公務員試験応援ブログ by 喜治塾・五十嵐

公務員試験合格を目指して頑張っているすべての方が、やる気を最後まで維持できるよう、応援します。公務員試験に役立つ有益な情報も、随時公開します。


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(前回の続き)

 

⑤ストレスを減らす

 

「嫌だ、つらい、苦しい、逃げたい」というマイナスの感情は、
それだけで脳細胞を破壊することが近時の研究で分かっています。

ストレスは記憶の大敵なのです。


勉強が面白いならそれに勝ることはありませんが、
そもそも「面白い」「面白くない」という自分勝手な評価を下さないことで、
何事もストレスに感じない耐性ができてきます。


この点に関しては、以前書いた心を鍛えるには「考えない練習」を

及びレジリエンスとマインドフルネスの記事を参考にして下さい。

 

やがては本来ストレスフルなことが快感に変わる「ランナーズハイ」が到来します。

嫌なことから逃げるといつまでもストレス耐性ができず、
何事も続かずに終わってしまいます。
勉強だけでなくすべてに言えることです。


「自分は受験生なのだからこんな苦労は当然」

「好きだ嫌いだと言っている場合ではない」と開き直れば、
余計なことは考えなくなり葛藤から来るストレスも消えます。

 

また、集中力を維持するには健康管理が重要です。
とくに記憶には睡眠が必要です。
脳の栄養である糖分やストレスを和らげるカルシウムを摂って夜はぐっすり眠りましょう。
昼夜の逆転はストレスの元になります。

 

人間はストレスを感じすぎると脳の防御機能が働き、逆に眠くなります。
講義中居眠りをする人は夜間の睡眠でストレスを処理し切れていない証拠です。

 

 

記憶力を強化する5ヶ条をまとめます。

 

①エピソードごと覚える
②理屈を覚える
③繰り返す、確認する
④マクロからミクロへ
⑤ストレスを減らす

 

どれも特別なノウハウとは言えませんが、
勉強ができる人はこうした基本を身につけています。
塾の講義ではこれらを採り入れて実践しています。
塾生以外の方もご自分の勉強の仕方を見直してみてください。

 

 

 

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(前回のつづき)

③繰り返す、確認する

新しいことを学ぶのは新鮮でワクワクしますが、だれでも地味な反復作業は嫌いです。
人間の脳はファジーにできているので、放っておくと必ず知識は曖昧になり、
似たもの同士を混同したり、勘違いするミスが出てきます。
これに関する特効薬は繰り返し確認することしかありません。

とくに抽象度の高い法律の知識などは、
①24時間以内、②1週間以内、③1ヶ月以内の三段階で復習すると確実になります。
その努力をいとわなければ誰だって覚えられるのです。

そこまでしなくても、
普段の勉強の中で「あれ、何だったっけ?」と気になったときがチャンスです。
脳が覚えるべきタイミングをサインしてくれているのです。
面倒くさいから後で確認しようと思う人はいつまでも覚えられません。

また、似たような名前や事柄が出てきて混同しそうになったときもチャンスです。
人間の脳は似たものを混同して間違えるように出来ているため、
放っておくと試験でミスする元になります。
政治学で言うと「リースマン」と「リップマン」は間違いやすいですし、
「支配の3類型」と「リーダーシップの4類型」も混同しやすいので注意が必要です。
出題者はわざとミスを誘発するような問題を作りますから、
「似たもの」が出てきたときには必ずどこが違うのかを確認してください。

塾のラウンジでは、かつては、塾生同士で問題を出し合って答えさせるという
「問答学習法」をやっている人たちがよく見られました。
これは、記憶のきっかけとなり、その場の印象が残って覚えやすくなるだけでなく、
孤独感を和らげモチベーションを挙げるなど多くの効果があります。
ぜひ試してはいかがでしょうか。

