公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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たった今(PM11:00)、本日の模擬面接が終わったところです。
いよいよ明日から面接試験が始まります。
模擬面接でなかなかうまく行かずに悩んでいる人に最後のメッセージを書きます。

今週、模擬面接を受けた方々は、本当に皆さん必死でした。
今日も泣いてしまわれた方が何人かいます。

人生がかかっている面接で失敗は許されない!
そう考えてガチガチになっていませんか?

そう考えるから、緊張するし、
防備的で固くなってしまいます。
自分をよく見せようと背伸びして、
無理して難しいことを話したくなります。
これが失敗のもとです。
意識の持ち方、考え方を変えましょう。

そもそも完璧な面接なんてあり得ません。
面接は学科試験と違って正解があるわけではないし、
相手とのコミュニケーションだから自分で100%コントロールできません。
ひと桁で合格するような人だって、ずいぶん失敗しているものなんです。

そこで、提案です。

「本番で3回は失敗しよう」

失敗なんか気にせず、ざっくばらんに話せる人が高く評価されます。
失敗したって、撤回したり修正して立ち直ればいいんです。

「すみません、その点については考えが至りませんでした。」
「説明不足でした。言い直させてください。」
「まだまだ勉強不足です。勉強し直します。」
いさぎよく認めることで、むしろ印象が良くなることもあります。

その都度、気持ちをリセットして、引きずらないで話せれば良いのです。
上位合格する人はこの切り替えが素早いです。
メンタルの強さと言うより、「こだわらない心」です。

そうなのか、失敗を怖れなくてもいいんだ。
むしろ失敗した方がいいんだ。
そう思うと、少しは肩の力が抜けて来ませんか?

「最初の自己PRをバッチリと決めてやるぞ」
「志望理由でとちらないぞ」
そんな欲は捨てなさい。
無心になって、会話を楽しむつもりで、扉を開いてください。
ただし、自分の良いところを1つか2つは、必ずアピールしてきてください。

それ以外の余計な欲を落として、本番では肩の力が抜けていくのが望ましいです。
これまで頑張ってきた人ほど、気負いを捨て、ありのままの自分で勝負してください。


平常心是道

ご健闘をお祈りいたします。
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特別区経験者採用試験の模擬面接や面接相談の真最中です。

毎年のことですが、志望理由の述べ方で苦労している人が多いです。

 

面接試験で志望理由の述べ方は大変重要なポイントになります。

面接官が知りたいのは、みなさんの「本気度」「熱意」です。

自分の話し方で十分にそれが伝わるのか、自信のない方が大半です。

 

大学生が話すような志望理由では説得力がありません。

大学生とは違い、みなさんは立派なお仕事をお持ちなので、

面接官が聴きたいのは、「なぜ今の仕事を辞めてまでやる必要があるのか?」

という点です。

ですから、公務員の仕事の魅力を一般論として述べても納得してもらえません。

 

第1に、今の仕事を辞めて転職したい理由

第2に、転職先として公務員とりわけ特別区を選んだ理由

 

を、なるべく正直に、かつ面接官が納得できるかたちで述べてください。

 

第1のところで、今の会社の将来性や待遇面の不満など、

自己都合を述べても構いません。

しかしそれだけでは熱意のアピールにならないので、

第2のところで、いかに自分が本気であるのかを、

自分の経験等を踏まえて具体的に述べてください。

 

「民間のような利益追求ではなく社会全体の利益に貢献したい」

「民間のような狭いサービスよりも仕事の幅を広げたい」

いずれも良く聞く理由ですが、これだけでは不十分です。

自分の経験に即してより具体的に説明してください。

 

さらに、志望理由ともつながる「やりたい仕事」の内容も、

学生ではないのですから、ただの興味本位ではなく、

ご自分の職務経験、生活経験等から述べてください。

 

このあたりの準備がまだまだ不十分だと思われる方は、

喜治塾の個別指導をぜひご利用下さい。

今週も受け付け可能です。

詳しくはこちら

 

 

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特別区経験者採用試験の1次合格発表で、

今年は2級職251人、3級Ⅰ94人、3級Ⅱ32人と、例年より合格者を絞り込みました。

面接の倍率は、表面的には2級職は2倍、3級Ⅰは3倍、3級Ⅱは4倍ですが、

例年、欠席者も多く、また当初予定より多めに合格させるので、

2級職は2倍以下、3級Ⅰは2倍、3級Ⅱは3倍ぐらいになることも考えられます。

そうは言っても落ちる人の方が多い試験です。

油断は絶対に禁物です。

 

