武士は、自らの棟梁たる者の血筋を大事にする
テーマ:歴史
「今日の名言」は・・・
・武士は、自らの棟梁たる者の血筋を大事にする。
その意味で、楠木や名和はいくら武将としてすぐれていようと
駄目なのである。源氏の棟梁として足利尊氏に対抗できる
血筋を持った者は、新田義貞しかいない。(p88)
「破軍の星 」北方 謙三、集英社
【私の評価】★★★★☆(82点)
■日本人は不思議なことですが、
血筋、家柄を大切にします。
確かに優秀な家柄というものは
あるのでしょう。
しかし、事業は3代目で潰れると
言われるように、
家柄が絶対でないことは明らかです。
■同じように、現代社会では、
学歴を大切にする組織もあります。
確かに学歴が良いほうが、
優秀な人である可能性は高いでしょう。
しかし、学歴のある人にも無能な人はいるし、
学歴のない人でも有能な人はいるのです。
■家柄、学歴を重視する。
この辺の感覚は、
日本人特有のものなのでしょうか。
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