ブログネタ：初詣行った？【投稿すると厳選豪華グルメが当たる♪】
参加中私は行った 派！
2015年の初詣は、伊勢神宮でした
年明け間もない近鉄 山田線 伊勢市駅に下車します
JR側の南口に出てきました
三重県 伊勢市 吹上になります
そのまま、まっすぐ伸びる道が、外宮参道です
今日の天気は、晴れ、上空には、星空が広がっています
気温は、ずいぶんと冷え込んできました
お正月の雰囲気、たっぷり、
この時間でも、たくさんの人が参拝に訪れていました
やがて左側に見えてきた建物は、勢乃国屋外宮前店 豊恩館です
建物の外観は、かつて、この地にあった宇治山田郵便局を彷彿させます
隣の「豚捨」という文字も気になりますね
なんと、「豚捨(ぶたすて)」が店の屋号で、豚を飼っていた捨吉が食肉店を始めた
のが始まりといわれています
松阪肉より、歴史が古い、名産 伊勢肉が食べられるそうです
横断歩道を渡っていくと、伊勢神宮外宮になります
かがり火が出迎えてくれました
冷えはじめた身体を、温めてくれます
火除橋を渡ると、神域です
神域に入って、手水舎があります
第一鳥居をくぐって、参道を進んでいくと、
周囲は、静寂に包まれた森が広がり、参拝者が歩く玉砂利の音だけが聞こえました
とても、厳かな雰囲気です
第二鳥居をくぐると、建物が見えてきました
外宮神楽殿です
さらに進んでいくと、次の神宮式年遷宮の際に正宮が建てられる御敷地がありました
さらに進むと、正宮です
旧年の感謝と、この一年の祈りを捧げます
近くには、三ツ石がありました
手をかざして、パワーをいただきましょう
奥に進んで、別宮である、風宮、土宮、多賀宮に参拝しました
参拝を終え、外宮を出ると、目の前にバスターミナルがあります
内宮へは、このバスが便利です
タイミングが合えば、高速路線仕様のバスに乗ることができます
偶然にも、エルガの高速路線使用のバス、5761と5762が顔をそろえました
この仕様のエルガは、三重交通では3台しかないそうです
5761は、松阪営業所から、伊賀営業所に移ったようで、車体には「上」の文字
フロントガラスには、「賀」の文字が見られます
5762は、四日市営業所と思われ、普段は、四日市駅～ある大企業間の特定輸送が主
この兄弟のツーショットは、バス好きなら、とてもたまりません
(一人降りたバスに熱くなり、写真を撮りまくる男は、変ですが、お正月なのでご了承を…)
臨時の直通便のバスは、内宮の鳥居の近くで、降りることができました
新春の夜明け前に、内宮を参拝するのは、初めてです
鳥居をくぐって、五十鈴川に架かる宇治橋を渡っていきます
先ほどのバスの件で、すっかり体が温まりました
橋を渡ると、もう一つ鳥居をくぐっていきます
渡った先では、宇治橋を眺めることができました
橋好きには、たまらない幻想的な光景です
参道を進んでいくと、かがり火が焚かれていました
とても、暖かったです
この橋を渡って、右側に進んでいきます
進んだ先には、手水舎がありました
第一鳥居をくぐって、右側には、御手洗場があります
五十鈴川の川岸で、心身とも清めましょう
第二鳥居をくぐっていきます
左側に見えてきたのは、神楽殿です
右に、少し進んでいくと、別宮である風日折宮があります
参道の途中には、大きな樹木が数多くあって、とても荘厳な雰囲気がしました
その先、左側にあるのが、正宮です
旧年の感謝と、この一年の祈りを捧げます
荒祭宮に向かう参道の途中には、特に大きな樹木がありました
そっと手を触れさせていただき、パワーをいただきます
その先の荒祭宮は、ご覧の行列です
遠くから、手を合わせ参拝させていただきました
神楽殿から、別の参道を歩いていきます
宇治橋に到着しました
新年、間もない時間に参拝するのは、とてもいいですね
とても清らかな気持ちになりました
宇治橋を渡って、右に進んでいくと、おはらい町通りです
右側には、「赤ふく」の文字が見えました
伊勢の名物といったら、赤福です
とても、美味しくいただきました
さらに、通りを進んでいきましょう
やがて、左に見えてきたのは、おかげ横丁です
おかげ横丁では、全部の店が営業していました
時刻は、4時ですが、そんなことは感じさせない雰囲気です
江戸時代に迷い込んだかのような風景でした
ここで欠かせないのが、「ふくすけ」です
名物 伊勢うどん、とても美味しくいただきました
福が、いっぱい来るかもしれませんね
このバス停から、1日 元旦のみ、伊勢志摩スカイラインを走る、
初日の出バスが運行され、これに乗って、朝熊山にたどり着くことができたのです
ちなみに、桑名営業所のガーラで、少し豪華な感じでした
さて、明日のブログは、何にしましょう
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