過去の東日本大震災を体験した方々はこのメディア報道に納得していると感じます。大きな地震が起こったときにいつも思うのは備えが充分ではないということ。備えとは？起こった後にしばらくしてから動きだすのは当たり前なのですがそれ以前に備えをさらに強化する方法があるのでは？と感じました。気象庁の会見や政府緊急対策本部設置官房の曖昧な会見を見ていて本気でヤバいのではと感じました。曖昧なことしか会見できないのが現実なのだとしたらもっとなにか一人一人かできることがあるのでは？と感じます。依存社会が現実です。だけどこのままではだめなんです。原発を背負っててもなにか考えて行動して行きましょう。
同時に津波警報やメディアやSNSでの津波の映像を見て当時がよみがえり痛み苦しまれている被災者ご遺族の方々もおられますので報道にも災害情報拡散にも今一度工夫と心配りをしなくてはならないと考えさせられました。
