BLOG JAWEYE

ロックバンドJAWEYEのBLOG


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2016年、秋が存在しなかった説を唱えている上田です。

いきなり寒いですね。皆さま風邪など召されませぬようご自愛ください。

 

 

さて、いよいよ明日、大阪阿倍野ROCKTOWNを皮切りにNILAのSplitツアーが始まります!

 

LOKAちゃんとの初めてのツアーなので、どんな日々になるかとっても楽しみなのですが、ライブをより楽しんでいただけるように、セルフライナーノーツを書きたいと思います。

ライブ前に一読いただいて臨んでもらえればと!

 

 

全6曲書いていきまーす。

※LOKAの方の曲は完全に俺の個人的な解釈となりますw

 

 

1:Discologic / JAWEYE

アルバム1曲目、JAWEYEの曲からスタートなのです。

 

 

この曲は所謂EDMな展開(4分~8分~16分…のスネアの連打で開けてく感じ)をガッツリ入れた曲です。

それだと普通のEDMみたいになってしまうので、サビは超シンプルなリフレインフレーズ、ちょっと往年のミクスチャーバンド的なサビっていう構成。

 

 

俺的な持論なんだけど、EDMって基本的に歪んだギターいらないと思うんだよね。

 

ハードロックとかメタルっていうギターがギュンギュンに主張してメインフレーズになる音楽に対して、「それをシンセでやってやるぜ!」っていう心意気からスタートしている、と解釈していて、それがカッコいいんだと思ってる。

 

とはいえ、我々ロックバンドなので、ギュンギュンしたギター入れたい!なので、セクション毎にジャンル感が変わっていくような手法をとったんだけど、これがなかなかカッコよくって、非常に満足しております。

 

 

今までJAWEYEが掲げてきたロックとエレクトロの融合っていうコンセプトでいうと、これが最終形なのかな?と思ってる。

 

これがライブでどう表現されるか、その目と耳で確かめてほしいですね。

 

歌詞の内容的には曲名にも分かる通り、Disco(における)logic(理)を説いております。

ここどこかわかってんの?心を解き放てよ!と再三申しております。

 

 

2:AUMAIR / LOKA

アルバム2曲目、LOKAちゃんの1曲目のナンバーは、アルバム通して最も攻撃的なナンバーです。

 

イントロのギターリフが激しくカッコよくてコピーしようと思ったらダウンチューニングすぎて無理でした。 7弦ギターでしょうかね。ギターってこんなに低い音出るんだーっていうのが最初の感想w

 

 

AUMAIR=虚空という意味らしいです。恐らく仏教用語的に使われる言葉だと推測されます。

 

色々調べてみたところ、虚空というと=虚無、即ち無 と捉えがちですが、実は虚空≠無であり、何も妨げるものがない、事象を超越した、万物が存在しうる空間、という意味らしく、可能性を秘めた「無」という風に解釈しました。

 

 

普通の「無」なわけないよね!だって、こんなに手数多いもんね!

 

 

虚空、孤独、そんなものも、「何か/誰か」がその場所に居れるように必要なスペースなのかもしれないですね。

 

キヒロの「Follow me(ついてこいよ)」という言葉に導かれて、その虚空/孤独を埋めていく、そんな気持ちを皆で共有し、一体になって拳を振り上げるイメージの曲だなーと思いました。

 

 

3:Drain / JAWEYE

JAWEYE、LOKA、交互に来て今度はJAWEYEの番ということで、ミドルテンポのロックナンバーDrainです。

 

ギターのコード感が活きたメロウな楽曲です。

所謂エモいイメージの曲なんだけど、このコード感やアルペジオは水戸の楽屋で弾いてた記憶があるw

 

綺麗なコードって俺も大好きなんだけど、実は結構バンドアンサンブルに馴染みづらくて、それ一つで成立しちゃうから、他の音が邪魔になったり、歌が映えなくなったりするんだよね。

 

オケはコースケが仕上げてくれたんだけど、歌メロつけるのにすごく苦労した…。音色に負けないようにってひねりすぎちゃって、結果メロも歌詞もカオスな状況に陥り、、、。

 

レコーディング当日によし、全部作り直そう!と、スタジオでみんなを何時間も待たせて歌詞・メロ共に作りなおしました。(申し訳ない…)

 

 

