シャンプーソムリエ関川忍のBlog

正しいシャンプー選びの基準、インナービューティー関係を中心に価値ある美容室づくりに役立つ情報をブログ形式でお伝えしております。


テーマ:
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

ある美意識が高い一般の方が化粧品の化学物質は体内に「経皮吸収(けいひきゅうしゅう)」するので怖いです。

って、怖がれれていましたので、今日はその化粧品の「経皮吸収」について記事を書きたいと思います。

まずは、経皮吸収とは皮膚から物質を吸収することでで、経皮毒と関係が深いですね。

近年までは、皮膚からの物質の吸収はほとんどないと考えられていたようですが、脂に溶けやすい性質(脂溶性)の物質は皮膚からでも吸収されやすいということがわかっています。

ただし、これらは医薬品で活用されているもので、化粧品レベルで言えばどうなのでしょう・・・?

例えば化粧水やシャンプー剤で考えてみましょう。


肌の構造は肌表面には皮脂膜があって、その下にケラチンタンパクで出来た角質層がブロック塀の様に積み重なっています。

この角質層自体が強力なバリア機能として外部の異物の侵入を妨げています。
「肌の三層まで浸透する」というCMがありましたが、角質層3層分までの浸透と思えるフレーズです。

角質層は腕や胴体で約10枚程度で、顔などの薄い部位でも6枚くらいはありますので、全然中には浸透しません。

ただし、これが正しい化粧品の特性でもあります。

逆に言えば、シャンプー剤や化粧水等を真皮層というコラーゲンで出来ている部位まで浸透せせるのは困難ってことです。

つまり、化粧品の経皮毒などという話は明らかに都市伝説!

安心安全を売りにした商品を売ランがために経皮吸収する化学物質という敵を作った巧妙なマーケティングがその正体です!

ですので、一般的に危険な化学物質と言われる成分が、化粧品に入っているからその化粧品は危険と思うのは、そう思い込まされているだけなんです。

万が一、経皮吸収したら、その会社は法律で罰せられ、商品は全品回収の大きな損害が起きるばかりか、下手したらニュースや新聞に取り上げられ叩けれまくります。

もう、会社が潰れるかもしれません。

ですので、そんなことは化粧品業界ではありえません。

肌に危険という場合はそれら成分が肌に残りやすく、残った場合、肌に刺激があったり、炎症を起こす可能性があると思ってください。

ラットの実験等もネットでは出ていますが、そんな原液を数日間顧客の肌に使わせるアホな化粧品メーカーは世の中に存在できません。

ちゃんと、そう言った成分には配合条件が課せられ、その基準以内での使用量を守って商品に配合して、国からの認可が下りて商品化できます。

化粧品の経皮吸収と経皮毒・・・まさに都市伝説ですね。

ここで少し残念なのは、美容成分(有効成分)も肌に浸透しきれないってことです。
ですので、スキンケア=角質ケアということです。

例えば、コラーゲンプルプル化粧品は幻想でしかなくって、コラーゲンはコラーゲンPPTの摂取か、コラーゲン注射でしか得られないんですよね~。

経皮吸収を怖がっている方は、それよりも自分の肌に合ったシャンプー剤や化粧品を選ぶ基準をシャンプーソムリエや、理美容師さんからちゃんと教えてもらうことですね!




〈お知らせとお願い〉

□▷2015年のSSAカリキュラム>>>SSA HP

□▷僕の会社>>>株式会社アイザ

□▷本ブログ内容に関するご質問、お問い合わせ>>>Facebook messag

いいね!した人  |  リブログ(0)

シャンプーソムリエさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります