ミスター・ビーンのお気楽ブログ

好きな音楽の話題を中心に、気の向くままに書いていきます。


テーマ:
シナトラ


7.Oh, What a Beautiful Mornin' 何て美しい朝!

8.Take me out to the ball game 私を野球に連れてって








7.Oh, What a Beautiful Mornin' 何て美しい朝!

sinatra

前回に引き続いて1943年のミュージカル「オクラホマ!」のオープニング・ソングとなっている曲。

シナトラ版に続き、ジャズにアレンジされたペギー・リー(Peggy Lee)版(1952年)も聴いてみるが、このペギーの歌いっぷりはお見事!
前半はゆったりとバラード風に、そしてOh, what a beautiful Mornin'のところからは軽やかなスウィングをきかせて盛り上げる。しかも過度にならず、いかにも都会風な洒落た感じに…
脱帽です!

そして最後に、1955年のミュージカル映画「オクラホマ」より、ゴードン・マクレーの歌唱を聴いてみる。



There's a bright, golden haze on the meadow
There's a bright, golden haze on the meadow.
The corn is as high as an elephant's eye
And it looks like it's climbing clear up to the sky.


牧場(まきば)は金色の朝もやに包まれて
牧場は金色の朝もやに包まれて
コーンは象の目の高さ
まるで空まで伸びていきそうだ


Oh, what a beautiful Mornin'
Oh, what a beautiful day.
I've got a beautiful feelin'
Everything's goin' my way.


ああ、何て美しい朝なんだ
ああ、何て素晴らしい日なんだろう
気分はすこぶる爽快(そうかい)だ
全てが僕の思いのままさ


All the cattle are standin' like statues
All the cattle are standin' like statues
They don't turn their heads as they see me ride by
But a little brown mav'rick is winkin' her eye


牛はみな じっと動かずに立っている
牛はみな じっと動かずに立っている
馬で側(そば)を通っても 振り向きもしやしない
でも はぐれた茶色の子牛だけ 僕にウインクしてくれる


Oh, what a beautiful Mornin'
Oh, what a beautiful day.
I've got a beautiful feelin'
Everything's goin' my way.


ああ、何て美しい朝なんだ
ああ、何て素晴らしい日なんだろう
気分はすこぶる爽快だ
全てが僕の思いのままさ


All the sounds of the earth are like music
All the sounds of the earth are like music
The breeze is so busy it don't miss a tree
An' a ol' weepin' willer is laughin' at me


大地はみんな音楽だ
大地はみんな音楽だ
風はやさしく吹き抜けて 立木(たちき)一本逃しはしない
枝垂(しだ)れ柳の爺さんが僕に向かって笑っているよ


Oh, what a beautiful Mornin'
Oh, what a beautiful day.
I've got a beautiful feelin'
Everything's goin' my way.
Oh, what a beautiful day!


ああ、何て美しい朝なんだ
ああ、何て素晴らしい日なんだろう
気分はすこぶる爽快だ
全てが僕の思いのままさ


(ミスター・ビーン訳)



フランク・シナトラ



ペギー・リー


ゴードン・マクレー(1955年映画「オクラホマ」より)







8.Take me out to the ball game 私を野球に連れてって
sinatra

1949年、シナトラはジーン・ケリーと映画「私を野球につれてって(Take Me Out to the Ball Game)」に共演。この映画は大好評で、興行的にも大成功を収めた。 
同年、シナトラはジーン・ケリーと三度目の共演を果たし、映画「踊る大紐育(On the Town)」に出演。これも大成功を収める。

1949年のMGM映画「私を野球に連れてって(Take Me Out to the Ball Game)」の冒頭部分、シナトラはタップの名手、ジーン・ケリーの向こうをはって見事なタップを披露している♪

この曲の成立と由来については、以下のウィキペディアの解説をご参照ください。


MLBの試合においては、この歌を7回表終了時に歌う習わしがある。この時にはスタンドの観客は立ち上がって歌を歌い、同時にちょっとした背伸びや運動をして観戦でこわばった身体をほぐす。これを「セブンス・イニング・ストレッチ」(seventh inning stretch、7回での伸び)と呼ぶ。また、延長14回まで試合が長引いた場合は14回表終了時にも歌われる。

「セブンス・イニング・ストレッチ」などとも言われるのは、1910年にワシントンで行われた公式戦開幕試合でウィリアム・ハワード・タフト大統領が7回の攻撃時に背伸びをして立ち上がったのを見て、ファンがそれをまねしてこの楽曲を歌ったことからとされる。

歌の内容はケイティ・ケイシー(Katie Casey)という野球狂の女性が、彼氏のショー観劇の誘いも断って「野球に連れてって」と頼むというもの。歌詞は1908年に作られたものと1927年に作られたものとで2つ存在しており、1927年に作られたものでは、歌詞に登場する女性がケイティ・ケイシーからネリー・ケリー(Nelly Kelly)という名前に変わっているが、実際の球場でよく歌われるコーラス部分には歌詞の変更はない。

1949年にはこの歌を元にした同名の野球ミュージカル・コメディ映画(日本未公開。『私を野球につれてって』のタイトルでDVDが発売されている)がMGMで製作されている(バスビー・バークレイ監督、主演ジーン・ケリー、フランク・シナトラ、エスター・ウィリアムズ)。映画の中でケリーとシナトラが、この曲を歌い、また、曲に合わせてタップダンスを披露している。

日本でも東京ドーム、千葉マリンスタジアム、スカイマークスタジアムでのプロ野球試合で演奏されているほか、かつて東京ドームや阪神甲子園球場では日本語歌詞の付いた楽曲が流されていた。その他の球場でも、試合の合間などにオルガンなどでよく演奏されている。

作詞者ジャック・ノーワース(Jack Norworth)、作曲者アルバート・フォン・ティルザー(Albert Von Tilzer)は、20世紀初頭のヴォードヴィル業界で活動していた音楽家コンビである。この歌はノーワースの妻ノーラ・ベイズが歌い、ヴォードヴィル・ショーとレコードからヒット、楽譜は当時のベストセラーになった。

ところがここに信じがたい逸話がある。作詞者のノーワース、作曲者のティルザーは、実は共にプロ野球の試合を見たこともなく、ティルザーに至っては野球のルールもろくろく知らなかった。ノーワースが野球試合開催の広告をニューヨークの地下鉄車内で見かけ、野球場の最寄り駅に到着するまでの間にその場の思いつきで作詞した代物だったのである。ティルザーが初めて野球観戦に出かけたのは、作曲の実に20年後だった。





Take me out to the ball game,
Take me out with the crowd
Buy me some peanuts and Cracker Jack,
I don't care if I never get back.
Let me root, root, root for the home team,
If they don't win, it's a shame.
For it's one, two, three strikes, you're out,
At the old ball game.


私を野球の試合につれてって
私を観衆の中につれてって
ピーナッツとクラッカー・ジャックも買ってね
帰れなくたってかまやしない
地元のチームを応援させてよ
もし負けたりしたら悔しいから
ワン、ツー、スリー・ストライクでバッター・アウト
いつも通りの試合運びよ


(ミスター・ビーン訳)





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