その結果、すごく素直な曲になりました。

 

 

Drainというのは「排水溝」の意味でつけました。

 

サビを日本語訳つけるとすれば、「涙よ、どこへ流れ着く」という感じですかね。

 

涙はどこかに流れ落ちて、やがて蒸発して消えてしまうのでしょうが、悲しみや哀しみは心に留まり続けてしまうもので、そんな気持ちの行き先の「Drain」があればいいのに、と夜毎思ってしまいます。

 

 

4:Deep Blue / LOKA

4曲目はLOKAのミドルテンポナンバー、Deep Blue。

シンセの音から始まるんだけど、このシンセフレーズがオリエンタル感あってとても良いです。

 

 

Aメロのバックに鳴ってるシンセ音もちょっと80年代感というかレトロ感を感じさせる音色で、どこかノスタルジックな気持ちにさせる楽曲です。

 

LOKAの繊細さと力強さが上手く表現できてるなーと思いました。

 

 

この曲くらいのBPM(200前後かな)って半分でも倍でも成立するから、半分ならロックバラードのような壮大さがでるし、倍テンだと疾走感あるロックチューンにもなる。

 

両方の側面をもった非常に深みのある曲だね。

あ、曲名がDeep Blueだけにね!なるほどね!イメージピッタリの曲名です。

歌詞を読むと、憂鬱の意味のBluesですね。

 

ちなみに、チューニングは重いw コピーできましぇん。

 

 

5:スケアクロウ / JAWEYE

皆さんは「青」という言葉にどういうイメージを持ちますでしょうか?

 

深い青、淡い青、さっきのLOKAのDeep Blueの「憂鬱」っていう意味だったり…。

 

青という言葉が連想させるイメージは、その時の心境や、人によって全く異なるものだと思います。

 

 スケアクロウは、晴れ渡った空の色の青をイメージした曲です。

雲一つない空。真っ青な空。

 

綺麗で爽快なんだけど、俺はどうしてか、少しさみしい気持ちになります。

大事な人の旅立ちの日はいつも決まって晴れるからかな。

 

なんか色んな思い出とか、記憶が一緒に空へ旅立ってしまうような感覚に陥ります。

そんな青色をイメージしながら作りました。

 

 

スケアクロウとは、「かかし」です。

 

うちの近所に「ガチのかかし」がありまして、夜見ると結構ビビるんですよね。

 

その佇まいたるや、まさに「プロのかかし」でして、雨の日も風の日も畑を見守っています。

 

なんかそれを見てたら、俺のやってる事も同じなのかもしれないと思ったんですね。

 

諸行無常の世の中で、全ての物は変わっていってしまうけど、作った曲はそのままの形でずっと残り続けるわけです。

 

俺がバンドをやめても、皆がJAWEYEを聴かなくなっても、曲や詞は変わることなく残り続けます。

 

季節が変わっても、別の場所に進んだとしても、あなたの心に一度根付いたならば、変わらずにそこに居続ける。

 

 

そして、 「その時の気持ち」 を守り続けているのだと思います。

 

 

いつかそれが必要になった時、帰れるように。

 

 

あなたの中の沢山の曲たちがそうありますように、今回作ったアルバムの曲たちがそうありますように、とそんな気持ちで歌詞を書きました。

 

 

ここからのツアーの一日一日の思い出が、いつか未来の皆さんの背中を押してくれる事を祈って、一本一本ライブしていきたいと思います。

 

 

6:Best in Me / LOKA

すっごいダサい言い方になってしまって申し訳ないけども、「珠玉のロックバラード」ですw

もうね、大きい音で聴いたら泣いちゃう。

 

 

こういう曲がLOKAから出てくるのが結構以外で、ビックリした。

 

めっちゃエモいやんけ!めっちゃいいやんけ!

と素直に思ってしまいました。俺的に完全にストライクな曲です。

 

 

引き合いに出すのが良いのか悪いのかわかんないけど、GooGooDollsのname(古っ!)を聴いたような感覚になりました。

 

オルタナ的なかっこよさと、切なさと、力強さを感じる曲。

 

30代に刺さりまくってしまうっていうw

 

こういうスケール感のある曲ができるのがLOKAのスゲーとこだなーと思いました。

 

たくさんの迷いがあって、たくさんの後悔があって、たくさんの挫折があって、だけど、そういう物を全部抱え込んだ「自分の最高」が本当の最高なんだと思う。

 

 

言葉の一つ一つが、「お前はそれでいい」と、言ってくれてるように感じます。

 

 

 

というわけで、全曲のライナーノーツを書きました!

