公益法人改革の概要 | 公益法人専門の税理士(いずみ会計事務所・税理士浦田泉)

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東京都千代田区・いずみ会計事務所は、公益法人(特例民法法人、公益財団・公益社団、一般財団・一般社団)は、会計と税務をクリアにしていくことが団体の発展に必須だと考えています。

こんにちは!





いずみ会計の税理士の浦田です。

公益法人に関するいろいろな情報を積極的に流していきたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。






最初の記事は、最近、新聞やNEWSで取り上げられることも多くなってきた、公益法人改革の概要についてお話しいたします。





既にご承知の方も多いかと思いますが、確認しておいてください。









【公益法人制度改革概要】




平成20年12月1日から、公益法人制度改革がスタートしました。












 現在の社団法人・財団法人は、平成25年11月30日までに、








1. 公益社団・財団法人移行認定










2. 一般社団法人・財団法人への移行認可












どちらかの申請を選択する必要があります。










万一、期日内に移行申請を行わなかった場合、その法人は解散となります。








移行期間が経過するまでであれば、不認定・不認可になった場合であっても、再度の申請をすることが可能です。










特例民法法人の方々、「まだまだ先」とゆっくりする時間は、少なくなってきました。





申請書の準備には、ある一定期間も必要です。







早めの準備着手をお勧めいたします。