鹿児島県畜産課は11日、口蹄(こうてい)疫の感染疑い例が出た宮崎県都城市と県境を接する曽於、志布志、霧島の3市職員と県庁で個別に対応を協議した。曽於市の池田孝市長は協議結果を受けて市役所で記者会見し、都城市につながる道路32カ所のうち市道6カ所を12日午後にも封鎖する方針を明らかにした。
 また、20カ所の市道と農道では通行を地元車両に限定する規制を実施する。県道など残り5カ所は県側が対応する予定。県側は10日、消毒ポイントを設けた幹線道路以外は封鎖するよう各市に要請したが、曽於市は当初、生活道路を遮断することには難色を示していた。
 池田市長によると、封鎖する6カ所は、通行量の少ない道路や消毒ポイントに近い道路。後者については「宮崎への抜け道として利用されている。ウイルスの侵入を防ぐため遮断を決めた」と語った。
 一方、志布志市は「都城市とつながっている道路はない」、霧島市は「生活道路なので消毒対応にとどめたい」などとして、規制は行わない意向を県側に伝えた。 

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