ハマシンです。

無事帰国しました。
最終日、アナハイムのRVパークからエルモンテ(RVのレンタル会社)で車を返却。
ロサンゼルス空港から日本へフライトです。

11/12、朝6:30起床。ものすごい勢いで車内の片付けもろもろを済ませる。
その後8:30、エルモンテでRVを返却。さよなら僕らのおうち。
トラベルデポのHimenoさんと合流。色々とお世話になりました!!
西海岸のビーチをちょっと眺めたあと、昼12時にロサンゼルス空港から成田へ。
飛行機→飛行機→車、で11/13の22:00ころ帰宅。お疲れ様でした。

帰りの車では早速ワイパーとウィンカーを間違え、車線変更のつもりが空振り。
とまぁ旅の終わりはあっけなく、こんなもんでした。

無謀とも思えるほど下準備の少ないプラン作りから始まった旅でしたが、
訪れた場所という場所が想像以上に素晴らしく、出会った皆さんも非常に親切な方ばかりで
またキャンピングカーも非常に快適で、本当に良い旅をすることができました。
ブログにも長いことお付き合い頂きありがとうございました。ブログって結構大変ですね。
でも「グランドキャニオンなう」では伝えられないこともたくさんありますね。

皆さんもこれから人生で訪れるであろうバケーションを全力で楽しみましょう!!
ではっ
ハマシンです。ついに観光最終日。

本日の行程。
ラスベガスから南東のボールダー空港、フーバーダムへ向かい、その後アナハイムのRVパークでT.ロバート.USKと合流。
320マイル。

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が、本日のメインはラスベガスにいながらにして再びグランドキャニオン。
ボールダー空港から飛行機でグランドキャニオンウェストへ向かいます。

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朝6:30起床。ちゃちゃっと片付けをして出発。さよならラスベガス。

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ボールダー空港へ到着。チェックインした後に車で食事をとります。
9時、20人乗りのプロペラ機でグランドキャニオンウェスト空港へ。
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改めて言いますがわたくし高いところが苦手です。
酔い止めは飲んだものの、もう胃が痛い。

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死んだつもりで搭乗。

離陸。気候が非常に穏やかで、これっぽっちも揺れません。
飛行機とともに精神も安定し、景色を眺めているうちに空港へ到着。

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そして、なんとここからヘリに搭乗。
グランドキャニオンの谷底、コロラド川の側に降り立ちます。
おーじの希望により実現しましたが、

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改めて言いますがわたくし高いところが苦手です。
酔い止めは飲んだものの、メンタルでやられてます。

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死んだつもりで搭乗。

初ヘリの感想は、意外に快適。風がないからかも。
岸壁に沿って左右に傾きカーブしながら飛んでいくときの、ジェットコースターのような体への負荷が新鮮です。

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「ははははーっ、どうだいこのG!」「キャーッ」
という昔のマンガのセリフを思い出しました。(まじかるタルルートくん)

一気に谷底。

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ものすごく人の良さそうなビッグガイが僕らを待っていました。
彼のことは「K1ファイター」略して「K1」と心の中で呼ぶことにします。

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K1の操縦するラグジュアリーな小型船へ。
コロラド川を遊覧します。

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今回グランドキャニオンに2日ほど来ましたが、ほとんど動物を見ていません。
K1曰く、ヘリの音がうるさくて昼間は動物を見ることができず、夜になると活動を開始するとのこと。
最近は飛行機やヘリで遊覧出来る区域が非常に制限されているそうです。
ボールダー空港の壁のパネルに、一時期の状況として
「グランドキャニオンの50%以上の地域で、一日の75%以上はヘリと飛行機の音がうるさい」との記述があり、どんどん制限が厳しくなっている模様。
なかなか考えさせられます。

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唯一見かけたリス。完全に餌付けされてますね。


K1に別れを告げ、再びヘリへ搭乗、空港へ戻ります。
その後空港からバスにのり、名物「スカイウォーク」へ。

改めて言いますがわたくし高いところが苦手です。
これから起きる現実に、精神的に耐えられそうにありません。

今回の旅で、アメリカは個を重んじ、自己責任のもとで多くの事柄を許容する国だと感じましたが、ここがMaxです。
イーグルポイント。岩がイーグルのように見えるのは良いとして、それを眺める崖の上に全く柵が見当たりません。
崖のむこうはなだらかになってるだろうと思ってたのですが、