④マクロからミクロへ

細かいところをきっちりと押さえてからでないと次へ進めない人がいます。
そういう完璧主義も記憶の効率を落とします。
人間の脳はファジーなのですから、まずはおおざっぱに大局から押さえていく。
重要なところから覚え、細かい知識は後に回す。
それを繰り返しつつ徐々に細かいレベルを埋めていくというのが良いやり方です。
脳のシナプスがつながり理解が深まるとともに記憶も確実になります。
たとえば歴史なら、細かな事項を片っ端から覚えるのではなく、
まず大きな流れと背景をマクロな視点で押さえた上で、
細かな事項を位置づけていきます。
たとえば、絶対王政を押さえる場合、なぜ絶対王政がもたらされたのか背景を理解した後、
スペインとイギリス、プロイセンとオーストリアはセットにし、
両国が相互にどう絡みながら展開されたのかを押さえます。
各国の主要な国王の人名や出来事はその中に位置づけて覚えます。

マクロからミクロへと徐々に移行していくというやり方も短気な人は面倒臭がります。
そこでつい断片的知識にとびついて無理矢理覚えようとしますが、
脳内ががらくたのような知識でちらかるだけで使い物になりません。

(つづく)

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塾では、火曜は社会学、水曜は政治学、木曜は人文、金曜は都庁専門論文と、

火~金まで暗記科目を連続して講義しています。

これだけの膨大な知識量をどうやって記憶したらいいか、

途方に暮れている受験生も多いでしょう。

そこで上下2回に分けて、記憶法のアドバイスをしておきます。

今回は5ヶ条のうち2つを紹介します。

①エピソードごと覚える

記憶が苦手な人は、自分は丸暗記が苦手だと思いこんでいる人がいますが、違います。

丸暗記が得意な人なんていません。人間の脳はそういうふうにできていないからです。
記憶できない一番大きな原因は、心が柔軟性を欠き、感動が少ないからです。
だれでも、強い印象を覚えた出来事、感動したことは、記憶に刻まれます。
それを勉強にも応用すればよいのです。
社会学や政治学、歴史は、いずれも人間の営みに関する学問ですから、

無味乾燥な知識としてではなく、生きた人間のドラマとして講義を聴いてください。

講義ではそれ自体は試験に出ないさまざまなエピソードをお話しします。
教卓から見ていて分かるのは、できる人は一見無用なエピソードを書き留めていたり、
そういう箇所ほど目を輝かして聞いています。
中には、受験に必要ないから余計なことだと寝ているような人もいます。
「必要最低限の知識だけをレジュメにして渡してくれ」と要求し、

時間を節約しようという人がいますが、

一見合理的に見えるこのやり方がかえって勉強を苦手にしてしまいます。
苦手だからそういう方向に走るのでしょうが、悪循環を招いています。
人間の記憶というものは、覚えれば覚えるだけ活性化して、能力が何倍にも伸びていきますから、むしろ余計なことだろうが何だろうが覚えている人ほど結果的には強いのです。

②理屈を覚える

人間の大脳は非常に合理的にできているので、知識を覚えるときには結論だけでなく、
なぜそうなるのかという理屈(プロセス)を重視して覚えることです。
歴史なら因果関係が、法律学なら制度趣旨や原理・原則がそれにあたります。

例としては、世界史だと、ルネサンスがなぜ宗教改革へとつながったのか、

露寝さんすと宗教改革がなぜ近代をもたらしたのか、という因果の流れを理解すること。

民法では、債務不履行と不法行為の要件・効果の違いを制度趣旨から理解すること等です。
知識のうち結論部分は受験から離れればすぐに忘れるものですが、
理屈やプロセスは論理的思考として脳の回路に刻まれるので、

仕事でも日常生活でも役立ちます。
理屈やプロセスを重視すると理解に時間がかかるのでまだるっこしく感じ、
すぐに結論部分に飛びつきたがる人がいます。
逆にそういう人ほど貴重な勉強時間を無駄にしているのです。

 

私は講義でエピソードも理屈も重視して伝えています。

これが何より大切な暗記のテクニックだと思っています。(つづく)

 

 

 

 

 

 

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<font size="2">特別区経験者講座が12月4日(日)に開講します!

