2017-06-17 09:15:04

「国会閉会とほころび」

テーマ:ブログ

今の政治は本当に人々の事を考えた政治になっているのか?


テロ等準備罪は殆ど問題の本質に迫ることなき、杞憂な質問に野党は終始し、また与党も禁じ手のような手段を使う。充分な審議が必要だと言いながら、他党の質問は妨害し充分な審議さえも奪う民進党。


加計学園の問題に至っては政府の施設や調査のあり方は二転三転する始末で、国民には何が何やら分からなくなる始末。総理含めて総理の周辺に梨下で冠を正す人ばかりがいて、遠くから見ていたら梨を奪ってるんじゃないかと誤解を受けるような行為をしてるのに、それをしっかり説明もしない。野党も野党でしっかりと党首討論で正せばよいのに、今国会は党首討論が一回も開催されないありさま。


イギリスのように、毎週水曜必ず党首討論を行えば、疑惑に関しても追及できるでしょうし、弁明も出来た。


今国会は政府提出の法案成立率が95.5%と非常に高く、PKO部隊の日報問題、金田法務大臣の質疑対応能力、森友学園問題、テロ等準備罪、加計学園問題とあった中で普通だったら内閣は吹っ飛んでてもおかしくないばかりか、法案成立率は落ち込み、国会なんかは大幅延長に追い込めるはずなのに、野党に能力がないので、そのどれも出来なかった。今の国会は良くも悪くも質が低下しているのではなかろうか。よく、今の与野党は55年体制に逆戻りとも言われるが、55年体制より劣化した茶番が繰り返され、多くの国民も振り回わされているだけのような状態になっている。


こんな政治は創りかえないといけない。


以前、私が参議院の野党議員だった時にある大連立構想が持ち上がった。結局は国民の支持も党内の支持も得られず頓挫したが、あの大連立構想も持ち上がった時に大連立構想の当事者だった幹部に呼びだされた。「政治とは、政党とは、自分たちの掲げる政策を一つでも実現する事が求められる。我々の政策を政府・与党がのむと言ってるのだから何を断る理由があるか。政権交代前に政府はどう動くのか与党経験者が少ないので学ぶ必要があるし、やらなければ政権交代をしても失敗する。大連立をやると言っても自民党とは選挙では戦うし、政権交代は必ずする」と言われた。


私は自民党にかわる対抗軸は必要だと思うので、連立が良いとは思わないが、政党の役目とはやはり自らの掲げる政策を一つでも前に進め、実現する事だと思う。しかし、今の野党は完全にそれを放棄し、「私達は未来永劫政権はいりません!」宣言するに等しい事をやっている。


1強」と言われる自民党体制を作ってるのも、自民党の強権的な政治を許してるのも、自民党以外の政党のだらしなさとしか言いようがない。


こんな政治では政治に対する不信感は高まり、本当に解決しなければならない諸問題は置き去りにされるか、官僚主導の中でやりたい放題にされる可能性がある。


政治とは何か?、その答えは千差万別ある。それぞれの答えが正しいのだと思う。それぞれが、その答えの解決法を追求していく必要がある。

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