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あと1メートルでゴートゥーヘルです。

途中にある割れ目も落ちたら死にます。柵・手すり一切なし。
ファミコン世代としては「スペランカー」という言葉が頭から離れません。

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「もうやめて!」

「それ以上自分を危険な目にさらして何が楽しいの!」


とドラマのラストみたいなセリフをはきながら、チキンな自分は安全圏で待機。
(ブログを書きながら、「グランドキャニオン 崖 転落 事故」で検索しました。おそろしや)

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非常に落ち着いた雰囲気の中、ランチタイム。
死を一歩前にした穏やかで上質な空気がネイティブアメリカン料理の味を一層引き立てます。

そしてスカイウォークへ。床がガラスの空中通路。

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歩行中の写真は禁止されているのですが、まー想像とおりの場所です。
怖さで言えば自己責任の崖の方が数段上手だけど、これを作ろうとする感性に感服。

再びプロペラ機、14:30に空港着。疲れすぎて、絶景を無視して全員爆睡。
以上、ウェストグランドキャニオンでの出来事。
生きててよかった。

その後フーバーダムへ。

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確かにでかい、高い。

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でももう感受性が飽和しており、「まーこんなもんだよね」で終了。

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16時ころフーバーダムを出発。

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長距離ドライブはラストです。
途中でラスベガスを通過。さよならべガス

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途中でドーピングに頼ってみました。定番のエナジードリンク。

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見た目と裏腹に爽やかな味です。


23時、アナハイムRVパークへ到着。ロバートと合流し、無事生還したことへの感謝の気持ちで乾杯。

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ラジオからはIMAGINEが流れています。すでに11/12 AM1:30。
今日の昼にはロサンゼルス空港から飛び立ちます。
ついに旅も終わりです。


ハマシンです。
ただいま11/11 AM1:30。日本時間18:30。


本日の行程。
レイクパウエルからラスベガス直行。
途中でザイオン国立公園を通過するも、ベガスをエンジョイモアするためにスルー。
280マイル。

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朝7時すぎ、起床。片づけと朝飯を済ませる。
シャワーを浴びていると突然排水溝が水を流さなくなる・・・
GRAY WATERのタンクがFULLになった模様。

解説すると、RVの中で使った水は、トイレはBLACK WATER、キッチンやシャワーはGRAY WATERとして、それぞれ専用のタンクに溜まります。
RVパークではそのタンクにホースをつないで、汚水をパークに流していきます。
というわけで、我々はトイレに行きたくなると
「俺BLACK!」
「俺もBLACK!」
と叫ぶわけです。

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無事排水し、着替えて準備完了。
フロント前に車をとめ、ブログ更新。久々に高速な回線につながりました。

10時半ころ出発。
相変わらずありえない景色だらけです。

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そういえばアメリカに来てから一度もトンネルを通っていません。
彼らはトンネルを掘るくらいなら山を切る方法を選んだようです。
いや、地質がモロいだけかもしれませんが、固くても切っただろうと信じたい。

ラスベガスでの予定を考えながら約5時間のドライブ。
途中でネバダに入るので、時計を一時間戻します。得した気分。
これで4州目!

素晴らしい景色が続きます。

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午後3時、ラスベガスに到着。
車線が一気に6車線くらいになり、かつ車だらけという今までとまったく異なる環境。
ナビ通りに動いているつもりでも知らぬ間に右折限定ロードに入っていて、思った通りの動きができません。
フリーウェイでサクッといける所を、結局ストリップ通り(ベガスのメインの通り)をキャンピングカーで通過することになってしまいました。
かろうじて事故らなかったので結果オーライ

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RVパークに到着。今日も上質です。さすがラスベガス

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これからベガスに行くにしては服装がバラエティーに富んでいます。


準備をして、タクシーを待ちながらこれからの計画を練ります。
我々、キャンピングカーを降りると予定がない分ノーマル観光客以下の存在です。

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まずはタクシーでベラッジオへ。

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ここでシルクドソレイユの"O"のチケットを購入。買えて良かった・・・
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そしてここでおーじが一人でショッピングへ。彼には色々ミッションがあるようです。
残った3人はストリップ通りをぶらぶら。

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ベガス、すげー。ものすごく幻想的、かつ虚構の街って感じ。
ゴールドラッシュで栄えたそうですが、そのままの勢いで現代まできている??