例年は、最初の面接で落ちる人はほとんどいなかったので、

最初の面接で様子を知って最終面接に向け本格的に準備をすることが可能でした。

ですが今回は1発勝負です。

面接官もたった一度の面接で受験生の資質を見抜かなければなりませんから、

真剣勝負になります。面接官も受験生も例年以上の緊張感でしょう。

当然、面接官の態度も例年より厳しめになることが予想されます。


「民間の就活経験があるから何とかなるだろう」とタカをくくっていてはだめです。
「民間の就職面接よりはるかにきつかった」
「学生に求められるレベルよりはるかに高かった」
と不合格になった後で後悔する人たちが毎年大勢います。


まずは講座などを利用し、面接に関する情報を収集してください。
こちら

そのうえで、必ず1度は模擬面接を受けることをお勧めします。

まだ一度もご利用されたことのない外部生の方も受け付けます。
今週は平日夜間、土日ともまだ受付可能です。

 

きょうも午前中から模擬面接で大忙しです。

毎年のことですが、

「模擬面接の方が厳しかった。おかげで本番は落ち着けた」

と言われるぐらい厳しめにやります。

 

準備を万端にして自信を持って面接に臨めるよう、応援しております。

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特別区経験者採用試験の1次合格発表がありました。

喜治塾では、朝から面接対策講座や模擬面接のお問い合わせで大忙しです。

面接対策をやっていなかった方は、1日も無駄にできません。

すぐに情報収集にかかりましょう。 →講座はこちら

今年は2級職251人、3級Ⅰ94人、3級Ⅱ32人と、例年より合格者を絞り込みました。

面接の倍率は昨年の最終面接とほぼ同等と思われます。

くれぐれも油断しないようにしましょう。

 

今回は、面接対策としての区政研究について書きます。

どの程度調べたらよいのか悩んでいる方も多いでしょう。

まず確認しておきたいのは、なぜ区政研究を行うのかという目的です。
面接で知識を披露するためにやるのではありません。

面接官が知りたいのは、あなたが何を知っているかではなく、

どういう問題意識やビジョンを持って仕事に取り組もうと考えているのか

ということです。

 

知識は役所に入ってからいくらでも身につけることができる。

ところが問題意識はそうはいきません。

日々の生活を通じて培うべきものだからです。

この問題意識がある人は自分で進んで仕事を見つけることができます。

問題意識のない人は上司の指示がなければ動けない職員になります。

 

現時点で問題意識の高い人はそんなに情報を集める必要はありません。

ただ、自分の問題意識やビジョンが偏っていたり、

志望先の組織が求めているものとずれていると困るので、確認のため研究は必要です。

逆に、問題意識もないのに知識だけ持っていても面接官からは相手にされないでしょう。

また、問題意識は自分の経験を踏まえ、自分の頭で考え出したものでなければなりません。

だれがが言ったり書いたりしていることをそのまま流用したのでは、

突っ込んで質問されたときに浅い話しかできず、化けの皮が剥がれてしまいます。

 

自分はそもそもなぜ公務員になりたいのか。

公務員の仕事を通じて社会にどう貢献したいのか。

問題意識はここから生まれるものです。

志望動機と問題意識がつながっていれば説得力が出ます。

 

志望先の研究は具体的にはどうやればいいのでしょうか。

広報誌など紙媒体の資料収集やHPの探索もよいのですが、

とくに重要なのが自分の足で現地を踏むフィールドワークです。

昨年の特別区の面接でも、「あなたは特別区内をフィールドワークしたことがありますか?」

と質問した面接官がいます。

喜治塾では特別区研究のためのフィールドワークを既に実施しましたが、

フィールドワークはやろうと思えば自分1人でもできます。

受験生と一緒に現地を歩くと、「何を見ればいいのですか?」と質問されることがあります。

これは残念な質問で、問題意識がないことを白状するようなものです。

見るものは百人百様でいいのです。人それぞれ、自分の問題意識にあった見方をすることです。

災害対策に興味があるなら、防災の観点からまちを点検すればよいし、

都市の緑化に興味があるならその視点で緑を見ればよい。

バリアフリーに興味があるなら…、観光振興に興味があるなら…、と、視点は無数にありえます。

自治体の場合は視点は多ければ多いほどよいです。

そうやって自分の目で発見したまちの魅力や問題点について、今後どうしたいのかを考える。

これを面接で披露できる人と、

「現在、○○区では××という政策を推進しておりたいへん共感しました」などと知識だけ語る人で、

みなさんが面接官だったらどちらを採りたいか、考えてみてください。

 

今回の面接は1回勝負です!

