目的は景勝地の散策ではなく、“釣り”。僕の父の趣味が“釣り”で、この場所はずいぶん昔から行っており、孫たち(=我が息子や妹の娘・息子たち)が釣竿を操れるくらいになって以降は、一族での釣りが、ほぼ恒例行事になっています。
到着時点では、あいにく小雨模様でしたが、“釣り”をはじめた頃には雨も上がり、気温も涼しくてアウトドアで過ごすには、ちょうどいい天気に。
写真中央は、我が家の孤高の釣り師見習い(^^;)。
これはまだ小雨がパラついていた頃なので合羽を着用しています。ちなみに画面右下で彼を見守っているのが、我が家の孤高の釣り師(父)。
僕自身も中学生の頃から、ここに連れてきてもらって“釣り”を教えてもらったのですが、何せ“せっかち”なので、“待つ”という行為ができないんですよね…(^^;;)。
その点、我が息子は“待つ”ことが平気らしく、今回もじっくり腰を据えてやっていました。
一族みんなで釣っております(^^)。
ちなみに、このアングルの写真を撮っていることからご推察されたとおり、僕は“釣り”に参加していません。
この翌日にも長距離運転が控えているため(今年のGWは長距離移動が多かったなぁ…)、体力を温存しておく必要があったので、車の中や木陰でのんびりさせてもらっていました。
滞在時間にして6時間ほどでしたが、“釣り”に参加した全員が何らかの『釣果』をあげることができ、その日の晩に美味しく頂きました。
もっとも、「ノー ワーク・ノー ペイ」という原則にしたがって(^^;)、僕は頂戴していませんが…。
一族揃ってどこかに出かける…という行事は久々でしたが、楽しい1日になりました。