国土交通省は23日、昨年1年間に、フロアマットにアクセルペダルが引っ掛かるなど、フロアマットの不適切な使用方法による事故が13件あったとする調査結果を発表した。

これらの事故を分析した結果、社外品フロアマットの二重敷きが11件、未固定が2件で、乗降時や運転時にマットが前方にずれ、アクセルペダルを踏み込んだときにずれたフロアマットにアクセルペダルが引っ掛かり、運転者が意図しない加速が生じる可能性があることが分かった。

このため同省は日本自動車工業会と日本自動車輸入組合に対し、フロアマットの適切な使用方法をユーザーに周知するよう求めたほか、アクセルとブレーキが同時に踏まれた場合にブレーキが優先する「ブレーキ・オーバーライド・システム」の導入を検討するよう文書で要請した。

メーカー純正以外のフロアマットは年間約154万枚販売され、売上高25億円の市場規模となっている。同省では用品・部品業界および整備業界に対しても市販フロアマットの適切な使用をユーザーに周知するよう求めるとともに、フロアマットの使用方法に関する表示や形状の改善などを検討するよう要請した。

《レスポンス 編集部》

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国土交通省 特別編集

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