誰からも頼まれてないのにw!

 

色々俺的な解釈を書いたのですが、曲をどう捉えるかは聴いた皆さんの自由だし、俺たち自身も言葉で全てを説明することはできないのです。

 

だから、耳で、体で感じて、それが皆さんにとって必要な物になってくれれば、と思います。

明日の大阪から、これらの曲を文字通り体感できるツアーが始まります。

 

NILAの楽曲たちを、みんなで育てていきまっしょうー!

 

JAWEYE Vo.Gt 上田浩平

 

 

JAWEYE x LOKA

「Double Ripple Tour」

 

    2016.11.18 - 大阪ROCK TOWN
    2016.11.19 - 松山サロンキティ
    2016.11.25 - 仙台MACANA
    2016.11.27 - 名古屋RAD7
    2016.12.11 - 高田馬場CLUB PHASE

 

予約はこちら!

http://www.jaweye.com

 

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ご無沙汰しております。

 

ハロウィンイベントで「コスプレ」という言葉に隠れて、ただただ着たかった

ジャイアンツ阿部慎之助のユニフォームを全力で着て自己満足を大爆発させた挙句、来年も着ようと画策している松尾です。


随分とご無沙汰しまくりのブログですが、久々に書いてみようと思いまして。

というのも、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

11月8日に「LOKA」というバンドと一緒に作った

「NILA」

というアルバムを

リリース

します。

 

もう 来週ですよ?

 

一週間切ってますよ?

 

そうなんです。月日が経つのはあっという間ですね。

今日サンプル盤が僕の手元に届きまして、面白いものができたってニコニコしてるところです。

 


LOKAは今年の初め、俺らがHumanizerをリリースして回ったツアーの初日に誘わせてもらって、出演を快諾してくれたことで深く仲良くなりました。

 

LOKAのドラムのKEN'ICHI君は同じTAMAドラムにエンドースしてもらっていて、試奏会とかで会ったりして前から知っていたし、kihiroは飲み屋で見かけたりして知ってたり、存在はずっと気になってたんだよね。

 

独特な活動をしているというか、自分たちが面白いと思うことをやり続けているバンドっていうイメージがあって、いつかゆっくり話してみたいと思ってたのでツアーに思い切って誘ってみたら、出演してくれて。

話してみたら、世代が近かったり環境が近かったりで、打ち解けるのが早くてうれしかったな。

LOKAは、今俺にとってすごく貴重なバンドなんですよ

 

バンド活動をするうえで、自分たちが進んでいく先を見越すっていう事も大事なこと。
でもその事に深く悩んだり、先行きに不安になったり、ネガティブな気持ちになることもあるんだけど、そういう時にkihiroみたいに同い年でガンガンバンドを前に進めてるやつを見ると、すごい原動力を与えてもらえたりする。

バンド活動の内容1つ1つに対しての思い入れだったりとか、長くバンドをやっていると薄れていきがちなものも、最大濃度で実現してるバンドがLOKAだと思います。

 

本当に俺にとっては貴重なバンドマンたちです。


そんなこんなで仲良くなっていくうちに、この2バンドで何かできないか?っていう話になって。
普通に共同企画みたいなものをやるっていう話もあったんだけど、どうせやるなら新曲を持ち寄ってCD出して、それでツアーとかもやったらもっと大事にできるかと思って、今回のスプリットを企画しました。
せっかくやるなら、濃度の濃いものをやりたいっていうね。


俺的には、ガチンコ勝負感がたまらんです。
お互いの曲をぶつけあって、その後にツアーでぶつかり合う。
つぶさにお互いの成長過程も見れて、すごい刺激になるからね。

 


肝心のCDはというと、お互いの曲が上がってきた時に、気持ち悪い話かもしれないけど、kihiroとお互いの曲に関して褒めあうくらいの自信作ができました。
俺らの曲にもすごい自信を持って送り出せたし、LOKAの曲たちも、すげえいいです。

聞きごたえある一枚になりました!


