私、BABYMETALの味方です。

アイドルとメタルの弁証法

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このブログは、50代にして仕事と家庭を失い、人生を投げかけた中年男が、サブカルチャーを知り、BABYMETALの活躍に勇気づけられて、立ち上げたものです。
リンクは原則として張らず、文章を楽しんでいただくエッセイブログです。
「ブログ」は日常生活の報告で、ときどき手料理を紹介します。
「Road of BABYMETAL」は世界を旅するBABYMETALのライブ・レビューです。
「序章」から「終章」までは、2010年の結成から2015年のワールドツアーまで、ぼくなりにまとめたBABYMETALの歴史や評伝です。
また「君とアニメが見たい」は、失意のあまり引きこもり状態だったぼくが、BABYMETALに出会うまでに見たアニメの紹介をしながら、家族を取り戻していく物語です。
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★今日のベビメタ

本日4月26日は、過去BABYMETAL関連では大きなイベントのなかった日DEATH。

 

今日、ベビメタちゃんたちはDay Off。

明日のライブに備えて先乗りしていると思われるフロリダ州オーランドは、千葉県浦安市と姉妹都市。もうおわかりですね。ディズニーワールドであります。ヤター!(^◇^)

山の手線の内側全部を占めるほどの広大な面積。そのほかにもオーランドにはシーワールドなど観光スポットが多くて、とても1日では回り切れないでしょう。でも1964年のThe Beatlesと違って、ちゃんとお休みがあるのですから、つかの間の休日を楽しんでほしいと思うのは、ちょっとキモチ悪いオサーンの父兄ごころ。

その一方、2016年6月にゲイナイトクラブで50人が死亡し53人が負傷した、アメリカ史上最悪の銃乱射事件があったのもオーランド。イスラム国は、アフガニスタン系の両親を持つ犯人を「ISの戦士」として讃え、事実上の犯行声明を出しました。それ以降テロ対策警備が強化されたとはいえ、一抹の不安があることも事実です。こういうことを言うのもオサーンの父兄ごころ。

スタッフが警備を固めてディズニーワールドに行くか、ホテルでおとなしく体調を整えるか。ぼくらにはとにかく無事を祈ることしかできません。

シャーロットの地元紙やRolling Stone誌での報道以降、「KARATE」のフォーンライトへの感動が全米、いや世界中に広がっているようだ。日本におけるこのパフォーマンスのパイオニア、西城秀樹は称えられるべし。

リトルロックでは土曜日ということもあって、コスプレ親子もいたようで、ワンマンライブと見違えるばかりのライブの盛り上がりようだった。もはやレッチリのサポートアクトという枠を超えて、BABYMETALの人気が広がっているのは紛れもない事実のようだ。

4月22日、たぶんクイーン世代のメイトさんだと思うが、「BABYMETAL Radio GaGa」というマッシュアップビデオがYouTubeにアップされた。

クイーンの「Radio GaGa」(1984年)に乗せて、BABYMETALがロック史の最後に位置づけられるという編集になっている動画である。市販DVD(東京ドームもある)の切り貼りで、著作権法上問題があるので、推奨はしないが、直近のファンカムによるフォーンライトのシーンも含めた構成は感動的である。

「Radio GaGa」自体、ラジオから流れるロックにインスパイアされ、人生を切り拓いた若者、フレディ・マーキュリーの自伝というか、ロック賛歌、ラジオ賛歌なわけだが、この動画の作者はその最後にBABYMETALを持ってきたのである。

現代はインターネット時代だから、若い方にはわからないかもしれないが、60年代~70年代までは、ラジオがロックへの入り口だった。ロックバンドは80年代のMTVまで、基本的にテレビには出なかった。つけっぱなしにしたラジカセから流れる洋楽を聞いて、「お、いいな」と思えばカセットに録音したり、曲名をメモってレコードを買ったりすることが唯一の洋楽を知る方法だった。だから、曲を好きになっても、そのアーティストがどんな顔をしているかわからなかった。日本人でも、テレビに出ない歌手は、すげー可愛い声でいい曲を歌っていても実は…というのが、少なくとも2人くらいいたかな。<爆

70年代初頭、洋楽アーティストのグラビアが見られたのは老舗の「ミュージックライフ」、新興の「ロッキンF」くらいで、NHK・FMでロック番組をやっていた渋谷陽一責任編集というロック論誌「ロッキングオン」は薄くて文字ばかりだった。ぼくは当時から屁理屈が好きだったから、「ロッキングオン」は創刊号からしばらく購読し続けた。ぼくの渋谷陽一のイメージは「声」であり、今でも脳内再生出来る。

もし、BABYMETALを最初にラジオで聴いて、動画ではなく、三人のビジュアルを雑誌のグラビアでしか見られなかったら、もっと熱くなっていたかもしれない。こんな凄い演奏、凄い歌唱力をもったアーティストが、こんなにカワイイなんて…と。

そしてMTVで歌い踊る彼女たちや神バンドを見たら、ぶっ飛んだはずである。

ロック史に残っているバンドたちは、数十年の年月の中でエリミネートされた。

今は、最初からYouTubeで演奏・歌・ダンスを見られるから、アーティストのクオリティは白日の下にさらされる。その意味で大変厳しい時代だ。その中で勝ち残り、世界中で人気者になったということは、すでにエリミネートされたのと同じことだ。

例えば、70年代のロック・クイーンたち、Suzi Quattro、ザ・ランナウェイズ、ブロンディなどと同時代に置いたとしても、全然イケるだろう。BABYMETALは、やはりロック史上、一ページを飾るだけのバリューを持っている。

あれから40数年。もし、BABYMETALの三人が70年代のロック・クイーンズだったら、今、彼女たちは、そして世界はどうなっていただろうか。

 

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