5時に起床。

昨日、話したチャリダーさんがいたので、少しはなすことが出来ました。
その方は沖縄から北海道に北上してボチボチ旅も終了とのこと。
北海道に入ってから沖縄経由で来た旅人さんが多くて、みんな沖縄のことを良く言うので、話しを聞いていると凄く沖縄に行きたくなってくる。


話し込んでいると7時になったので、出発。

斜里町を越えてからウトロへ目指すルートへ。

さすが世界遺産知床だけあって、観光バスがとても多い。

途中、バスやライダーが沢山止まっているので、何かと思ってみると、鮭が川を上っていました。
そこにいた女性ライダーさんと話していて、鮭を見て『おいしそう』と言ったら怒られました。

90Kmもすると、ウトロに到着。
本日はここまでにする予定だったのですが、12時前だったし物凄い晴天だったので、是非知床峠まで行きたいと欲を出してしまい、先に進むことに。


峠の坂を登りだしたすぐに、知床自然センターがあったので、立ち寄ってみることに。
すると、2Km程歩くとフレペの滝が見れるとのことでしたので、散策してみました。
15分ほど歩くと、フレペの滝が見えてきました。
おー、80mもの断崖から海に向かって滝が落ちているのですね。
そして、後ろを見ると羅臼岳がガスも晴れて綺麗に見えていました。
一気に知床に来たなという感じになってきました。

フレペの滝

フレペの滝です。

知床の凄さを感じます。


気を取り直して峠越えへ。
11Kmにかけて、761mを一気に登ります。
晴天でしたが、上に行くほど空気が冷たく、でも、澄んだ空気が元気をくれます。
そして、上を見ると常に羅臼岳が聳え立っています。
羅臼岳

羅臼岳です。

次来たときは是非登山してみたいと思います。


グイグイと1時間半ほど、登っていくと知床峠に到着。
ウトロ方面には羅臼岳が聳え立ち、羅臼方面を見るとなんと国後島が綺麗に見えました。
はー、きつかったが、今日登って本当に正解でした。

国後島

海の向こうに国後島が見えます。

北方四島が見える場所まで来て、身近な存在で身近な問題であるのだなと感じました。


下りは楽々で、10Km程を一瞬で下り切ります。
そして、その坂の終わりかけに本日の寝床の国営羅臼温泉野営場があります。
ここのいいところは目の前に熊の湯という無料の温泉があることです。


キャンプ場に入るとまず目に入ってきたのが、テントと鹿。。
共存しているようです。

鹿

普通に鹿がいます。

牡鹿もいます。さすが知床です。


知床峠が物凄い寒かったので、すぐに熊の湯へ。
ここの温泉の特徴はとにかく熱い。
45度くらいあるらしいのですが、冷えた体ですぐには入れず、何度も湯を浴びて体を流し、一気に温泉に入り、すぐに出る。
そうすると、2度目以降は体も慣れてきて心地よくなります。


ポカポカでキャンプ場に戻ると俺のテントの近くにライダーさんがテント設営中だったので話していると、焼酎を持ってきたから飲もうと言うことでそのまま宴会に。
羅臼の道の駅で買ってきたホッケとハラスとカニ(これで400円!!)を酒の肴にして飲んでいると、ここに連泊している2人のライダーさんが焼酎(しかも、黒霧!!)と今日釣った魚の刺し身とあら汁をもって来てくれて合流することに。
俺以外の方はキャンプと北海道にかなり慣れていて色々情報を頂きました。


23時くらいまで飲んだ後、最後に熊の湯に入り、ポッカポカのままシュラフに入り、一瞬で熟睡しました。
今日はうまいものと素晴らしい景色にありつくことが出来、本当に最高の日でした。


では。


本日の感謝:
ウトロのセイコマで応援してくたご夫婦、知床自然センターで情報をくれたレンジャーさん、キャンプ場でいっぱいのうまいものと素晴らしい情報をくれたライダーさん達


走行距離 118.6km
累積距離 4020.4km(4000Km越え)
出費 1209円
累積出費 64704円


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