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欧州各国では移民問題の現実を目の前にして、具体的毀棄を想定しない偽善的対処から、国民のための現実的対応に政策を転換しつつあります。



そして「偽装難民」がとうとうボロを出しました。

【帰国する難民達、「スウェーデンよりイラクがよい」】

http://jp.sputniknews.com/europe/20151215/1324220.html

本物の難民は、帰国できません。あたりまえでしょ(笑)



それ以前に本当に保護すべき「真性弱者」は、移動の自由さえないのです。

海外に出ることもできない。

私が警察時代に取り扱った中国人不法在留・不法残留者だって、福建省や上海などの、まだ日本に来る余裕がある沿岸部の人間ばかり。

チベット人密航者とか、いても良かったはずなのに、扱ったことはありません。

来れないからです。


ダライ・ラマ法王は脱出できましたよ。
でもそれは法王だから。

普通のチベット人はどう?


まず空港に来ることができませんし、空港から飛行機に乗れないし、助けを求めて国外脱出しようにも、沿岸部まで来ることさえできないからです。

本当に助けを求める人は、動けない。
声も上げられないんですよ。


「声無きに聞き、形無きに見る」ことこそが、本当の弱者救済なのでは?

結局、「難民は可哀想で帰るところもない」なんてのは、偽善に騙されやすく一面的な部分しか見ていない島国民族の同情心が生み出した幻想的固定概念でもあるのです。


海外に出たら泳いでも帰ることができないことを前提に考える日本人と、陸続きの国で生き続けようとする外国人貧困層は、「難民になる」「密航する」という意識が全く違う。


日本は外国を「海外」と言いますよね。

でも普通、外国では国境が陸にあるので「外国」を「海外」なんて表現しない(笑)


そんな言葉の違いから生まれる意識の違いを自覚しなけりゃ、世界と対等に難民問題を語れるはずがないのです。


日本はまず難民問題にきちんと対応するため、以下の3つの事実を周知徹底する必要があります。


1 日本には多数の難民と移民が混在している

日本にはすでに朝鮮動乱で逃げてきた朝鮮民族難民が存在し、ウヤムヤのうちに定着し移民となっています。

さらにその一部に政治活動を許し、他の外国人に優先する民族限定の世襲制を取り入れた結果、マスコミへの干渉を許し経済や言論の自由、国政にまで影響しています。

日本は、移民・難民問題に完全に失敗した国であることを自覚すべきです。

(↑中国移民議員が日本人議員の胸ぐらをつかみ、朝鮮移民議員が締め上げているという、日本の国会の様子です)


2 日本には移民が溢れている
 

国連人口部の定義によれば、移民とは「市民権を持つ母国から1年以上離れて外国に暮らしている人」を指しており、世界標準としては、実質一年以上の合法滞在者だけでなく、不法滞在者、帰化した当代の人間も含めて「移民」。

すでに日本は移民大国であることを自覚すべきです。


3 現代日本の難民の多くは日本国内から生まれている

日本における「難民」申請は、滞在期限が切れた末に滞在延長のために申請しているものがほとんどで、しかも何度も申請することができ、申請さえうまくやれば実質生涯住み続けることができるシステムが悪用されています。

そしてその見直しの目安をオリンピックの年である2020年としている段階で、失敗は確実。

日本は難民対策に今も失敗し続けていることを自覚すべきです。


偽善者はバカを騙すために、その時時に変化する複雑な事情や事象を固定化したイメージで、わかりやすく伝えます。

「難民は可哀想」と伝えるのは簡単。

でも、

「難民も人間なので下心もあり、生き残るための手段を選ばない人間も混在しているけど可哀想でしょ?」

だなんてバカを悩ませるような多くを提示するわけがない(笑)

チベット人やウイグル人の話だなんて、悩ましい話は絶対にしない。

考えさせる偽善者はいないのです。


ともに考えたい方は、めまいがするほどたくさんの問題を提示し、ともに考える
坂東学校にお越しください。

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