喜治塾は受験界でオンリーワンの「特別区経験者採用」に特化した講座を、

同採用試験実施当初より実施し、毎年、多数の合格者を輩出しています。

 

元特別区職員の喜治塾長による厳しくも的確な面接指導、
元特別区幹部で論文及び面接の試験官をしていた飯塚講師による詳細な添削指導…
「特別区に強い」喜治塾が、強力な布陣で、他校には絶対真似のできない本格的な試験対策を半年かけて行います。


ありきたりな論文・面接指導ではなく、特別区の現場を知り尽くした講師ならではの実務経験をまじえ、特別区の課題を発見する方法を身につけ、政策を自分の頭で考える訓練を積みます。

また、経験者試験で入区した特別の現役職員を招いた交流会や、
特別区の政策研究のためのフィールドワーク・ワークショップ等を通じ、
難関とされる3級職試験の課題式論文・面接でも大きく差をつけることができます。

 

今年はまだ最終合格が発表されていませんが、

例年に比べ1次試験の突破は厳しくなりました。

択一の問題レベルがやや難化し、論文の採点も厳しくなったようです。

そこで、論文のカリキュラムを大幅に改編し、

論文に必要な知識を早くから身につけられるよう講義内容を充実させます。

 

<strong><特徴></strong>
・行政課題論文対策では、特別区の実務や政策課題に精通した講師が必要な知識を徹底解説するだけでなく、フィールドワークなどを通じ課題発見・政策研究方法を伝授します。
・経験論文・面接対策では、お一人お一人の強みと、公務員の仕事で求められる資質とをマッチングさせて、最大限のアピールができるよう、個別指導に力を入れます。試験の入り口であるエントリーシートの添削も実施します。
・教養試験対策では、出題数の多い知能に大半の時間をあて、知識分野は最低限の労力で済ませるように効率的なカリキュラムを組んでいます。

 

講座内容、受講料など詳しくはこちら

 

ワークショップの様子

 

<昨年度合格者の声> 3級職 T・Iさん

「特別区への熱意が本物であるならば、迷わず喜治塾へ」

 私は、今期喜治塾の特別区経験者コースの4月生として、3級職-I(事務)に合格することができました。先生方、職員の皆様方には惜しみなきサポートを頂き、本当に感謝しております。
 合格に至るまでに感じたことは、大学受験的に、過去問をひたすら解き、論文のための参考書を読む、というだけでは不十分であるということでした。端的に言えば、「勉強の効率性確保」、「特別区に関する生きた情報の収集」の2点が不可欠である、ということです。経験者採用においては、これまでの実績や現在の仕事に対する熱意を問われるため、現職を疎かにして受験勉強に臨むことはかえって不利になります。現職と受験勉強の両立を図りつつ、最大限の実力を涵養するには「勉強の効率性確保」は不可欠な要素となります。また、高い倍率となる面接を勝ち抜くためには、インターネットや新聞などの一般的な情報で得られるものだけでは十分とは言えず、「生きた情報の収集」が必要です。
 喜治塾には、確かな実績のもとに得られた合格までのノウハウがあり、またそのために必要な要素が凝縮された講義、イベントが目白押しです。
 特別区経験者採用試験は倍率の高い試験ですが、あるべき方向性において培った実力は、必ずや合格への扉をこじ開けることでしょう。
 特別区への熱意が本物であるならば、迷わず喜治塾へ!!
 共に、より良き特別区のために、汗を流しましょう!!
 

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ここのところ、まさかのトランプ効果で円安株高となり、

企業の業績はますます上向くことと思います。

アベノミクス以来、企業の新卒者採用が順調なため、

ここ数年、公務員受験者が減っています。

民間経験者採用においても、

民間の業績が順調で給料も上がっているため、

公務員への転職希望者がひと頃ほどは多くないように思います。

 

今年の公務員試験は全体的に昨年よりレベルが下がりました。

都庁でも、特別区でも、国家一般職でも、

合格最低ラインが昨年よりぐんと下がったようです。

とりわけ就活が順調な上位校の公務員志願者が減ったためと思われます。

この傾向からすると来年は今年より更にレベルが下がる可能性があります。

 

これは公務員志望者にとっては大チャンスです!

きちんと努力すれば報われる公算が高まっています。

公務員に興味のある方は迷わず一歩を踏み出すときです!

