小龍包?小篭包?さてどちらが本物?!

シャオロンパオ!

肉汁がジュワ~っと。。。美味いんだなコレが。

僕は食いしん坊だが

味音痴!

まあ威張るこもないのだが。。

(貧乏人の僕はその方が幸せかもしれない?!)。

でもシャオロンパオの優劣はわかる。

鼎泰豊のような名店で上品な味から

小籠包2 (鼎泰豊)

前に書いた

二番目に美味しかった昼食

http://ameblo.jp/izuminia/entry-10004316581.html


小籠包   (無錫)

などが美味しかった。

この無錫はシャオロンパオの本場、無数のお店が。

小『龍』包だとばかり思っていたが、小『籠』包の簡体字が各店の名前についてる。

 

鼎泰豊は、え~っとなんて書いてあったっけっかな?メニューに

 (食欲が先にたち、覚えてない)


その時から疑問が?????徐々に拡大。。

それで調べ始めた。

今度の正月は、仕事も持ち帰らなかったし本も買わなかったので暇。。

色んな方から情報を頂いた(サンキュです)


            小『龍』包    小『籠』包  小『竜』包  小『篭』包 

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これを見ると、小包が一歩リード

でも肉をみ、さな(カゴ)で蒸す!ってことは読んで字の如し??


本当は如何なんでしょうか?籠(篭)⇒龍(竜)に変わっていったのでしょうか?

猫と蛇肉を使って『虎龍の戦い』なんて料理名にしてしまう中華料理の歴史なんでしょうか?

(経緯わかる方、いらっしゃいませんか?)