本日朝8時30分に、日本共産党を含む8会派の幹事長が西岡真一郎市長に対し、新福祉会館建設問題の合同の申し入れを行いました。

西岡真一郎市長は、新福祉会館建設について、市長就任後、議会にも説明もなく、予算の施行を凍結しています。

西岡市長は、過日の共産党の申し入れに、公共施設のグラウンドデザインがないのでそれを検討、検証したいと回答しています。

検討や検証にどのくらいの時間と費用を投入しようというのでしょうか。
また、西岡市長は、市長選で、ジャノメ工場跡地に市役所庁舎の建設と一体にしたものをつくることを公約にされています。しかし、市役所建設のめども立っていない中、福祉会館建設はいつになるかわからない状態になってしまいます。

8会派は新福祉会館建設問題については、微妙な違いはありますが、市民と市議会に何ら説明もなく、2回にわたって建設検討委員会が延期されていることについては理解できず、これまでの経過と西岡市長の考え方を、公開の場で説明すべきであるという点で一致しました。そこで、急きょ下記の申し入れを行いました。

小金井市議会史上、例を見ない申し入れです。西岡市長の与党は、民主党の2名と篠原議長のみです。
どのようなかじ取りをされるのか、議会の理解を求めることなしに、前へ進めることは民主主義に反するやり方です。

日本共産党は、前市長の提案に賛成してきた経過があります。

それは何よりも8万人の高齢者や障がい者、子育て世代など多くの市民が利用するものであり、現福祉会館を閉鎖するということになれば、活動の行き場がなくなってしまうからです。

市民の不安を解消するためにも、早期にかつ確実に建設できる方策を検討することが求められているからです。

申し入れに対し、西岡市長は「申しいれを検討したい。公共施設のグラウンドデザインを検討するというのは私の公約なので、検証していきたいと考えている」、「福祉会館は、3月31日で閉鎖することには変わりはない」との回答でした。

私たちは20日までに市長に対応について回答を求めています。結果が分かり次第お知らせします。

福祉会館建設問題で市長に申し入れ
左から露口てつじ(小金井自由民主)、田頭祐子(生活者ネット)、片山かおる(緑・市民自治こがねい)、西岡真一郎市長、森戸よう子(日本共産党)、中根三枝(自民党)、宮下誠(公明党)、百瀬和浩(リベラル・保守の会)(当日、こがねい市民会議の斎藤康夫市議は欠席)。(敬称略)

申し入れ文書

8会派、申し入れ文書
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