カリフォルニア・スピリチュアル便り

日々の氣付き、セッションのお知らせ、大好きなものや人についてなど綴っていきたいと思います。

      ひとりひとりが、イキイキと輝いて生きることができたら。
        世の中はもっと明るく、楽しなると思いませんか?
         そんなお手伝いができたらと思っています。
 
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私と双子の姉は、幼少のころから少し変わった子どもでした。生まれ育った環境も複雑で、それによって数々の苦しい経験をしてきました。それを乗り越えて今の幸せを掴んだいきさつを綴っていきたいと思います。連載を開始しましたら、またこのボードでお知らせいたします。

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先日、The Giverという本を読み終わりました。

これは少し前に映画になった物語なので、皆さんの中でも
映画なら知ってるという方もおられるかもしれません。

私も映画を観て、原作が気になったので、本を読んだ口です。

映画を観ながら、涙が自然と溢れてきました。
魂が「これは真実だ」と分かるとき、自然と涙が出てきます。

人間って感情があるから、苦しい。

いろんな方からのご相談を受けるにつれ
自分の今までの思い出をさかのぼるにつれ

苦しかったり、辛かったりする気持ちが出てきます。

いっそのこと、感情なんてないほうが楽なんじゃないだろうか。
平和に生きれるのではないだろうか。

こんなふうに考えていた私にとって、
この映画はまさしく答えとなるものでした。

この映画は人間の持つ感情を扱っています。

しかし、映画を観終わって、実感したことがあります。
感情がない世界の、何と味気ないことか。
何と彩のないことか。

そして一つのメッセージが降りてきました。

「人間が人間たる所以は、感情があること。
人間が生きている意味も、いろんな経験を通して
様々な感情を味わいつくすこと。」

もちろん、感情には、辛いことや悲しいことばかりではありません。

喜びや嬉しさなどの心地良いものもあります。

だからこそ、人間をあきらめずにやっていけるのでしょう。

問題の渦中にある方。。
今はとても辛いと思います。

でも、その経験を通して
自分はこんな苦しい感情を味わっているんだ、
と少しだけ客観的になってみてください。

そこにはそういう「状況」があるだけで
その経験に意味を付けているのは、あなた自身だということが
分かってくると思います。

そして大抵の場合、「自分は被害者」という意味を付けていることが
多いようです。

自分は悪くない、悲しい思いをさせられた、苦しみを与えられた・・・。

もちろん、その経験の中で
反省する部分や、感謝する部分にも気づくでしょう。
そして許すことや、やっぱりこれでいいと思う部分にも・・・。

そういうことを含めて、経験することで
私たちは私たちの完全性を思い出しているのだなぁ・・・と思います。

一人ひとりが完全な存在であること。

幼かったときの写真に写るのは
無垢で純真で、ただその瞬間を生きていた完全な自分。
いつしか成長していくにしたがって、エゴに巻かれたり
こうあるべき、こう生きるべきというような既成概念が出てきて・・・。

エゴに目が曇ると
物事がクリアに見えなくなります。
そしてその濁りを正当化するために
頭の中で一生懸命言い訳や手段を考え始めます。
心の深いところでは、何が正しいことか、何が愛ある行為かと
いうのを皆、知っているからです。
大きなところだと、政治や戦争がそうですね。

もし感情がなければ、エゴに巻かれることもないのかもしれません。
いえ、エゴの存在自体、感情があるからこそなのかもしれません。

それでも、そんな感情を持った人間が
そのエゴの向こうにあるものの素晴らしさを見たときに
エゴを乗り越えてそこに到達したい!と思うこと。

エゴに走る怖さよりも、それを克服して、
外からも内からも豊かになるというチャレンジ心。

映画もそういうシーンで幕を閉じます。

私も、その可能性を信じたいと思います。


そういったことを考えさせてくれた映画、そして本でした。


皆さんもぜひ一度、観てみて(読んでみて)くださいね。


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