オヤジサーファー(もどき)今日も波待ちばっか!

「サーフトリップ」や「エコツアー」を企画している旅行会社ワールドシーコーポレーションの代表のブログ。


テーマ:

砂浜を守れ!

今宮崎で起きているサーフポイントを巡るムーブメントです。
事の発端は昨年のおびただしい数の台風。

宮崎の有名ポイントはどこも大打撃を受けました。
宮崎曽山寺

↑この写真はその被害を受けた木崎浜の台風直後のものです。

今年も台風が直撃したあと、ものすごい数の倒木が流れてきて
浜一面を覆い、そのあとはいまでもあちこちで見ることができます。

そんなことが直接原因なのですが、宮崎でも有名なポイントに
県は人工リーフを入れ波の被害を押さえようとしているのです。

しかし、この工事は素人が見ても全く意味をなさない税金の無駄使い。
宮崎ローカル達はなんとか反対しようといろいろな行動を取っています。

弊社としてもいつもとてもお世話になっているエリアなので
協力できることは全面的に協力して行こうと思っております。

これは、ビジネスがからんでいるからと言うわけではなく
エコツアーのインストラクターをしている私個人の考えでもあります。

みなさんにカンパをお願いすることが正しい事かどうかわかりませんが
この工事、はたして正しいことなのか、他に方法が無いのか
みんなで考えるいいチャンスだとも思います。

そして、自分に何ができることか、何をやらないと行けないのかを
考えるいい機会だと思います。

サーフガイドをしている HIMAWARI 君のページにも宮崎ローカルの取り組みや
彼らの考えが書かれていますし、「砂浜を守れ!」のブログにも県とのやりとり、宮崎ローカルの行動が書かれていますので、是非読んでみてください。

私は、原因を考えずにその場しのぎをしても全く意味をもたないことだと思います。
コンクリートで固めたら浸食がわけがない。いつものことだ。と住民の方も言っているとのことです。

地球温暖化が進む中、あと10年もしたら日本の美しい浜辺の半分は消えてしまうということを言っている環境団体もあります。そんな中、はたしてコンクリートで固めるために税金を使うことが得策なのでしょうか??

国は海洋開発推進計画 のなかでも

「砂浜の消失防止」
 防災上の機能と併せ、環境や利用の観点から良好な空間としての機能を有する砂浜の消失を効果的に防止するため、沿岸漂砂の特性の長期的な観測を行う。また、都道府県が沿岸ごとに海岸保全基本計画を策定する際の参考となるよう、広域土砂収支図の作成方法を開発する。
 さらに、土砂収支の不均衡を是正するために有効な手法として、漁港、港湾やその周辺等に堆積した砂を海岸侵食箇所へ効果的、効率的に輸送・排砂するサンドバイパス工法を引き続き実施する。( 海洋開発関係省庁連絡会議資料抜粋)

と掲げている。
どこにも、人工リーフを投入して効果的に砂の流れを食い止めるとは書かれていない。

人間は戦後60年の間に好き勝手に山を切り刻み、海を埋めてきた。
その結果が今徐々に現れてきていることを反省し、「人間の力で壊す」作業を止めなければならない時期に来ているのだと思う。

引き続きこの問題については文献含めいろいろな方からの話を聞いて行きたいと思います。
みなさんも何かいいアイディアや先進国がどうやっているかなど知っていることがあればお教えください。

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