兵庫県の竹野海岸(豊岡市竹野町)で、太平洋側に生息するヒョウモンダコをダイバーが撮影に成功した。日本海側での確認は非常に珍しいという。

 ヒョウモンダコは、日本からオーストラリアにかけての熱帯・亜熱帯域のサンゴ礁などに生息。体長は約10センチ、周囲の岩や海草などと同じ色に体色を変化させることができ、猛毒を持つ危険なタコとして知られる。

 姫路市のダイビングスクールココモが今月4日、竹野海岸の猫崎半島西側でスクールの講習中に、水深7メートルの海底でヒョウモンダコを発見、撮影した。代表の唐土誠さんは「南紀の海などではよく見るが、日本海側では初めて」という。

 神戸市立須磨海浜水族園の岩村文雄学芸員は「太平洋側では夏から秋にかけて見つかることが多く、この時期の発見は日本海側で冬を越した珍しい例といえる」としている。

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