本日二回目の日記となりますが、尖閣に関連しお伝えしていた「9月18日尖閣上陸旗揚げ大会」の続報です。

なんと、規模縮小の場所移動か、中止になっているらしい。

会場の予定を調べてくださった方がいて、こちらでは二つのイベントがありますが、名前からするとどうも違うみたい。
やまと新聞社さんでも確認中です。この新聞社、行動力あり!)
 http://www.yamatopress.com/

言葉の壁は高いですね。私にも分かりません。
集会名の偽装ではないような感じです。

会場変更の可能性もあるのですが、尖閣諸島の動きを見た活動家の皆さん、なんと私もご紹介していたこちら↓の呼びかけにマジで応じて、みんな尖閣に行っちゃったらしい。 冷や汗

http://www.cfdd.org.cn/bbs/viewthread.php?tid=71675

すごい行動力です。
いや、私が気が付くのが遅すぎたんです。しょんぼり

で、この呼びかけでは、集合が12日となっていますが、これがどうなっているのかと言うと、民主活動家ともつながる情報筋では、

1 マカオ(中国澳門)に集結した十数人は、港までたどり着くも出航の許可が下りず、港で待機中。

2 台湾からは13日夜に活動家が4隻の船をチャーターし、途中3隻が引き返した。残る一隻は台湾の警備艇とともに沖合いまで来たが、向かい側から海保のライトが見えたところで、台湾警備艇とともに引き返した。

3 香港から出航予定だった活動家7人は、中国当局から出航許可が下りず、船がチャーターできなかった。
 
とのこと。

さらに、18日かそれ以降で、「日本製品の不買運動」と、「大使館に対する抗議デモ」が展開される予定だそうです。

デモといっても、日本のような整列行進ごみ持ち帰りのようなおりこうなデモではありません。
すでに日本人学校にはパチンコ玉?が打ち込まれ、窓ガラスが壊されているのです。今後の現地の日本人が心配です。

まずは速報と言うことで、今日はこれにて。
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