2024年の節分は2月4日でした。
本格的に辰年の始まりです!
そして、今日は旧暦の1月1日。
香港では、今日がお正月。
外は、静かな新年を迎えています。
物価高で、深圳で新年の休みを過ごす香港人も増えてるとか、、、
安くて美味しいと評判ですが、
実は私はちょっと、まだまだ疑っています。
というのも、深圳で安くて美味しいものを食べて
お腹を壊している人も少なくないとか、、、、
深圳でも、安全で、素敵なところは沢山ありますので
一概に言えませんが、
場所によっては、まだまだ油断ならないものが
使用されてると用心して良いと思います。
なんだって、原価があるわけですので、、、、
さて、新年ということで、
先日習った、大根もちを作りました。
日本人先生に習ったレシピがとてもいいバランスで、色々なレシピで作ってみましたが
ベストなレシピでした!上品で食べやすい味なんです!
さて、大根もちはじめ、年糕と呼ばれる、餅米で作ったケーキは
飲茶でも、蘿蔔糕や椰汁糕,红棗糕など、普段でも食べられるのですが
「年糕=nian gao」と呼ばれる、お正月用のケーキの呼び名は
「年年高」という言葉の「年高 niangao」の部分と発音が同じなので特におめでたいとされています。
「年年高」は「年々昇進する」「年々良くなる」「年々長生き」「年々学業アップ」など
上昇を意味する言葉なのです。
元々は日本の餅と同じく、神様や祖先のお供えにされていたものが、今の形に発展したようです。
あの丸いケーキのような年糕は日本人にとって食べ方が謎ですが、
大根もちは切って油で焼くのが一般です。
①崩れやすいので薄く切りすぎない。1.3cmほどが最適
②一気に切らない、崩れます。ゆっくりノコギリを引くように、丁寧に切ります。
③温めたフライパンに薄く油を敷いて、中火で焼きます。何度もひっくり返さず、様子を見て、いい焦げ色になったらひっくり返します。
意外とゆっくりです。私はせっかちなので、まあまあボロボロにしてしまうことが多いです。
④クッキングシートを敷いて焼いてもOKです。
焼くのが嫌な場合は、温め直す(蒸す、レンジ)だけでもいいと思いますが。
大根もちはちょっと焦げた不健康な部分が美味しいのです。
さて、もっと厄介なのは、
棗の年糕や、甘い系のものです。
私は最初、棗の年糕を見て、チョコレートケーキ?かと思って喜びましたが
全然違いました。でも美味しいですよ。
そのまま焼くと、ドロドロのベトベトになり、お互いくっついたり、大変なものも多く、
切る時から、まな板も、包丁にも油を塗っておくと、扱いやすいです。
焼き方は色々あるようですが
サイトで紹介されていたものです。
電子レンジで予熱
切った年糕を、電子レンジで30秒温めてから、焼く。
私の家は電子レンジ使わないので、、、電子レンジで温める時も、くっつかないように離して、シートを敷いて(シート使えますか?レンジで?)温めないとですね。その後、フライパンに油を敷いて、軽く狐色に焼く
蒸してから焼く
クッキングシートを敷いて、数分蒸す。目安は少し透明になるまで。あとは油を敷いたフライパンで焼く。やはり何度もひっくり返さないのがポイントと思います。
溶き卵にくぐらせる
うちでは、切った年糕を溶き卵にくぐらせて、膜を作って、フライパンで焼きます。
あまり卵の風味も味も影響しないので、簡単です。
さて、今から私も大根もちを焼いていただきます。
綺麗に焼けますように!
改めまして、今年もよろしくお願いします。
皆様にとって、素敵な1年となりますように。
最後までご覧くださり、有難うございました。
今日も素敵な1日を
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