一番大切なのは自己分析と模擬面接ですが、

1日ぐらいは志望区でフィールドワークをやりましょう。

 

喜治塾の面接対策はこちらから

 

根津界隈


 

 

 


 

 

 

 

 

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10月14日19:30より、「元特別区幹部講演会&質問会」を開催します。

 

「特別区職員に求められる人材像」を中心に、

主任・主事の役割や、役所の組織や仕事のあり方、民間経験者に期待されていること、

面接のアドバイス等を、

経験談をまじえてお話しいただきます。

お話しする項目は以下の通りです。

 

1.    面接が重視される理由

2.    形の重要性

3.    経験者への期待

4.    行政現場の実態

5.    周囲と協調できる人材か

 

面接官を勤めたこともある講師による講演は必聴です!

当日申込もできますのでぜひご参加下さい。

 

詳しくはこちら

 

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市役所C日程の合格発表が出そろいつつあります。
追加募集の市役所のエントリーシートをこれから書く人も多いでしょう。
そこで、今回は市役所の志望動機の書き方、話し方についてアドバイスします。

「縁もゆかりもない市役所なので、志望理由をどう書けばよいか分からないんですが…」
こんな場合には3つの視点から考えればよいです。

1 ○○市というのは無視して、市役所職員になりたい理由を書く
2 ○○市の方針や政策に共感していることを書く
3 ○○市が魅力的で大好きであることを書く

1だけだと面接の時に「なぜ○○市なの?」と突っ込まれます。
2だけだと「いかにも作りました」という不自然な感じが見え見えだったり、
「人のフンドシで相撲を取る他力本願な奴だ」という感じもします。
そこで1と2を抱き合わせるなど併用しても構いません。

2とは逆に、「○○市は××が良くないから改善するために志望した」という人がいますが、
これはおかしいと思います。
就職先を選ぶのは生涯の伴侶を選ぶようなものだとすれば、この感覚はないでしょう。
何かの補強理由には使えるでしょうが…。

そこで王道は3だと思うのです。
しかし塾生にそれを伝えると、こう言い返されることが多い。
「ですが○○市はそんなに特色がないし、魅力的だとは思いません」
そんなとき私は逆質問します。
「そんなんで○○市を受けてもいいの?一生勤めるかもしれないのに、好きになれそうもない市でいいんだ?」

受験生の中には、「採用人数が多いから」とか、「競争率が低そうだから」という理由だけで自治体を選択する人が少なくありません。
しかし、結婚相手を選ぶ場合に、「こっちは競争率が低そうだから…」などということはあり得ないと思います。
就職先だって結婚相手を選ぶのと同じぐらい重要なことかもしれません。
なのに就職先については、けっこう安易に考えている人が多いのです。

打算的な理由で選んでしまった人も、一度じっくりと考えてみてください。
「その町は自分にとってどこが魅力なのか」
「数ある自治体の中から、なぜ自分はそこを選ぶのか」を真剣に考えてください。
事後的にでも良いのです。まちあるきをして自分の視点で魅力を発見してください。
そうして見つけた自分自身の中にある町への愛着にこだわりを持ってください。
そうすれば面接の時にも、おのずと自分の熱意がアピールでき、発言にも説得力が増します。

以下は面接からはちょっと離れます。

私は新聞記者時代、函館で5年間過ごしました。
これまで住んだ10あまりの市・区の中でも一番好きな町です。
函館の魅力を象徴するのが、世界一ともいわれる夜景です。
夜景は人々の暮らしが放つ光です。だから生き物のように歳月とともに変化していきます。
函館では、産業構造の転換や青函トンネルの開通により港が廃れ、
新しい住民は安価な新興住宅地を求めて内陸部へと移動して行きました。
そのため函館山から見下ろす夜景がどんどん郊外へ遠ざかり、
港付近の明かりが暗くなる一方でした。
「このままでは世界一の夜景が消滅してしまう。」
そういう危機感から、市民も市役所も立ち上がりました。
港地区の活性化のために観光施設を整備・誘致したり、
官民一体となってさまざまなイベントを開催したり、
相当なお金をつぎ込んで歴史的建造物の保存・再生やライトアップ事業に取り組んで来ました。
市民の中には、わざわざ港地区の廃屋に移り住み、
夜景を彩るイルミネーションを自前で飾り付け、点灯している人もいます。
町に対して相当な愛情がなければできないことです。
そうした努力が実り、函館の夜景は復活し、輝きを増しています。

