カリフォルニア・スピリチュアル便り

日々の氣付き、セッションのお知らせ、大好きなものや人についてなど綴っていきたいと思います。

      ひとりひとりが、イキイキと輝いて生きることができたら。
        世の中はもっと明るく、楽しなると思いませんか?
         そんなお手伝いができたらと思っています。
 
セッション
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電子書籍
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マイストーリー
私と双子の姉は、幼少のころから少し変わった子どもでした。生まれ育った環境も複雑で、それによって数々の苦しい経験をしてきました。それを乗り越えて今の幸せを掴んだいきさつを綴っていきたいと思います。連載を開始しましたら、またこのボードでお知らせいたします。

テーマ:
確か、私が小学校低学年ぐらいのことだったと思います。

両親は当時、叔父や叔母と一緒に夜遅くまで店の切り盛りを
していました。

仕事を終えて帰ってくるのが遅くなるので、私と双子の姉は
叔父・叔母の二人の娘(私たちにとっては従妹)と一緒に、
その日も親たちの帰宅を待っていました。

しかし家にいても退屈で、何もおもしろくありません。

誰からともなく、

「あのおばあちゃんとこ行って、風船買ってこえへん?」

という提案が出て、私たちは全員でゴム風船を買ってきて、
それで遊んで時間をつぶそう、ということになりました。

おばあちゃんの店とは、当時、近所のおばあちゃん二人がやっていた
小さな駄菓子屋さんのことです。

おそらく夜の9時ごろになっていたかと思います。
まだお店が開いているかどうか分からなかったので、私たちは
お店に向かって歩を早めました。

外に出てみると、もう真っ暗で、私たちは近道をすることにしました。

家とそのお店は直線距離にすると大して遠くないのですが、
その店に行くには、神社が間に入っているので、ぐるっと迂回しないと
たどり着けないのです。

しかし、その神社の境内を通っていくと、ほぼ直線でそのお店に行けます。

私たちは神社の境内に足を踏み入れました。

鳥居をくぐり抜けると、それまで道を照らしてくれていた街灯もなくなり
いきなり真っ暗です。

人っ子一人いない神社の境内は、しーんとしていて、とても気味が悪く、
私たちは自然と歩を早めました。

そして境内の本通りをちょうど真ん中位まで歩いていったときに
先頭を歩いていた従妹の一人が足を止めました。
様子をうかがうと、本道から離れた、別の方向を見ています。

その方向には、池があって、周囲を金網で張り巡らせてあります。
以前、その池でおぼれた子供がいたとかいないとかいう話があって
それ以来、金網で誰も入れないようにしたのだという噂を思い出しました。

従妹が暗闇を透かすようにじっとその池の方向を見ていたので、
私も気になって、そちらのほうを見てみました。

すると・・・

そこに人が立っていたのです!

こんな夜中に、どうして池の、しかも金網の内側で?

しかもその人は、どこか何かおかしいのです。

私たちは怖さ半分、好奇心半分で、その物体をさらに良く見ようと
目を凝らしました。

その物体も、金網にもたれかかるようにして、どうもこちらを
見ているような気配です。

体は人間のようです。

しかし、全体が細長く・・・

特に腕が長く・・・

お月様のおぼろげな光で、その体がぬらぬらと光っています。

まるでダイビングのウエットスーツが水に濡れたような感じです。

そしてなおも観察していると・・・


金網にかけた手の指も長く、しかもその指と指の間に何かある・・・?

水かきのような・・・


・・・え


そして頭にも、何か白く光るものが付いてる・・・?


・・・・・え


私の頭の中には疑問符がどんどんと浮かんできました。

見れば見るほど、何物なのか分からないのです。


そのとき、誰かが叫びました。


か、河童や~~~~!!!!!!



その瞬間、私たちはまるで蜘蛛の子を散らしたようにその場を
立ち去りました。

そしてどうやって家まで戻ったのか、はっきり覚えていませんが
皆が全速力で走り、家に付いたときにははぁはぁ、ぜいぜいと
荒い息をしていました。

目には、今見たものは何だったのかという恐れと、それを話したいという
気持ちで一杯なのが見てとれるのですが、いかんせん、口が
きけません

そして全員が落ち着いたころ、あの神社で見たものは何だったのか
という話になりました。

私たちが口々に出した情報からすると、やっぱりあれは
「河童」だったのではないか・・・ということになりました。

当時の私たちの知識では、一番それらしい存在が「河童」だったのです。

今から考えると、ひょっとして宇宙人だったのでは?とも思うのですが・・・。



その後、私たちも従妹も成長し、それぞれが家庭や子供を持つように
なりました。

そのときのことはまるで夢のような思い出になりましたが、一度、
従妹たちと集まったときに、あのときの話を聞いてみたことがあります。

「あのときのこと、覚えてる?」と・・・・。

すると、最年少の従妹は覚えていない、と言っていましたが、
もう一人の従妹は「覚えている」と言っていました。


あの夜、神社の中の池で、何を見たのか・・・。

今でも思い出して不思議な気持ちになることがあります。



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