長年受験指導をやっていて思いますが、チャンスはそう長く続くものではありません。

「あのときやっておくべきだった…」と後悔することがないように。

 

来年の都庁受験(5月)もまだまだ間に合います。→都庁コースはこちら

毎日、相談者が来られます。

ぜひお気軽にお越し下さい。→受講相談はこちら

 

 

 

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きょうは珍しく早い初雪でとても寒い1日でした。

私は元来、気分が天候に左右されやすいほうで、愚痴の1つも言いたくなります。

こうした日こそレジリエンスが試されると思っています。

 

レジリエンスとは…最近聞くようになった言葉ですが、

「ストレスやトラウマなどの困難を跳ね返し、人を将来へと前向きに押し出してくれる力」

(「現代用語の基礎知識」2017年版)をいいます。

「折れない心。逆境力」とも言われます。

ストレスが多い世の中で、心の脆弱性からうつや自殺に追い込まれないように、

メンタルヘルスで注目されている概念です。

 

前回の記事、「考えない練習」の中で、心を鍛えるには、

物事に対する反応を「感覚」だけにとどめて、

その後に「思考」「感情」を起こさせない練習が有効と書きました。

これは簡単ではありません。

 

たとえば、きょうであれば、普通はこうなります。

電車やバスを待つ間、「寒いなあ」と感じます。ここまでは問題ありません。

ですが、このすぐ後に「こんな日にバイトだなんて、何てついてない日だ!」

「せっかく買った靴が汚れる。靴下もぬれた。嫌だなあ」

「風邪気味なのにこれでますます悪化するかも。どうしよう」

などという思考と、それに伴う悪感情がわいてきます。

それがストレスの元となります。

天気という小さなことでも「心の弱さ」が発露します。

 

映画で見る高倉健さんが、とてつもなく強そうに見えるのは、

吹雪の中でも感情を表に出さず常に淡々としているからでしょう。

最近の実験でも、喜怒哀楽が激しく、感情をコントロールする力が弱い人は、

レジリエンスに乏しいことが分かりました。

身の回りの状況に一喜一憂しないのが「心の強さ」のあらわれということです。

 

レジリエンスを鍛えるのに有効な方法がマインドフルネスです。

マインドフルネストとは

「いま、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、

評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」

(「現代用語の基礎知識」2017年版)をいいます。

 

「ただ観る」とありますが、ボーッとして見るのではなく、

五感をとぎすまして鋭敏な感覚で観察すること、

そうすれば余計な思考や判断、感情の付けいる余地がなくなります。

もともとは禅の修行から来たもので、ある程度の訓練、反復が必要ですが、

心を鍛えるだけでなく、直感力も磨かれることから、

アメリカではビジネスの世界でも注目されている概念です。

 

きょうのような天気をマインドフルネスで反応するとどうなるでしょう。

雪を見るときは子どもの心に戻ります。

空から白い切片が次々と舞うよう降りて、まるで生き物のようです。

しかし、人に当たって溶ける、道に落ちて溶ける。

この光景は新鮮で驚異です。

そして、顔や手の皮膚がひりひりする感覚、

冷たく湿った空気が鼻腔を満たす清涼感、

腹のほうから震えがわき上がってくるような感触、

瞳に感じる潤い、などをただありのままに確かめます。

感覚に意識を向けてみると、気づきがあり、すべてが実に新鮮です。

どんな感覚も不快(もしくは快)と判断してはいけません。

ただありのままの体の反応として抵抗せずに受け入れます。

天気は良くも悪くもない。自分勝手な都合で善悪や快・不快を決めているに過ぎません。

要は自己中心のエゴイズムを克服することが「心の強さ」につながります。

どんな感覚もただ一時的なもので、やがて跡形もなく通り過ぎます。

それにいちいちこだわり思考や感情で頭が埋め尽くされている状態から脱出しましょう。

 

晴れてよし 曇りてもよし 富士の山

 

禅僧の詠んだ「ありのまま」をたたえる句です。

 

