公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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しばらく更新をさぼってすみませんでした。


今年の夏は暑いですね。
こういうときは、心霊スポットを回ると、涼しくなります。

私の故郷の北海道には数多くの心霊スポットがあります。

毎夏その地図が出版されて、若い人たちの間で夜の観光名所になっているほどです。

中には暴走族やヤクザが入場料(?)を取るところもあるそうです。

ヤクザの資金源になるのは悔しいですが、この名所は大切にしなければならないと、

私はまじめに思っています。


全体の半分を占めているのが、アイヌと朝鮮人に関わるスポットです。

アイヌの怨霊は、倭人に征服され虐殺された人たちだそうです。

朝鮮人の怨霊は、トンネルや鉄道、国道を建設するために、

朝鮮から拉致され、過酷な強制労働やリンチで命を落とした人たちだそうです。


特に重要なトンネルや鉄橋には朝鮮人の人柱(生け贄)を立てたという話が、

至る所に伝えられ、石碑が建っていたり、お年寄りからも聞かされています。

また、朝鮮人の慰安婦たちが集団で身投げをしたという岬もあり、

岩に大きく「南無妙法蓮華経」と刻まれています。

この岬付近では今でも幽霊の目撃や、海難事故、自殺、レイプが多いです。

トラブルがあまりにも多いので、市が門を作って夜間は閉じています。

記者だった頃、こういう取材も随分やりました。

もちろん、幽霊話がすべて事実だというのではありません。

重要なのは、本当に霊が出るかどうかではなく、
無念に命を落とした人々に対する謝罪と追悼の記憶が、

今に至るまで共同体に受け継がれているという事実なのです。

怪談に仕立てることで、若者も子供も関心を持ちます。

私は小さい頃、祖母や母からよく怖い話を聞かされました。

今は自分の子供に、いやがられながら聞かせています。

怪談は、欲望の強い現代人にとって、

道徳心や自制心を呼び覚ます、

神話の代替物となっています。

「人を殺してはいけない」と百回聞かせるよりも、

怖い話ひとつで、どんなにわがままな子でも、

「人に恨まれるようなことはするまい」と心に刻むでしょう。

戦争も同じです。

無念に死んでいった人の話を、何百年でも語り続ける必要があります。

戦争を二度と起こさないために、とくに加害者として、

南京大虐殺や従軍慰安婦、朝鮮人強制労働者の話を、

子供に語り継いでいく義務が日本人にはあります。

あすは終戦記念日です。

毎年この時期になると、

「もう60年もたつんだから、いい加減やめようじゃないか」とか、

「俺は戦争行ってないから関係ねえ」とか、

毎年あちこちで聞かされます。


残念なことです。

今の豊かな生活は、

だれひとり自分の力で手にしたものではありません。

先人たちの努力と、犠牲によるものです。

もちろん、遺産だけでなく、負債も譲り受けています。

負債を抹消する歴史教育は公平とは言えません。


(ちなみに、幼女連続殺人犯の宮崎勤は、中学のころ成績優秀だったにもかかわらず、

歴史に興味がなく、原爆が落とされた地名すら答えられなかったそうです。

彼自身、新たな心霊スポットを3つも生み出してしまいました。)


さて、東京都内で有名な心霊スポットは、

巣鴨プリズン跡です。ここで東条はじめ多くの戦犯が処刑されました。

跡地にある東池袋公園や、サンシャインの地下駐車場で、

今でも幽霊の目撃談が多いそうです。


でも、東京は私の故郷よりずっと陰惨な歴史や事件があるのに、

語り継がれているスポットが何と少ないことか。

そのこと自体、東京という都市と住民の性格を現しており、

問題だと私は思うのです。




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世界史基礎講義の第1部が始まりました。

教室が隣まであふれ、エキサイトしています。

(私だけかもしれませんが…)

私は今でこそ世界史に狂っていますが、

実は大学受験は日本史選択で、

世界史は大嫌いでした。

日本の事も知らないで世界史を学んで何になると、

浅はかにも思っていたのです。


世界史を学んで、世界観が変わりました。

まず、日本文化が最高だと思っていた、視野の狭さから解放されました。

また、日本史を勉強すると、朝鮮や中国を侮る気持ちが芽生えますが、

(私もかつてはそうでした。中国・朝鮮嫌いの大多数は日本史選択者だと思います)

世界史を学ぶと中国文明のスケールの大きさに驚かされます。


「国民の歴史」などというお粗末な本で国史教育に力を入れるぐらいなら、

日本史など当面教えない方がいいのではないか、とさえ思います。

私でしたら、全ての高校生に世界史を学ぶことを勧めます。

日本の歴史を相対的に見る視点を身につけてから、

日本史を学んだ方がいいに決まっています。


今年は終戦60周年の年です。

ですから、世界史でも日本史でも、

「戦争とは何か?」について掘り下げたいと思っています。


日本史に入ったら、靖国にも行きますよ。

参拝はしませんが。


興味のある人は、是非行きましょう。

何故これほど問題になっているのか、

思い知らされます。


戦争映画や戦争文学も、

機会があれば紹介します。




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