東京事務所のたぬ吉です。

 

先週、議員会館において西村康稔代議士世話人代表のお声で、神楽伝承議連が発足しました。我が国日本国の歴史的背景より、世界で最も長く受けつがれた営みの叡知を神楽伝承のストリーを世界に発信し、観光の意義を果たし、自国の歴史から考え、大アジアの歴史的遺産を繋ぎ、世界の巡礼観光を彩る祈りの形を創生的神楽とし、観光立国を目指していく事が、この議連の目的です。

 

創生神楽による聖地巡礼経路プロジェクトの代表表博耀さんと雑談する西田さん。

 

2020年「東京オリパラ」で古代から現代、そして未来への和の架け橋としてこの伝承神楽を世界に示す最大のチャンスです。

 

別の方からは、富士山八合目にある神社のおみくじの裏は、英文、中文、ハングル表記になっている。おみくじはフォーチュンとよばれ人気。

明治神宮の絵馬も同じような表記だが、最近はインドネシア語も多くなってきました。宗教施設とよばれる所は、各国の言語で案内、積極的にインバウンドに対応できるようになってきていると。

また、多くの外国人が神社仏閣に非常に関心を持ってきているので、神楽文化も紹介し、より日本を知ってもらうためにも、神楽をKAGURAとローマ字表記にという話も出てました。

 

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西田昌司youtubehttps://www.youtube.com/user/shoujinishida