心を鍛えるには「鬼十訓」(電通)のような体育会系の根性論では限界があります。

マインドフルネスは発想の転換で簡単にでき、

ストレスやうつで行き詰まっている人の大きな助けになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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頭を鍛えるには「考える練習」を、心を鍛えるには「考えない練習」を

 

長い受験生活を乗り越えるには心の強さが大切です。

「心の強さ」を鍛えるには「考えない練習」が必要です。

 

挫折したとき、うまく行かないときに、

過去を反省し未来の計画を練ることは、ある程度は必要です。

しかしそれが行きすぎると、

「悩み」のために「悩み」が生まれるという負の循環が生じ、

脳がオーバーヒートしてしまいます。

 

メンタルがやられるのは自分の過去や未来について「考えすぎ」てしまうからです。

過去や未来の問題を解決するには、考えてばかりいてはダメで、

「いま」に取り組むしかありません。

 

「いま」に集中して取り組むには余計な「感情」に振り回されないことが必要です。

「感情」は過去の「快」「不快」というパターンをなぞることで生まれます。

「いま」の瞬間に起きているのはニュートラルな「感覚」だけで、

それ自体には「快」も「不快」もありません。

この「感覚」が「記憶」(過去の経験や知識)と結びつくことで、

「快」「不快」の選別が生じ、やがて「好き嫌い」という「感情」に発展します。

「感情」に振り回されると何事も長続きしない「心の弱さ」につながります。

 

具体例を挙げると、こういうことです。

勉強をすると「疲れた」と感じるのはニュートラルな「感覚」です。

これは当然の反応で良くも悪くもありません。

ですがこれを「不快」とみなすことで良くない思考や感情が生まれます。

「みんなは今頃遊んでいるのにいやだなあ」(A)

「こんなに苦労して勉強したって無駄だ」(B)

「この程度で疲れる自分はダメ人間だ」(C)等という思考、感情です。

こういう感情がわき起こると現実から逃避したくなります。

 

逆に、

「みんなは今頃遊んでいるのに勉強している私は偉い」(A')

「これだけ勉強すれば受かるだろう」(B')

「まだまだ修行が足りないから自分を鍛えよう」(C')という

自分を鼓舞する思考はいわゆるプラス思考として通常は奨励されます。

 

しかし、プラス思考は必ずしも効果的とは言えません。

というのは、その時々の気分や疲労度によって、

(A')は容易に(A)に、(B')も容易に(B)に転じてしまうからです。

プラス思考(感情)だけを鼓舞してマイナス思考(感情)を抑え込もうとしても、

そんなに都合良くは行きません。

感情は容易にコントロールできないからです。

 

では、どうするか。プラスもマイナスもいずれの感情も起こさないことです。

「疲れた」という感覚に気づいたら、気分転換の活動をして、

「思考」をせずに頭を休め「感情」を呼び覚まさないように気をつけるのです。

マイナス思考だけでなくプラス思考も退けてニュートラルな状態(平常心)を保つ。

これが「心を強くする」トレーニングです。

平常心を保てる人は面接でも落ち着いてどっしりと見えます。

 

「考えない練習」は、物事に対する反応を「感覚」だけにとどめて、

その後に「思考」「感情」を起こさせない練習です。

感覚を鈍らせるのではなく、研ぎ澄まして、逆に「思考」は落とします。

手段としては、楽器の演奏、絵を描くこと、料理、掃除、ガーデニング、

ウォーキング、ジョギング等のスポーツ、瞑想、呼吸法など、何でも良いですが、

いずれも五官をフルに働かせる反面、思考を落とすというのが条件です。

勉強の合間に無心で打ち込むこれらの活動が、

「考えない練習」となり「心を鍛える」ことにつながります。

「思考」をストップすることで疲れた脳も休まります。

週末の過ごし方としてもうってつけだと思います。

 

SNSやネットは思考が刺激され感情をかき乱されることが多いです。

そんな時はスマホの電源を切って散歩でもしましょう。

 

 

散歩には本当によい季節です。

散歩中は考えてはいけませんよ。

散歩は1人が理想です。

 

友人づきあいは社会性を身につけるには大切ですが、

反面、感情をかき乱される最大の原因にもなります。

受験生である間は「孤独」も必要です。

 

みなさんはどのように合間時間を過ごしていますか?