ジャケットもそうだし、お互いのアイディアを重ねあった仕上がりになってるので、ぜひ手に取って見てもらいたい!

 


JAWEYE×LOKA
スプリットアルバム
「NILA」
11月8日、全国のタワーレコード店頭とタワーレコードオンラインにて限定発売!

予約受付中です!

タワーレコードオンラインは下記!
https://goo.gl/GzZKWU

 

JAWEYE x LOKA 「NILA」
11月8日(火)発売
BDRD-0013
¥1,852(税抜)

1. Discologic(JAWEYE)
2. AUMAIR(LOKA)
3. Drain(JAWEYE)
4. DEEP BLUE(LOKA)
5. スケアクロウ(JAWEYE)
6. BEST IN ME(LOKA)

 


それと、それに伴ってツアーももちろんやります


全箇所でガチンコ勝負なので、どんなライブになるか全力で楽しみです。

 

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「JAWEYE x LOKA Double Ripple Tour」
 

11/18(金) 大阪ROCK TOWN
11/19(土) 松山サロンキティ
11/25(金) 仙台MACANA
11/27(日) 名古屋RAD SEVEN
12/11(日) 高田馬場 CLUB PHASE(2MAN!!)

 

全公演プレイガイドでチケット発売中です!詳細はLIVEページ(http://www.jaweye.com/schedule/)で!

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さらにリリースより先にリリースパーティーイベントやります
発売に先立ってNILAが聞けちゃうかもしれないです。
もちろんいろんな企画もあります!

 

「LOKA x JAWEYE SPLIT CD「NILA」 RELEASE PARTY」
ROCAHOLIC-Shibuya-
2016.11/5(sat) 18:00-23:00
入場無料

 


JAWEYEにとっては今年2枚目のCDになります。
「NILA」
最高の3曲を送りましたので、がっつり聞いて愛してやってください。

よろしくお願いします。

 

文字大きくしたり色付けたりしてたら面白くなっちゃって、見づらいかもしれないけどご勘弁。ご愛嬌。


松尾

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毎年この季節、くしゃみが止まりません。ブタクサ花粉症というインディーズ花粉症にやられています。上田です。

 

発表されましたLOKAちゃんとのスプリットCD「NILA」。

11/8発売(予定)となっております。

リリースツアーも東・名・阪・仙・松山と回らせていただきます。

 

LOKAとJUNGLE LIFEのインタビューをやった時に、キヒロと「スプリット出さねぇ?」「いいよ」という感じであっさりと決定いたしました。

レコーディングがやっと終わって、今もあーでもないこーでもないして色々と企んでおります。

 

ちなみに、「NILA」は「ニーラ」と呼びますよ。

これが何を意味するのかなどは後々説明していきますので、お楽しみに。

 

今回JAWEYEは3曲をレコーディングしました。

Humanizerのレコーディングから丁度1年ぶりってことで、さぞかし入念に準備ができたのだろうと思うところなのですが!作りますよーと決まってから3、4か月あったのかな?

 

 

よし作るぞ!

 

本当に作るからな!

 

作るぞ!いいのか?

 

曲、作っちゃうよ?

 

押すなよ!絶対押すなよ!

 

 

みたいにしてたらいつの間にかレコーディングまで2週間くらいになっておりまして、今回も大変追い詰められました。

 

でも以外とこの、「押すなよ?絶対押すなよ?」期間が大事だったりして、その時に思い浮かんだフレーズやアイデアが、実制作になって実を結んでくるんだよね。

 

で、何か今回はあんまり身構えずに、リラックスして制作できた気がします。

 

そんな感じで作った曲なんですが、、、マジでいい。

Humanizerが良いアルバムだったから、これを越えていかなきゃなーと思ってたんですが、越えてきましたよこれ。

ライブで戦える曲が揃っております。

 

リラックスして作ったものが「良い」ってこと、皆さんも仕事とかであるかと思うんですけども、それって、それを作るまでの期間にとても良い経験をしてきて、自分の実力が上がってるってことなんだと思うんですよね。

 

そういう意味で、自分らの自信につながったと思います。

これを聴いてもらって、反応を見て、確信に変わってくれればと思います。

 

そんなわけで、続報をお待ちくださいね!

お楽しみに―!

 

JAWEYE Vo.Gt 上田浩平

 

 

 

 

 

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