2010-03-13 03:13:45
白洲伍朗の「ウエアハウス製の本物!左綾Lee101-Z」
テーマ:ヴィンテージ






私は以前、リーバイス21世紀の復刻版はウエア
ハウスに作らせればよいのに、と述べました。
ところが、ここ数年のリーバイス問題ですっか
りその可能性はなくなり、意気消沈していた
ところにビッグニュースが飛び込んできました。
リーバイスではありませんでしたが、なんとウエ
アハウスが、「Lee ARCHIVES 101-Z」として
「Lee101-Z」を作ってしまったのです。
前回、マッコイ×Leeを紹介しましたが、旧マッコ
イなきあとは、ウエアハウスとの予感はありました。
これで、本家本元のLee、マッコイ×Lee、ウエア
ハウス×Leeの3本の穿き比べができます。
私は、当然のごとくこのモデルをゲットしたので、
やや遅ればせながら、ここに画像をアップします。
1940年代後半~50年代の101-Zモデルでユニバーサ
ルジッパーが奢られ、サルファデニムのベルトル
ープ。
小ぶりなやや非対称のバックポケット。堅牢度の
弱いイエローの綿糸など、各ディテールを忠実に
再現しています。
101-Zモデルには珍しく股リベットが残り、シル
エットも洗練された東部の人々が対象になり始め
た都会的なもので、股上がやや浅く、タイトに
なっています。
テキサス産の米綿を使用したデニム生地はLee独特
の青みがかった色落ちが期待でき、洗うとコシの
戻る生地がこのモデルのために織られたといいます。
このデニム生地の独特の青みが期待できるところが、
ウエアハウスオリジナルの青みとイメージが重なり
非常に楽しみです。
またポケットスレーキの袋地の縫製は、ユニオン
スペシャル特有の美しい「目」が出るインター
ロックのミシンを再現し、それを駆使しています。
今回のモデルに付くフラッシャーをよく見ると、
フラッシャーデザインの馬のブランディングに
ウエアハウスの(WH)があり、ポケットスレーキの
印字(WAREHOUSE)のみウエアハウスを誇示。
ミミはラインなし(白耳!?とでも言おうか)で
チェーンステッチもこれまた珍しい白色でのそれで
興味深い。
ウエアハウスとしての細かなディテールの要求を
真摯に向き合い、Leeジャパン(エドウィン商事)が
実現した記念すべきコラボレーション第一弾といえ
るでしょう。
ということは、第二段、第三段があるということ!?
こいつぁ!忙しくなりそうです。
こうなったら、同じくエドウィン商事がライセンス
を持つ、ラングラーもウエアハウスに作ってもらおう
じゃないか!?とつい考えてしまうのは私だけでしょ
うか。