さて、志望動機の話に戻りましょう。
どんな自治体にも必ず、町を愛するがゆえに盛り上げようと努力している住民や市職員がいて、
その人たちが町の魅力を支えています。
自分もその一員になるんだという意識で町を観察し、志望動機を固めてください。

「○○市では××という政策を行っており、これが魅力的だから志望しました」という説明は、間違いではありませんが、これだけでは安易すぎます。

そもそも××という政策が出てきたのは町を良くしたいという市職員の熱意によるのですから、
自分もその職員に負けない熱意を持って、△△という政策を目指します!
ぐらいのことは言って欲しいです。

「町を愛する」ことが第一歩です。

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「特別区面接再現分析講座」が10月2日(日)、喜治塾で開講します。

今年のテキストは、2級職、3級職別で、各々40ページあります。

面接官の質問内容、それに対する回答内容ともに一言一句正確に再現し、

これをもとに解説講義をしていきます。

面接会場の様子の図解、面接の手順についてもまとめてあります。

面接官の質問内容、それに対する回答内容ともに一言一句正確に再現しています。

この資料は絶対にこの講座でしか入手できません。

特別区面接対策に一番役立つ資料をぜひ入手してください!

 

詳しくはこちら

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10月2日(日)に開講する「特別区面接再現分析講座」は、

喜治塾が実施する一連の面接対策講座の中でも、

最も役に立つと評判が高い講座です。

 

その理由は、

特別区経験者採用試験の本番の面接を忠実に再現した資料を配布するからです。

 

昨年までに集めた再現の中から約10人分を精選し、40ページにまとめています。

面接官の質問内容、それに対する回答内容ともに一言一句正確に再現しています。

この資料は絶対にこの講座でしか入手できません。

 

有効な面接対策のためには、実際の面接を知るところから入るのが一番です。

講義では、合格者・不合格者の資料を比較し、

面接試験の合否の分かれ目を明確に解説します。

発表前の早い機会にぜひこの講座を受けることをお勧めします。

 

詳しくはこちら

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市役所C日程の試験が終わりました。

自己採点ができないため不安な方も多いと思いますが、

秋の市役所試験は1次試験のハードルは低めで、面接の倍率が高いのが特徴です。

そこですぐにでも面接対策を始めましょう。

 

とくに夏までの前半戦で面接試験に落ちてしまった人、

今後の後半戦で当面受験予定のない人は尚更です。

 

面接が苦手だと自覚しているのに逃げている人は、

後半の市役所では生き残ることができません。

昨年の市役所合格者も1次試験直後から模擬面接を始めていました。

 

塾生の方は、模擬面接でなくても必ず毎週来て下さい。

外部生の方も、広く受け付けています。

10月中旬に入ると予約が取りにくくなるのでご注意下さい。

 

喜治塾の面接対策はこちら (面接基礎講義、集団討論練習会もあります。)

都庁面接合格率90%以上を達成した喜治塾の面接対策をぜひご利用ください。

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もう10年近く前の残念な経験について…
面接本番前にある問題を抱えた塾生のA君がいました。

A君は模擬面接で、とにかく落ち着きがなく、あわてている。
顔は青ざめ、早口になるし、体は絶えず揺れ、手振りが異常なほど多い。

本番まで時間がなかったので、真剣に向き合ってもらおうと、かなり厳しめに指摘しました。
「面接内容以前に、その態度だけで落ちる」と。
その場では「はい、分かりました」と言うのに、次にやってもまったく変わっていません。
私の語調はさらに厳しくなったと思います。

あるとき、A君がラウンジで友人と話しているのを耳にしました。
彼は机の上に資料をいっぱい広げ、ベストセラーの本を手にし、
得意げに友人に語っていました。
「気持ちを伝えるにはボディランゲージが大切だと書いてあった。
これを読んだおかげで、自分の手振りの多さは間違っていないんだと自信を持てた。」

私は愕然としました。
彼のことを思って真剣に向き合ってきたのに、まったく通じていなかった。
A君とは長い付き合いだっただけに、無念に思いました。
A君は、私に対してだけでなく、自分に向き合うことも避けたのです。

