。




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onegin    「オネーギンの恋文」



レイフ・ファインズ演じる主人公オネーギンは、父親危篤の知らせを聞き、田舎へと帰る。

そこでリブ・タイラー演じる美しい田舎娘タチアーナと出逢う。彼は美しいタチアーナに出逢った瞬間、心惹かれる。またタチアーナもすぐにオネーギンに恋をする。

オネーギンはタチアーナのことが好きではあるが、まっすぐで純粋なタチアーナの想いに応えることはできないと、彼女の想いを拒絶してしまうのであった。

そして、ある事件が起こり、2人は離れ離れになり、時は過ぎる。

オネーギンに想いを受け取ってもらえなかったタチアーナは、彼のことを諦め、周囲から勧められる縁談を承諾し、結婚し、さらに美しい貴婦人になるのであった。

そして、2人の再会の時が訪れる・・・



これもまた切なく悲しい恋の物語である。



恋愛における“タイミング”のもつ意味がいかに重く、大きいものかということを激しく描いた作



大切な人は、ほんの少しのタイミングのずれで、失ってしまうことがある


そのタイミングを逃してしまったために、一生悔いることになるかもしれない


お互いが想い合っていれば、いつでも、いつになっても結ばれるものではない



自分にとって、本当に大切で、絶対に失いたくないと想う相手がいるのであれば、絶対に手放してはいけない。他に事情があろうとも、迷ってタイミングを逃してはいけない



大切な人が、去って行ってからでは遅すぎるのである



ということを、しみじみ感じされてくれる映画だった。



最近の乱れた世の中では、こんな映画は通用しないかもしれない。

しかし、そんな時代だからこそ、見て欲しい作品でもある。



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letter    「スカーレットレター」




韓国映画は基本的にあまり受け付けない私でありますが、


韓国映画はたまに、とてつもない衝撃を与えてくれるのも確かである


そうしてたまに衝撃作に出会い、韓国映画も捨てたもんじゃないなと思い知らされる。


その第一弾が「オールド・ボーイ」だった。「オールド・ボーイ」の衝撃はかなりのものだった。


そして、今回、その「オールド・ボーイ」の後を追う衝撃作に出会うことができた。


それが、この「スカーレットレター」。



ある殺人事件が起こり、その真相を追うというサスペンスでもあるが、

それと共に、この事件を追う刑事と刑事を愛した女の哀しい愛の物語でもある。

主人公の刑事は妻がいる身でありながら、もう一人の女を愛し、不倫関係を続けている。

妊娠した妻は、夫の不倫に気づいており、次第に精神不安定になっていく。

また不倫相手の女性も、彼の妻が妊娠したことや、彼が妻を愛しているという事実に耐えられなくなりながらも、なおかつ彼を愛さずにはいられない。


そうしてストーリーは進んでいき、ラスト、驚くべき事実が主人公の刑事を襲う。



「驚愕のラスト20分。あなたは人を愛しすぎた人の恐ろしさを知る。」



そういった宣伝文句だったが、まさにその通りであり、ラスト20分がこの上なく切なく、哀しく、そして残酷である。


妻ある男性を愛してしまった女の哀しい心情が残酷なまでにリアルに描かれていた。



「あなた以外の人となら、もっと幸せになれていたかもしれない。


                 でも、あなた以外は考えられない。」



そういった彼女の言葉が、あまりに切なく、胸に突き刺さった。




観た後すぐに忘れてしまう作品は数多い。


心に強く残る作品には、そんなに多くは出会えない。


私にとって、この作品は、後者に入る一本となった。














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v    「Vフォー・ヴェンデッタ」


近未来の英国。

そこは独裁者によって支配され、自由など一切ない社会となっていた。

そこに仮面をつけた謎の男Vが現れ、自由を求め、人々を統治された独裁国家から解放すべく立ち向かう。

そしてその行動は、彼自身の復讐でもあった。


と、政治色の濃い作品と評価されているこの作品。

たしかに、テロなど、けっこう難しいテーマを扱っていて、気楽に楽しむには、少し向かないかもしれない。


しかし、真剣にみれば、十分に理解できる内容であるし、

そのVの行動、信念など、なかなか考えさせられることは多い。

信念を貫き通すVを通して、テロ行為などについて、改めて考えさせられる作品である。


そんなこんなで、考えさせられることは、ものすごくいっぱいあった。


しかし、ここではあ~だ。こ~だ。と述べていても面白くないし、

何しろ、ここできちんと整理して述べれるほど、私は社会問題などに詳しくない(^^;)

ので、難しい部分については、自分の中でじっくり考えたいと思う(笑)



そんなことより!!


私は、この映画を恋愛映画としてオススメしたい!!


表向きは社会派映画としての顔が大きいけれど、これは立派な、そしてステキな恋愛映画である!


ナタリー・ポートマン演じるイヴィーと仮面の男Vの恋物語。


始めはVの陰謀に巻き込まれていくかのように見えるイヴィーであるが、共に時間を過ごしていく中で

次第に芽生えていく二人の愛。


ラスト、信念を貫き通し、戦うVの姿を観たものは、Vに惚れざるをえないであろう


始めはキモいとしか言いようのなかった仮面の男が、ラストにはこんなにもステキに見えるなんて。。。


決して結ばれることのない二人の切ない恋物語に胸を打たれる一本であった。


こういった愛の物語は、よくありそうで、そんなに出会えるものではない気がする。


とにかく、恋愛ものとして、とてもじ~んときた作品であった。

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