公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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年の瀬が近づくと、だれの心にも焦りや不安が浮かんできます。
昨日も個別相談で
「試験が近付いているのにいっこうに知能ができるようにならず、
間に合わないのではないかと不安でしょうがない」
という悩みを聞きました。

「どこにも受からなかったらどうしよう」
「筆記を突破できても面接で落とされるのではないか」
「どこにも受からずホームレスになったらどうしよう」

このような不安にどう対処したら良いのか。
対処法を紹介します。

まずは「気づき」が第一歩

上記のような不安は客観的に考えればいずれも根拠のない妄想である事が分かります。
まず、勉強を続けさえすればどこにも受からないことはほぼあり得ません。
また、たとえ受からなかったとしても即ホームレスになることはないでしょう。
今は売り手市場。若いんだから就職先はいくらでもあります。
「心配事の8割は実際には起こらない」とよく言われます。
差し迫った現実の危機でもないのに、
ありもしない妄想にとりつかれて自分の首を絞めているのです。
まずはそのことにしっかりと気づかなければなりません。

気づいたら、「いま」に戻る

しかし、頭では分かっていても繰り返し繰り返し浮かんでくる。
振り払おうとすればするほど浮かんでくる。
こんな場合はどうすれば良いのでしょうか。
不安はたいていの場合、心が「いま」に不在である隙をついて向こうからやって来ます。
「いま」に集中しているときには不安は起こりようがありません。
妄想に気づいたら「いま」に戻ることです。
勉強していたり、仕事をしていたり、家事をしていたり、入浴している、
その目下の活動に立ち戻って集中することです。
だらだらしているときほど妄想が浮かびやすいから、
だらだらせず、妄想がつけいる隙を与えないことです。

無理に振り払わず、「手放す」

不安や妄想が現れたとき、無理に振り払おうとしてはいけません。
不安や妄想を否定するのではなく、ただそこに「ある」と認識して、
それ以上追わずに手放しましょう。

脳には背内側前頭前野という場所があり、
自分の思いや思考に「気づく」働きをしているそうです。
自分の思考を客観的に観察するもう一人の自分が脳の中にいるんですね。
ここが正常に働いていれば、不安や妄想に飲み込まれることはありません。
頭を冷やして適切に対処していける能力をだれもが持っています。

「抑圧する」と「手放す」の違いに注意してください。
不安や恐怖を抑圧すると、逆に背内側前頭前野の働きが鈍ってしまい、
増幅された不安や恐怖がふたたび現れたときにパニックやうつを引き起こすもととなるそうです。
「抑圧する」とは無理して見ないようにしたり力ずくで振り払おうとすることです。
「手放す」とは自分の思いを認めた上で受け流し、こだわらないことです。
抑圧すると意識下にある不安が無意識下に移って手に負えなくなってしまう。
そうなる前に不安を手放しましょう。

具体的には、何かマイナスな感情や感覚をもたらす思考やイメージが浮かんだら、
「いま、……と思った」と気づきの言葉を入れて、それ以上深追いしない。
それを繰り返し行う習慣をつければ、次第にうまく手放せるようになります。
「心が弱い」「自分はダメだ」などと自己否定の思考が浮かぶ前に手放しましょう。

「気づく」、「いまに戻る」、「手放す」

この3つを心がければ、どんなにストレスフルで不安いっぱいの状況でも乗り超えられます。
人間にはその能力が備わっています。
それを信じて乗り切ってください。



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