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エッフェル塔と凱旋門。パリに来た気分も味わえます。

ワタクシのミッション、ベラッジオの前の噴水で映画「花より男子」の再現をしています

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カジノを体験しにMGMへ。

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ライオンの右にオッサンが座っています。

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さすがベガス、なんてことないオッサンもライオンと一緒に観賞用に仕立て上げます。

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全てがゴージャス、カロリーもゴージャスなのでしょう。

結局"O"の時間が近かったため、勝負せずに終了。
ルーレットはコイン一枚$10でした。パンピーにはキツい金額。

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19:30、ベラッジオへ戻り"O"鑑賞。アメージングかつファンタスティックでした。

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おーじはやっぱりミッション以外の浪費もしたようです。

その後も夜の街で飲み明か・・・すようなことはせず、23時頃RVパークへ。
食材がかなり余っているので、浪費王子が料理。
車内の火災報知器が鳴りまくり。

さて、旅も実質明日が最終日。明日は一大イベントあり、果たして生きて帰れるのか・・・

A子です。

昨日、アンテロープキャニオンっていう
すごい割れ目に行ってきたんだけど、
案内してくれたナバホ族のおじさんが
やけに周りの岩を人の顔に例えてた。


しかも、それにアメリカ人観光客は毎回爆笑。

何かが顔に見えるって話題の面白さは
世界共通だなと思った。


※ちなみにハートに見える岩の反応はいまいち。
 オレはすごいと思ったけど。









おーじです。
本日はキャンピングカーのキッチンについて紹介します。

キッチン周り



はい、水道です。
水道


RVパークというキャンピングカー用のキャンプ場では、車に水・電気・汚水のホースを繋ぎます。
家と全く変わらない使い勝手です。
ちなみに車に水のタンクもあるので、移動中でも水回り(トイレも)使えます♪


はい、ガスコンロです。
ガスコンロ

3口もあります。火力も十分です。
下にオーブンもあるけど、電子レンジのオーブンで今回は事足りてます。

ちなみに車にはプロパンガスも積んでるのです。
このガスで冷蔵庫の冷却、部屋の暖房等もまかなっているみたいです。
旅の途中で1度補充したけど、かなり長持ちします。(1週間くらい?)



はい、電子レンジです。

電子レンジ



こいつには何度も助けられました。
水が凍って使えなかった夜は、これでじゃがいも蒸かして飢えを凌いだり。
電子レンジはいざという時に役に立つ、陰のヒーロー的存在です。


