公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


テーマ:
特別区の行政課題論文は、「特別区における行政課題」について解決策を論じさせるものです。
ですから、どんなテーマであれ、なるべく特別区を意識して、その実情に即した論じ方をしなければなりません。

たとえば、環境問題がテーマとなったとき、特別区ではとりわけ何が大きな問題かを考えます。
都市ならではのヒートアイランド現象や、利便性・快適性を追求することから来るエネルギーの浪費、人口過密によるゴミ問題や、車が多いことによる大気汚染などが浮かぶでしょう。
災害対策ならどうでしょうか。これも東京ならではの帰宅困難者対策や、人口が多いことによるライフラインや避難場所の確保、交通の混乱を防ぐ方法、病院の受け入れ体制の確保、独居老人や一人暮らしの女性など災害弱者の救援方法などが思い当たるはずです。

では、「地域社会の活性化」「住民との協働」を論じる場合はどうでしょうか。
これは少し難しいかもしれません。
区にもよりますが、地方に比べて概して住民同士のつながりが薄いのが東京の特徴です。
とすれば、隣の人の顔も名も知らない状況下で、「地域社会の活性化」や「住民との協働」を実現することはいかに困難かという現状をまず認識する必要があります。

「自治会でお祭りなどのイベントを盛んにすればよい」とか「自治会を中心に話し合いを進めるべき」などと当然のごとくに書いてしまうと、特別区の実情からずれた答案になってしまいます。
自由で個人主義的な生き方をよしとする都市の若い世代が自治会活動に参加するとは考えにくい。
そこで、SNSサービスを活用したネット上でのつながりづくりや、専門分野に特化した趣味のサークルやNPO活動の振興など、新たな手法が考えられなければなりません。
「まちづくり」が聞かれた場合も同じです。どの自治体にもあてはまるようなまちづくりの一般論を述べても出題意図に応えたことにはなりません。自分なりの視点で特別区ならではの問題点は何なのかを考えながら論述しましょう。

別な観点では、国や都、民間企業との役割分担についても考えなければなりません。
答案を読むと、国にしかできない法改正を論じていたり、民間がやるべき事を区の取り組みとして論じている場合がよくあります。
とりわけ問題文に「特別区職員として」と明記されている場合には注意が必要です。
市区町村と都道府県、国の仕事の違いを確認しておきましょう。

以上をまとめると、大都市で、なおかつ基礎的自治体であるという特別区の特性を踏まえ、取り組みを論じることです。

「特別区に強い」喜治塾では、以上の観点から、特別区対策に特化した対策講義を行い、特別区にマッチした答案例を配布しています。
下記動画をご覧になり、ぜひご利用下さい。


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