極楽パレード審査参加チームへ アドバイスみたいなもん その3 | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
ミトコンドリアを中心に免疫や健康のこと(コロナ対策!)やスピリチュアルなことも書いてますよ

台風一過の大阪です。

 

雨戸のありがたみを感じました。

 

北海道は雨戸がないので、また北海道まで台風が進まないか、心配です。

 

 

昨日の続きです。

 

次はアドバイスです。

 

審査を受ける気になったチームへのアドバイスです。

 

「とりあえずエントリー組」さんは読まなくても結構ですよ。

 

 

審査員席からどう見えるか、それをイメージして欲しいのです。

 

高知スタイルで、均等に進むチームだと難しいと思いますので、それ以外のスタイルのチーム向けということにしておきます。

 

もし可能であれば、審査員席あたりに「パレード」の「ピーク」「見せ場」を持ってくるようにすれば、審査員は間違いなく「好印象」を持ちます。

 

また、そのイベント祭りによっては、高い位置に審査員席があったり、パレード終点あたりに審査員席があったりします。

 

審査委員席から「どうみえているか」 それを想像してください。

もし、その場面で審査員にお尻ばっかを向ける演出だと、恐らく高得点は期待できません。

 

今回、恐らく 審査委員席あたりで「見せ場」をもってきたであろうチームも数チームあったのですが、実に残念なことに、「鳴子」も「四竹」も使っていなかったのです・・・

来年からは、もし「パレード審査」を行うのであれば、明確な審査基準をつけることを、こいや祭りさんに提案しておきました。

 

今年から始まった、「審査員をおいてのパレード審査」です。

 

こいや祭り独自のルールがあってもいいでしょうし、いくつかの点では従来のよさこいイベントのルールを適応してもよいと思います。

 

今後毎年、よくなってゆくことを祈っております。

 

 

サウンド&デザイン ワンネス 代表

 

柳瀬 Jackie 雅之