人は誰にでも、自分が間違っていると認めたくない性質、プライドがあります。
これが邪魔をして相手に心を開けず、自分とも正直に向き合えなくなることがあります。

A君はとても礼儀正しく素直な人間に見えたので、
ストレートに伝えた方がよいと思ったのですが、私の言い方に問題があったのでしょう。
次に来たらアプローチを変える必要があると考えていましたが、その後は現れませんでした。
A君が残念な結果に終わったのは言うまでもありません。


早口で落ち着きがなく、無意味な手振りが多い、
その原因とは何だったのでしょうか。

それは、あがっていたからです。

あがる根本原因は何でしょうか?
第1に「自信がない」こと、
第2に「自分を良くみせようと欲張る心」にあります。
そして自分を良くみせようと欲張る心の背後には、
やはり自信のなさがあるのです。

そこであがり性の人は、自信のなさに正直に向き合う必要があります。

自信のなさにもいろんな種類があります。

たとえば、自分は他の学生と比べてめぼしい経験を何もしていないという人がいます。
これは自分のことを過小評価したり、面接を大げさに考えすぎているせいです。
面接に合格するのに特別なネタが必要なわけではありません。
大したネタでなくてもいい、要はネタの料理の仕方です。
「こんなネタじゃダメだ」と決めつけずに料理の仕方について知恵を絞りましょう。

「面接官が怖い、自分をじろじろ見られるのが嫌」という恐怖症の人もいます。
これも自信のなさや、その反面としての自意識過剰からきます。
面接官は普通に興味を持ってくれているのに、何をそんなに構える必要があるのですか?

理想を高く持ちすぎるあまり、現在の自分を受け入れられず自信をなくしている人もいます。
おそらく親から期待をかけられすぎたせいでそうなったのでしょうが、
社会ではだれもあなたに過大な期待などかけてはいませんよ。
ふつうでいいんです。
ありえない理想化された自己像を追いかけて苦しむのは滑稽なことです。

逆に「自分は親から褒められたことがない、いつもお前はだめだと否定され続けてきた」
という人もいます。
こういうトラウマは短期間では解決できないと思われがちですが、そんなことはありません。
トラウマなんてまぼろしです。自分で勝手に作り上げた観念、よくない記憶の反芻です。
そんなものが面接に害を与える事はありません。
面接官は誰もあなたの過去のことなど知らないのです。
大切なのは「いま」です。
自分の意識次第です。
瞬時にトラウマと決別することを決意すればよいのです。

今まで、模擬面接を何度やっても硬さがとれないので問いつめたところ、
親から否定され続けてきた過去を泣きながら告白した受験生が数多くいました。
その方たちは良かったのです、人前で「心を開けた」からです。
あとは「何も心配しなくていいよ」と声をかけただけでみなさん合格していきました。
都庁でバリバリ活躍し、結婚をして、報告に来てくれた方もいます。

よく「自信を持て」と言いますが、それは無理に自分を奮い立たせることではなく、
自分の弱さを受け入れる、ありのままの自分を受け入れる、ということです。
ありのままの自分を見せまいとする「心のバリアー」を取り払った人は、
サバサバした表情で、自然体で、素直に自己表現ができます。
こういう人とはリラックスして話ができて、会話も弾みます。


もし、10年前に戻り、ラウンジにA君がいたら、こう言いたい。

「資料を閉じて、心を開け」

心を閉じている人、殻にこもっている人は成長しません。
か弱い自分を外気にさらす勇気がなければサナギから蝶になることはできません。
その意味で、人前で強がるのではなく、弱音を吐いたり泣いたりできる人は、
実は強いのだと思います。

今ある段階からもう一つ上のステージへ成長するには、思い切って心を開くことが必要です。
面接で苦しんでいる人は今まさにそういう時期にさしかかっているのです。
そこから逃げないでください。

面接官の居る部屋に入るときに「いやだ、逃げたい」と思ったら、
その瞬間、萎縮して自分を守る殻に入ってしまいます。
それは面接官にも伝わり、お互いの間に垣根ができます。
そうするとコミュニケーションは断絶します。
自分の気持ちは伝わりません。
自分を守るのに必死でうわべをとりつくろう人にだれも魅力は感じません。
恋愛の告白と同じです。
体当たりでぶつかってくる人が人の心を打つのです。

「肩の力を抜いて初対面の人と会話を楽しもう」、
「どんな人と出会えるのだろう」とワクワクして、試験室の扉を開いてください。
そうすれば世界は違って見えてきます!

喜治塾の面接対策はこちら 
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