はい、冷蔵庫です。

冷蔵庫



僕の家のより全然でかいです。
しかし食材もその分でかい・・・
日本人とアメリカ人の体格差はきっとここにある。


車の旅なのに、生活面では洗濯以外あまり不自由しません。
運転中、好きなもの好きなときに食べたり。
早朝、熱々のコーヒー外で飲んだり。

悠々自適なキャンピングカーの旅、オススメ♪









ハマシンです。
現在11/10 10:30、日本時間11/11朝2:30。

11/9、上質なリゾートパーク内のRVパークに宿泊先したはずが、またもWifiつながらず。


本日の行程。

map11/9

モニュメントバレーのRVパークを出発してレイクパウエルへ。その後観光などして、湖畔のRVパークへ。
120マイル。




早朝、車外に出ると・・・



ありえねー宿でした。

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一面、赤。

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写真で見たことがあるユタの景色そのものです。


相変わらずモニュメントバレーで何をするか、全く決めていません。

協議の結果、モニュメントバレーはドライブしながら眺める事にし、

今日の宿泊地であるレイクパウエルへ早々に到着してアンテロープキャニオンほか観光をすることにしました。

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早速片付け。始めて早々に面倒なことに。

RVパークでは車外の水道からホースを車につないで水道水を供給するのですが、そのホースがどんなに捻ってもまったく回らず、車の給水口から外れません。

そういえば昨日ホースを装着したときガリって入りにくかった気がしました。

下は一面赤い砂。完全に砂を噛んだ模様。情けない・・・


オフィスのオバちゃんと隣で宿泊していたおじいちゃんにプライヤーを借りて、なんとかクリア。

お礼におじいちゃんにお茶漬けを差し上げると、チェリージャムをくれました。

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犬と一緒に写真を取るために必死でエサで釣るおーじ。

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9時ころ、ガソリンとプロパンを補給して出発。


ユタのビューティフルなスィーネリーをルックしながらドライブ。

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日本にはよく奇岩というものがありますが、ユタは奇岩のハードルが高いです。

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「まるで奇岩のワールドカップやー」(彦摩呂風」


12時頃、レイクパウエル到着。

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早速お目当てのアンテロープキャニオンツアーに申し込む。

おーじは石を買っています。

レジの上で手をすべらせて石をコツンとやったレジのおばあさんに

「ディスカーウント!」と迫っていました。えげつねぇ


というわけで13時、アンテロープキャニオンへ出発。


車はぎゅうぎゅう。日本人4人、アメリカ人4人、ナバホのドライバー。

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日本人以外は巨漢。思わず

「オールオブゼム アー ビッグ」と口走ってしまいました。

怒られたら「ストレンジロックス」と言うつもりでした。


アンテロープキャニオンへ。

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奇岩maxです。

石がすごく柔らかいように感じました。だから水流でこんなのができたのですな。

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ナバホのおっちゃん。観光客から日本語をラーニングしており、かなり単語がでてきます。
フルートもふきます。いい人。


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彼はこの旅の写真で2012カレンダーを作ってくれる事でしょう

その後、タコベルで昼食。ハリーは足りなかったようです。

さすが2ドルのコンボ。


おばあさんに「ウィー LOVE ダム」というと教えてくれたグレンキャニオンダムへ。

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これまたとんでもない所。

下半身がサワサワしっぱなしです。

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トラックが通るたびに橋がガタガタ揺れます。

わたし高い所が苦手なので、すでに忍者歩きです。

なんの意味もないのに


続いてレイクパウエルの西岸を走る有料道路へ。

この先にマリーナとリゾートがあり、上質な空気が漂っています。


途中で記念撮影。

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その後、周辺が一望できる展望台へ。



17:30、日の入りジャストで到着。

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語彙が足りないのが残念ですが、この良さを表現するのに感動という言葉しかでてきません。

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本日の宿の場所を調べてみると、なんと先ほどの上質なリゾートにあることが発覚。

これは上質な夜が期待できそうです。


広いリゾート内で迷いながらも到着。


さて、今日は選択をします。

こちらのコインランドリーは25セント玉が必須。

ランドリーを回しながら片づけと料理。

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そのうち帰ってきたA子。


「ごめん洗濯失敗した」


洗濯物の量が多すぎて、洗濯すすぎ後に脱水できず停止終了したようです。

みごとにベチョベチョ。


仕方ないので人力脱水を試みるも、叶わず。

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伊藤家の食卓ではこうやって残り少ないマヨネーズをチューブの先端に集めていたのですが、脱水には応用できないようです。


車内は洗濯物だらけ。何も活動できません。


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もはや小銭が尽きており、パジャマ以外の服はベチョベチョだったので

乾燥機用に上質なフロントにパジャマで両替に向かいました。

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フロント曰く、「25セント?4ドル分しかないよ」
なに・・・4ドルで全部乾かせるのか?
何かビニールにくるまれた小銭のパックとか、気の利いたものはないのか。
クレジットカード社会なのはわかるが、なら乾燥機もカード払いにしてくれ。

