伊豆スケ・ブログ

伊豆を愛するTakuが伊豆をまわって撮った写真や探検の記録
実際に訪れて書いたお店の食べ歩きレポ
音楽や料理など趣味に関してのこだわり薀蓄(うんちく)
エッセイ・ストーリー等、何でも気ままにカキコミするフォトブログです。


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修善寺の奥地に早霧湖(さぎりこ)という湖がある、ということだけは情報として知っていた。

地図で見ると、修善寺カントリークラブのそばに細長い湖、というか池が確認できる。

だが、そこに行き着くまでの道が狭くあやふやな為、これまで特に行ってみようと思うことはなかった。


しかし、前回南伊豆の青野大師湖を探険した際、平日伊豆半島探険隊のまくら隊員から、「早霧湖を知っていますか?」とコメントをいただいた。

これは隊長としてぜひ近いうちに行ってみねば、と思い4月中旬に極秘任務として早霧湖の調査を行った。(ブログ記事なし)


いや、正確には、記事にする前に次の新たな動きがあったのである。


平日伊豆半島探険隊の掲示板に、「早霧湖に行ってきました」という簡潔な書き込みをしたところ、三島市に住むとある女性からメールをいただいたのだ。


その内容は驚くべきものだった。




Takuさん お久しぶりです!
びっくりしました!!!
Takuさんに 一度聞いてみようと思っていたんです。

昔 初恋の人に連れて行ってもらった 早霧湖♪
上のほうに 乙女湖と言う湖もあり 乙女ゆりが咲いていました。
もう一度 行きたいと思っていたのですが
どうしても場所が分からずにいたのです。
行きたいです。
連れて行ってもらえますか?




その女性Tさんは、平日伊豆半島探険隊の隊員であったが、これまでお会いした事はなかった。

食通の方で、主にグルメ関連の情報スレで何度かカキコミしてくれていた。


過程は割愛する。

4月の23日、長岡の「ラ・ルーナ」 でプチオフ会という形で集合し、解散後、私とTさんは早霧湖を目指すこととした。




早霧湖  - じゃらんネットより



1

桜も終わり、新緑も眩しい修善寺・日向地区を修善寺カントリー目指して進む



 

 


2

看板を右折

 

 


3

小さな駐車場があった

 

 


4

目の前に広がる早霧湖

思ったよりも大きい…



5

感慨深げに湖を眺めるTさん

美しい人だった


 

10  

東屋

昔連れてきてもらった時にはまだなかったという



7

静岡みずべ100選…

知らなかった。


ヘラブナ釣りの好ポイントとして、「飛び出せ釣り仲間」で放送されたこともある。





8

人造湖であろうことは予想していましたが、灌漑用として江戸時代に造られた、と意外とその歴史は古い。





9

釣り人がひとり

時が止まった








11

早霧荘

 

 



13


入魚料を払う、陸からの釣りは禁止、と規則はけっこう厳しい

 

 


18

早霧荘先まで歩くと、湖畔に下りる道があった。

群生して咲く花

 




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ボート乗り場…

ボートがずらり並ぶ

 

 

 

15

湖畔に儚げに揺れるスミレ

数十年前の揺れる恋心を今も代弁し続けるのか…






先ほどの「ラ・ルーナ」で初めて隊員の前に姿を現したTさんはその容姿とは裏腹に思ったよりも気さくな方。

サバサバした口調で皆と楽しいランチタイムを過ごした。


そして彼女が昔、初恋の人に連れて来てもらったというここ早霧湖に数十年ぶりに訪れた。


伊豆近郊に住みながら、ここ早霧湖の場所がずっとわからずにいたというのだ。

まだ10代だったころの思い出を辿る行程。


彼女の胸に去来するものは何か?


19


ワラビなどの新芽を摘みながら歩くTさん。

やがて手にはいっぱいのワラビの束ができていた。


「初恋の思い出の場所に来て、食べることばっかり」

そう言って笑った。



前回ひとりで来たときはボート置き場の先までだった。

今日は山菜を摘んでいるうちにけっこう遠くまで歩いて来てしまっている。


「一周しちゃいますか?」




後半に続く











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