さて、昨日はぐるっと関西おひるまえの
ロケに行かせて頂きました~っ
おなじみ、郷土料理の紹介コーナー
今回も割烹着姿でお邪魔しております
まだ放送前ですので全ての答えは書きませんが・・・
とある港町のとある食品
うちの母の大好物でもある、あれ。
地元の人気者に違いない魅力的な社長に
製造過程を見学させて頂きました
港にも~~~~っ
この写真でどこの何かわかる方がいればスゴイな~と
思いながら何も書かずに、フェイスブックにあげたのですが
漫画家のいわみせいじ先生が
「あ、○○○?」とビンゴで言い当ててくださりびっくり
出身の方にはすぐにピンとくるんですね~。
そりゃそうか
チームみんなで「いい港だよね~っ」を連発しました
なんかホント、素敵でした
沢山の船があって、大いに賑わっているんだけど
コンパクトに凝縮されているように見える・・・
港のお父さんやお姉さん、みなさんが
とっても気さくでトークがおもしろい
社長がいらして下さったこともあるかとは思いますが
厳しいイメージのある漁師さんの世界にあって
こんなに朗らかに楽しく接して下さるなんて
とは言え、荷台を運ばれているところの
お邪魔だけにはならないように
おたま持ってピョコピョコ逃げていると
「なんでおたま持ってるの~~っっ」
笑いながら話しかけて下さる方もくさん
お魚の種類を教えてくれたりして、なんか嬉しかったな~
うちの母は海の町の出身なので、私は昔から
魚を多く食べていましたが、丸魚を見てすぐに分からない種類がいっぱい。
基本「今日のご飯は『お魚』」でやり過ごしてしまった事を後悔
いや、サンマやらイワシやら鯛やらサバやら
そういうのはわかりますよ。
そう、サメもわかりますよ~~~~
・・・なんかめっちゃドキドキした
思わず、「この辺りって民宿とかないんですかね?」
すると即、「また一人でウロウロしようとしてるやろ」
と、するどいツッコミをディレクターさんから頂きました。
ここにお宿があったら確実に
とびきり美味しい魚が食べられるに違いない
漁師の奥さん、かっこいいな~~~
以前、原発の建設を巡って島の人々の暮らしを浮き彫りにする
「祝の島」というドキュメンタリー映画を見た時、
海と共に生きる人たちの心の内を追体験した事があります。
もちろん私の感性の中でしかないのですが・・・
「あ~、そういうことか」と自分なりに
人々の海に対する気持ちを 体感することが出来たのです
海と共に生きる。
山と共に生きる。
人と共に生きる。
色んな生き方がありますが、
自分にとって大切なものが明確である生き方が出来れば
本当に素敵なことですよね。
うん??
だいぶ、話がそれたぞ・・・
とにかく旅をしていると、色んな方と出会って
生活に触れることで、そんな事を強く感じます
おっと
旅じゃなかった、ロケだった~~~っっ
社長、ありがとうございました
今回ご紹介させて頂いた食品・・・
ほんとめちゃめちゃ美味しくて、帰ってからまた食べちゃった。
近所のおばちゃんにもあげよう、
親戚のおばちゃんにもあげたい、と
デレデレしながら、ちょっとビールも飲んじゃった
私が家でお酒を飲むのはよっぽどのことです
何がいいって、こちらは添加物を使わずに作っている商品もあって
学校給食にも採用されてるんですよね~
私はそれを百貨店で買うことも多いのですが
当たり前かもしれませんが、百貨店のより美味しかった
ヒント写真・・・
家で作ることも出来るそうな
今度やってみよ。
そんなお話も全部、あさって
ぐるっと関西おひるまえ、15日の放送です
よろしくお願いいたします