・・・とりあえず乾燥機にベチョ服を入れ、カレーを食べる。

18:30
に到着したのに、すでに22時。べちょべちょの洗濯物のおかげで
ネタと引き換えに湖畔リゾートの贅沢な時間を失いました。

結局乾燥機はなぜか超パワフルで、バッチリ乾燥。

これでようやく電脳作業に入れると思ったら、なんとwifiがアウト。

なんてこったい・・・

明日はついにベガス編。

A子です。

少し男っぽい旅ですが、
意外にもお風呂は毎日入っています。

ということで、今回はシャワールームを紹介します。
外観はこんな感じです。


ドアは贅沢なすりガラスになっています。

中の人のシルエットが映るので
待っている人も飽きません。

心温まるお湯も出ます。

※でも大体4人目の序盤で冷水になります。

ちなみにつかっているシャンプーは
「LUX スーパーリッチ」。

髪は男の命です。
アメリカ現地時間:11/9 4:30(日本時間:11/9 20:30)


どうも、おーじです。

突然ですが、これは何でしょう?

狂おしいほど甘い


はい、見てすぐわかりますね。
どこからどう見ても、スタバのカプチーノですね。
皆さん、飲んだことありますよね?

ところが流石スタバの本場、アメリカ。
ひと味もふた味も違ったのです。


一口飲んだ瞬間から感じる、甘さと甘みと甘ったるさ。
どこをどう味わっても感じ取ることのできない、コーヒーの香りの 無さ 繊細さ。


そもそもコーヒーとは何か、考えさせられるくらいの衝撃的な味でした。
たった一口飲んだはりーが、その日1日身悶えていました。
きっと感動的な味に打ちひしがれていたのでしょう。



・・・誰かアメリカで甘くないオススメの飲み物(not 酒)を教えてください。
アメリカ現地時間:11/9 4:00 (日本時間:11/9 20:00)

おーじ@料理担当です。
アメリカ生活2日目のお食事について。

朝。
目覚めると、そこには惨状が。

こうなった


とりあえず何をどう収集すればよいのかわからないので。
目覚めのコーヒーでしばし現実逃避。

モーニングコーヒー




結局この日の朝は全員ゾンビ状態のため、朝食は飲み物のみ。
昼前になってもフラフラの体で、みんなで買い出し。


さすがカリフォルニア、普通のスーパーでさえ日本なら専門店並のワインの品揃え。
飲んで痛い目にあったばかりでも、ついつい見てしまう。

ワインいっぱい



買い出し後は、近くのハワイアンBBQのお店へ。

ハワイアンで昼食



めっちゃフレンドリーな店員さん。(中央)
何故かプライベートで新潟に行ったことがあるらしい。

ハワイアンレストラン



この後アメリカで何度も痛い目を見るのだが。
1人前の定義が何もかもおかしい。
レギュラーサイズを頼んだはずなのに・・・

左:牛肉 on 鶏肉 on 鶏肉 (僕注文)
右:鶏肉 on 鶏肉 on 鶏肉 (はりー注文)

いや、味付けは美味しいんだけどさ。
牛肉おかずに鶏肉食べることは二度としないと心に誓う。



二日酔い+胃もたれで満身創痍の男たち。
有名なルート66をひたすら爆走。
見渡す限り、大平原。USA!! USA!!
ルート66


この日は到着が夜中だったので、夕食はレトルトも使って簡単にかつヘルシーに。
・チキンナゲット的な何か
・ブロッコリーのチーズ和え
・ミックス野菜炒め
・野菜スティック
・グリーンサラダ

インスタント万歳



うーん、電子レンジは万能器具である。
A子です。
古くからあることわざで「果報は寝て待て」というものがあります。
最近少しずつ寒くなってきたので、
有効活用したくなる朝がたまにあります。

さて、今回はキャンピングカーの寝床を紹介します。
車内にベッドが4つあります。(すごい)


①通称“VIP”


扉を閉めれば個室にもなる
文字通りVIPなテイストのベッドです。

②通称“屋根裏”

運転席の上空にベッドが発生します。
ここもかなり広くて快適。

③通称“ソファ”

いわゆるひとつのソファベッド。
パタンとやるやつです。
スピード感があります。

④通称“ガスト”


ファミレス風の席がベッドに早変わり。
ものは考えようです。


そして、それぞれのベッドは
毎晩公平に「ベッドじゃんけん」で決めます。

寝床争奪じゃんけん



ちなみに僕は意外にもガストがお気に入り。
なぜか体に合う。