@東京渋谷 2/3(日) 10:30〜11:30
RYT200説明会・開催

 

 

米国からヨガティーチャーの

アキ・タニダ・ソラーノ(E-RYT500)

です。

 

 

 

 

 

昨日は、息子(ステップサン)

が我が家へ遊びにきてくれました。

 

夫がオーダーしたピザを

3人で頬張りながら、

 

アメリカ版「料理の王様」のような

番組を見ました。

 

 

ピザを二切れ食べた息子に、
「もっと食べなよ!」夫。

 

「父さん、もうお腹いっぱい」
と息子(25歳)。

その横で私は、

あまりにも何気ない会話

 

に感動し(笑)、幸せすぎて、

やや苦手なピザを一切れ

食べきっていました。

 

幸せは食欲をアップさせるのですね。

 

夫の肺に癌があるとわかった時は、

夫・私・息子たちは動揺し、

自分の中心を失った時期がありました。

 

今の穏やかな時間に

とても感謝しています。

 

以前もこのブログで書きましたが、

夫が癌告知を受けた当初は、

 

 

否定と絶望感、
その後、怒り、自責感、不安などの

葛藤とも向き合い、

 

頑張っていこう!

戦っていこう!支え合っていこう!

 

という気持ちに変化していきました。

 

私たちが経験した
心のプロセスは、

多くの癌患者やその家族が
経験するそうです。

(時間や季節、人によっても個人差はあります)

 

 

我が家の場合は、

息子たちは成人しているので、
家族全員が大人という認識と尊敬のもと、

 

 

体や心のこと

未来ことについて、心を開き
話し合うように心がけています。

 

 

家族一人ひとりに未来があり、

家族一人ひとりに異なる価値観があります。

 

 

素直に話すことで、

相手への理解が高まり、

 

必要であれば自らの価値観を検証し、

もし自らが望むのであれば

価値観を調整する機会を得ることもできます。

 

 

家族一人、ひとりが

自信と信頼のもと人生が歩める

環境づくりを大切にしています。

 

 

癌=死ぬ

という時代ではなくなっています。

様々な方法や地域で
癌と戦える今、


癌との向き合い方も
変化していると思われます。


戦い、戦いと

家族全員で力みすぎたり、

 

行動を制限しすぎると時に

ストレスになることも。

 

柔軟さと明るい気持ちを大切に、

癌と向き合っていきたいと

思っています。

 

ありがたいことに、

私たち家族は、

 

お互いを尊重し、個々の人生の

アドベンチャーをサポートしあっている

友であり、チームメイト。

 

感謝して、今を大切に

生きていこうと思います。

 

皆様のサポートに

心から感謝いたします。

 

 応援いただけると嬉しいです!

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