永福寺

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岩手県盛岡市にあります
宝珠盛岡山永福寺(真言宗豊山派)です。
東北三十六不動尊霊場
第十九番札所となっております。

鳥居です。

神社仏閣に癒しの音が響く-永福寺 鳥居

鳥居左側には水掛不動尊と
十和田山青龍大権現が祀られております。

神社仏閣に癒しの音が響く-永福寺 不動尊

境内には大師像があります。

神社仏閣に癒しの音が響く-永福寺 大師像

本堂です。
ご本尊
大聖歓喜天尊
札所本尊
降魔不動尊

神社仏閣に癒しの音が響く-永福寺 本堂

ご詠歌
『永き世の
業魔を降ろす
不動尊
歓喜の御山に
詣る嬉しさ』

永福寺創建は、
今から千百年前にさかのぼり、
坂上田村麻呂によって
奥州六観音の一つとして建立された
十一面観音堂に始まるそうです。
当初は青森県三戸にあり
南部氏の祈願所でしたが、
南部氏が居城を盛岡に移したことに伴い
元和三年(1617)に城の北東にあたる
現在地に鬼門鎮護の祈願寺として
移されました。
明治の廃仏毀釈で寺領置と堂舎の
大半を失いましたが、
再建され現在に到っております。

江戸時代の元禄四年(1691)に
南部氏29代重信公と
永福寺第42世清珊法印のあいだで
連歌がかわされました。
「幾春も華の恵みの露やこれ」 重信公
「宝の珠の盛る岡山」 清珊法印
下の句には永福寺の山号が
詠み込まれており、
そしてこの句が
盛岡の地名の発祥と
伝えられております。

(ちなみに岩手県名の由来は三つ石神社です)
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