公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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「何新聞をとったらいいですか?」という質問をよく受けます。


「公務員試験の勉強向けに」という限定で言えば、朝日か読売、ないしは東京が良いです。


逆に試験に使えないのは日経と産経です。
日経は民間の就活をする人には必須ですが、企業の視点で書かれており、とりわけ社会面の記事がほぼないので公務員試験向けには使えません。 産経は日経よりは柔らかいですが政治的に偏っています。


朝日、読売、東京の3紙で迷ったら朝日をお勧めします。

お勧めする理由は以下の3点です。


①読売、東京に比べて若干難しいが、難しめの文章に日頃から慣れておくことで教養試験の文章理解に役立てることができる。

②国内外の有識者からの寄稿や読者の投稿、記者のコラムや解説記事のグレードが他紙より圧倒的に高い。

③論調が左寄りイコール労働者・弱者寄りという点で、公務員的な視点に通じる面がある。


東京新聞は①②において朝日よりも見劣りしますが、③は朝日と同じ論調です。

東京都区内の地域ネタは朝日よりも充実しており、都区を受験する人には役立ちます。


もちろん朝日には良くない点もあります。

①高いところから見下ろすようなエリート的な視点で書かれ、独善的な嫌いがある。

②わかりやすく伝えようという配慮が他紙に比べると薄い。

③右寄りの人から見ると不愉快な論調が多い。

読売新聞は①②において朝日より親しみやすいというメリットがあります。

③は読売だと真逆になり私のように左寄りの人には腹が立つこともしばしばです。

私が記者をしていたころ、朝日の記者はいつも超然としていて警察でも役所でも嫌われ者でした。

それに比べると読売の記者は人間味があふれ魅力的な人が多かった印象があります。


新聞は長年同じ新聞を購読し続けると知らず知らずのうちに論調に影響を受けて

政治的なスタンスが固まってしまいやすいです。悪く言えば洗脳です。

こうした弊害を防ぐには複数紙を同時にないし交互に読むのがよいでしょう。

ちなみに私はここ5年以上、3ヶ月おきに朝日と読売を交互にとっています。


塾生さんであれば、ラウンジに朝日が置いてあるので、家では読売をとり、週に一度図書館で東京新聞に目を通す。というのは一例としてどうでしょうか。


なお、ネット購読ではだめですか?という声も耳にしますが、現状では紙面の方が良いです。


有料になった朝日がネットでどの範囲の記事まで掲載しているのか分かりませんが、以前は識者の投稿やコラム、座談会、読者の声等、多くの大切な記事が掲載されていませんでした。

また新聞広告なども世相を知るのに役立つし、何より一覧性があり情報の軽重を見出しから判断しやすいというメリットが大きいです。


紙面をそのまま画面で読むサービスもありますが私は目が疲れてとてもだめです。




<↓過去の記事は下記タイトルをクリックしてください。>

新聞の効果的活用法① まずは問題意識を持とう

新聞の効果的活用法② 論評記事を活用する


私の記者時代の経験談

http://ameblo.jp/j-igarashi/entry-11234017642.html


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いじめは、論文でも集団討論でも頻出のテーマです。

これだけ身近な問題でありながら、アプローチの仕方がさまざまで難しい。

それだけに議論でも答案でも深さに差が出てしまうテーマです。


ポイントは、いじめが起きた時の対処策と、いじめの防止策を区別して論じること。

これらを混同すると議論が錯綜してわかりにくくなります。


また、思いつきですぐに対策に飛びついてはいけません。

原因分析をしないまま安易に対策から考えると、浅はかな意見になってしまいます。

対策を論じるに当たっては、いじめが起きる原因をどれだけ深められるかにかかっています。


では、いじめが起きる原因は何か?


教室でこの質問をすると、ある塾生が


「いじめは面白いから」


と答えました。


一瞬、教室の空気が凍りつきました。


私が問いただすと、


「だって大人の世界だって、お笑い芸人とかがいじめられるのをテレビで見て楽しんでいるじゃないですか」


という答えが返って来ました。


なるほど、この着眼点は良い。私は再び問います。


「じゃあ、なぜいじめは楽しいんだろう?

どんなとき、いじめを楽しいと感じてしまうんだろう?」


答えを外に求めてはいけません。

自分の経験から、自分の身に引き寄せて考えること。

自分に対して問い、自分の頭で考えること。

そのことで意見に説得性が出ます。


「あなたは今まで、どんなにささいなことでも、人をいじめたこと、

または人がいじめられているのを見て『いい気味だ』と感じたがありますか?

そのときあなたはどんな感じがしたでしょうか?いい気持ちですか?

そういう気持ちになった時のあなたの精神状況や置かれた立場はどんなだったでしょうか?」


じっくりと考えてみてください。


(つづく)



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コミュニケーション道場・実践編の実施日時が決まりました。

今回の実践編では、前回の基礎編に続き、模擬集団討論と模擬面接の練習会を実施します。
集団討論や面接の練習は1次試験直前期の4、5月にはできないので、
今のうちに少しでもやっておかないと、あとは2次試験直前の6月しかありません。
自信のない方はぜひこの機会を利用してください。

なお、基礎編は参加者が多く50名ぐらいになってしまいましたが、今回は30名で締め切ります。
ご希望の方は早めにお申し込みください。

<講座内容>

第4回 2月22日(金)18:30~21:30 模擬集団討論 

3本のテーマにつき、グループを入れ替えながら模擬集団討論を行います。
討論終了後、昨年の合格者からアドバイスをしてもらいます。

第5回 3月1日(金)18:30~21:30 面接練習会

あらかじめ用意して来た1分間自己PRをビデオカメラの前で発表してもらった後、簡単な質疑応答を行います。撮影したビデオを大画面で再生し、参加者全員で講評し合います。


この講座は講義ではなく、作業や話し合いをまじえたワークショップ形式で行います。
自分の頭で考える力を養うとともに、協働作業の中で新たな発見をし、
コミュニケーション能力を高めることに力点を置いています。

今年の合格者Aさんは次のように話しています。
「コミュニケーション道場でいろんな立場の人と話をできたのがすごくためになりました。ひとつの物事を考えるのにいろんな人の立場に立つことの大切さが分かりました。」

面接対策は勉強ではありません。
受験生の友達を作り、経験を共有しつつ交流を深める中で、自分を成長させていくことが大切です。

友人と切磋琢磨したい人、自分の殻を破りたいと思っている人はぜひ参加してください。

<担当講師>
五十嵐淳


<対象者>
集団討論や面接に不安のある方、対策を早めに始めたい方、コミュニケーションスキルを磨きたい方。

<定員>
各回30名(※今回は定員できっちり締め切り、後はキャンセル待ちとなります。)

<受講料>
塾生(本コース生) 1回5000円  それ以外の方 1回10000円

<注意事項>
・受講生全員にフェイスブックに登録してもらいます。
・参加型講義のため欠席フォローはありません。

<お申し込み・お問い合わせ先>
喜治塾事務局(03-3367-0191)


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教養の大切さをいつも塾生さんに語っているところですが、
残念ながら年々、教養が軽視される風潮が広がっているように思います。
企業も学生も目先の競争に追われ、実学的なスキルのみ追求しがちだからです。

しかし、先の読めない世の中だからこそ、教養力が底力として求められています。

そんな中、日経ビジネスアソシエで教養の大特集が組まれました。

塾OBのOさんが知らせてくれたのでさっそく購入しました。


なかなか力の入った特集です。

会社経営者などビジネスパーソン1000人の調査を元に分析した、

100科目必要度ランキングを掲載しています。

1位日本史、2位経済学、3位日本文化、4位世界史、5位現代文学…というような感じで、

各々の分野の全体像や勉強の仕方、古典的必読書などをビジュアルに紹介しています。


公務員試験でもおなじみの学者や著作も豊富に紹介されているので、試験にも役立つでしょう。


興味を持った方はぜひ読んでください。店頭では品切れも出ているようです。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 02月号 [雑誌]/著者不明
¥680
Amazon.co.jp

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受験生の皆さんに大変役立つ本を最近読んだので紹介します。

スタンフォードの自分を変える教室/ケリー・マクゴニガル
¥1,680
Amazon.co.jp

中表紙にこう書かれています。


誘惑や依存症に苦しんだり

物事を先延ばしにしたり

やる気が出なかったりして

困った経験のある方々

-つまり、すべての人-

に本書を捧げます。



もう試験の直前期に入っているのに、

このままではいけないと知りつつも、

ついテレビやネットに何時間も費やして自己嫌悪に陥っている人、

嫌いな科目や面倒くさい科目を先延ばしにしている人、

「民間でいいや」「来年もあるさ」「もうどうにでもなれ」と投げ出したくなっている人、

はいませんか?


こういう場合に「自分は意志薄弱だ」とか「精神力が足りない」などと

自分を責めても何の解決にもなりません。


試験の直前でストレスが高まるこの時期だからこそ、

脳の戦略として誘惑や依存、逃避というパターンを辿りやすいという客観的事実

これは決して「あなただけの」精神の弱さではありません)を踏まえ、

自分の脳と闘っていく実践的な方法を心理学の見地から論じた本です。


なぜ分かっているのにやめられないのか、分かっているのにできないのか。

最新の大脳生理学の理論を元に原因を分析できれば有効な対策が打てるでしょう。


読むのになかなか時間のかかる本ですが、どうしてもやる気の足りない人は一読をお勧めします。

この本に示されているノウハウは、今後、ブログや講義の中で紹介していきます。



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新年明けましておめでとうございます。

すでに合格した人も、これから合格する人も、今年は重要な年になりますね。

ですが結果はゆっくりとついて来るものです。結果を追い求めたり結果に執着することなく、1日1日を大切に生きましょう。

私も、何があっても動じない平常心で、日々心を込めて過ごしたいと思います。

今年も塾生のみなさんとの時間を大切にし、ともに学ぶことを楽しみにしています。塾には5日から出勤します。

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