アニマルセラピスト上級筆記試験に高得点で合格し、歓喜するちひろ。


数日後、クリニックにNPO法人日本アニマルセラピー協会の統括本部から郵送物がちひろ宛てに送られてきました。

 

雪も消え始めた果樹園(東根市)

 

クリニックスタッフ:「セラピー協会から郵送物が届いているわよ。」
 

ちひろ:「なんだろう?」
 

院長:「きっとセラピスト上級の認定証かもよ。」

 

ちひろは封筒をゆっくりと開けてみました。便箋には次のように書かれてありました。


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ちひろ 様

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、アニマルセラピスト上級筆記試験に見事合格となりましたので、ご連絡いたします。合格を誠におめでとうございます
上級筆記試験に合格された方は、論文を提出していただきます。論文のテーマは別紙の通りです。論文をお書きになりましたら、統括本部までご郵送ください。論文試験に合格されますと、上級セラピスト資格取得となり、認定証、身分証明書を発行いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
敬具

 

<追伸>
合格おめでとう! 残りの山形での生活も充実した実り多き時間になりますように・・・

   
                  NPO法人日本アニマルセラピー協会統括本部
               〒542-0021 神奈川県大和市中央4-6-27 伴ビル1-A
                              TEL:046-263-1782

同封書類
  ・小論文課題  
  ・解答用紙
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読み終わって愕然とするちひろ。まだ、アニマルセラピスト上級資格試験はまだ終わっていなかったのです。

アニマルセラピスト上級資格を取得するには筆記試験合格後に小論文(1600字)の課題もあったのです。しかも、30症例のセラピー活動のレポートの提出もあります。

 

すももの芽

 

ちひろ:「どうしよう・・・時間がない。」

 

実はちひろの山形での生活は3月末までだったのです。

 

さくらんぼの芽。 あと3ヵ月後には真っ赤なさくらんぼが実ります

 

 

(平成29年3月17日)

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