日本の製品は、大変品質がよいのですが
その分「値段が高い」ことで知られています。
この「品質がよくて値段が高い」という特徴、
私は大変よいことだと思っています。
安かろう悪かろうが氾濫する中で、よいものを作り続ける。
それが日本のメーカーさんのいいところです。
でも、海外に向けて売り出そう!とするとき
このお値段の高さがネックになることがあります。
もちろん、お値段を下げるために品質を下げる
なんて解決策ではいけません。
そんなことをしていると中国には勝てませんしね(^_^;)
少しでもお客様に品質のよさを分かっていただき、
その分のお値段の高さも理解していただく。
それがブランドを創っていく、ということではないでしょうか。
特に、日本のことなど何も知らない海外の方が相手ですと
「良いものを作っていれば、黙っていても伝わる……」
という戦法があまり通用しません。
こっちからどんどん発信していかなければ、
お客様は製品のよさを理解してくれません。
たまにいらっしゃるのが
「うちは海外向けは代理店にまかせているから……」
というメーカーさん。
甘い!
自ら積極的に取り扱い製品の資料を作り、
お客様に一生懸命売り込んでくれる代理店は
非常に稀です。
代理店の方もお仕事です。
高価で、パッと見のインパクトがなく、説明資料もない製品よりも
見た目がよくて安くて、資料も豊富な製品の方に肩入れします。
そもそも、製品の資料を作ろうにも、
その製品のよさを一番分かっているのは代理店ではなく
それを作ったご本人なのではないですか?
「分かってくれる人だけわかってくれれば……」
「代理店まかせにしていれば大丈夫……」
どちらも、残念ながら海外市場では通用しない考え方です。
ブランド作りは、今日始めて明日に結果が出るものではありません。
でも、少しずつ良さを理解してもらい、ファンを作る。
結局はこうした活動が、日本製品が生き残る上で大事なことだと思います。
海外向けブランディング、プロモーションでお悩みの方は
是非お気軽にご相談ください。
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