勉強の合間時間は心を鍛えるチャンスです。

 

 

 

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グループワークは、集団の中で周囲と協調しながら仕事に取り組める人かどうかを試す試験です。

1人では準備できないため、ぶっつけ本番で臨む人が大半ですが、たいへん危険です。
どのような手順で話し合いを進めるべきか、人任せではなく自分で考えておくことが必要ですし、
それを実際に試してみる練習の機会が必要です。

また、話し合いにおける自分の弱点や改善点を発見するためにも事前の練習が必要です。

さらに、神奈川県庁ではあらかじめグループワークの課題が示されているため、
全員が予習をして臨みます。
他人がどういう案を呈示してくるのかは気になるところなので、
事前に他人が考えていることを知る意味でも、事前練習は有効です。

練習会では、もちろん、講師のアドバイスを受けられるメリットも大きいです。
議論の進め方や、テーマに関する知識や理解を格段に深めることができます。
ひとり一人に対して改善すべき点もアドバイスします。

塾生以外の方でも受けられます。
本番で他の受験生に差をつけるため、ぜひ練習会に参加しましょう。
※参加される方は課題について事前に予習をしてきて下さい。

 ☆日程  2016年11月13日(日)13:30~15:00

 ☆受講料 10,000円(税込)

 ☆予約方法 03-3367-0191でお受けいたします。

 ☆お支払い方法(ご予約後、下記口座へお振込みをお願い致します。)
   三菱東京UFJ銀行高田馬場支店 普通1886996 ユ)キジプロジェクトエイチアンドエム


<実施場所>
公務員試験専門・喜治塾  新宿区高田馬場3-3-1ユニオン駅前ビル (高田馬場駅徒歩1分)

<お問い合わせ先> 
喜治塾 03-3367-0191
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都庁ⅠBの課題式論文は3年前より、資料分析型問題に変わりました。

現場で資料を分析して課題を抽出しなければならないため、

課題をあらかじめ呈示してある従来の問題よりも難易度が高く、

導入当初は受験生もだいぶ戸惑いました。

 

しかし、出題形式が定着するにつれ、

対処方法も編み出されて来ました。

資料型では出題テーマの範囲が限定されやすく、

資料をヒントに自由に課題を設定できるという点も、

かえって特別区の問題より書きやすい面があります。

 

私は、合理的な対処方法、小問形式にふさわしい答案構成法を確立し、

現在はこのノウハウを都庁論文道場で教えているので、

塾生であればそれほど不安がらずに対処できるようになっています。

独学で合格ラインを探るのはなかなか難しいですが、

道場では、基本的な文章技術と、都庁の政策に関する最低限の知識をおさえたうえで、

過去問や予想問題を使用した演習を何度も繰り返し時間内に書けるように訓練します。

 

課題式論文対策だけで12回実施するのは喜治塾しかありません。

開塾以来、合格者から圧倒的な支持を得て来た名物講座で、

論文では受験界最高の講座と自信を持って言えます。

現在も受講生を随時募集中です。終了した講義はDVDでフォローできます。

 

次回(第2回)は11月20日(日)13時からです。

内容は、文章技術の基本について1時間の基礎講義を行った後、

受講生の現在の文章レベルを把握するため、簡単なテーマでの演習を実施します。

添削だけでなく、答案をもとにした個別指導も今後実施していきます。

また、この日は講義終了後、現職公務員や合格者を招いた交流会を開催します。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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神奈川県庁秋季チャレンジ試験の1次発表がありました。

 

これを受け、13日(日)13:30より、グループワーク練習会を喜治塾で実施します。

合格した方には、本日中にも、グループワーク課題が送付されます。

この課題を事前に十分予習して臨めるのが神奈川県庁の特色です。

テーマに関する知識はもちろん、議論の進め方、落としどころ等につき、

事前に情報を集め、練習をしておくことで、本番も自信を持って臨めます。

また、模擬面接も実施中です。

 

外部の方も参加できます。

お申し込みはこちら

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