日本国内から海外へたくさんの車が輸出されています。
新車を輸出して海外で大きな利益を上げているトヨタしかり。
中古車も発展途上国へ輸出されていくわけです。
輸出台数がここ数年右肩あがりでしたが、
ここにきて状況が変わってきたようです。
中古車の輸出台数が一番多い国はロシアだったわけですが、
ロシア国内の自動車メーカーの業績低迷は、『日本から大量に入ってくる車たちのせいだ!』
と言わんばかりに かなり大幅な規制をかけるそうです。
まず、
『右ハンドルの禁止』
『関税の引き上げ』
日本からの輸出と言えば、左ハンドルの外車と決まっていたのは昔の話。。。
ここ最近は、
右ハンドルだろうが、
トラックだろうが、
ミニバン(アルファードとかノアとか)
コンパクトカー(フィットとかヴィッツ、ファンカーゴ)
SUV(ハリアー、RAV4、)
クロカン(ランクル、サーフ、プラド、エクストレイル)
セダン(カローラ、アリオン)
何でもかんでも、海外に持って行ってたわけです。
それも日本国内では、あり得ないような高い金額で、
外人さんが買うわけですよ。。。
外人さんが高い相場を形成して、それで利益を上げていた国内のくるま屋さんも多々いるんですがね。
『右ハンドルの禁止』
国産車全部あてはまるじゃないか?
『関税の引き上げ』
現行の関税が15%(←たぶん)
10万の車なら 15000円 →65万
100万の車で 15万→65万
300万の車で 45万→65万
500万の車で 75万
これが新車登録から36~84か月の車にかかってた関税(←たぶん
これが
『15%もしくは5000ユーロのどちらか高い方』に変わるらしいです。
てことは、1ユーロ=130円だから、、、、
5000ユーロ=65万!!!
てことは
10万の車なら 15000円 →65万
100万の車で 15万→65万
300万の車で 45万→65万
500万の車で 75万→そのまんま
実質的な輸出禁止じゃないか???
もちろん、ロシア以外の国は、税の仕組みも違うけど、
ロシアはいままでが割と関税や規制がゆるかったわけで、、、、
インドなんかもロシアの法改正に追随して、
同じような計算に変えるようだし、、、
毎年10月中旬から輸出用の車の相場は年明けまで落ちるけど、
今回は年明けに回復しないんじゃないか?
部品の輸出にも規制が強化されるようだし、
いままで、車をバラバラにしてパーツとして船積みしていた業者さんも大打撃の模様・・・
鉄の値段も、北京オリンピック以降大暴落
今年のはじめに比べて、10分の1に、、、、
ポンコツ車も値段付けて買えてたけど、
昔みたいに、お金もらって引き取る日も近そうですね。
『リサイクル券があるのに、なんで金を払わないといけないんだぁ~!』
騒ぐお客さん増えそう・・・・
話がそれましたが、
総台数の半分近くを担っていたロシアへの輸出がストップした場合、
中古車販売店や買い取り専門店にも影響がありそうですね。
海外に行かなくなった分、いままでより安く買えるかもしれませんが、
車自体があまって、市場にだぶつく可能性もあります。
買い取っても売れない。
在庫で持っていても売れない。
国産新車ディーラーは、いまだに8月とか9月くらいの輸出値段のデータみて、
下取りしてるところもあります。
この前も、相場より40万位高く買ってました。
もちろん、新車の対策が出てるんでしょうが、
せっかく新車売っても利益でないんじゃね~
輸入車ディーラーさんも、
メーカーからのインセンティブ狙いで高買いしてるし、、、、
国内の車業界全体が、経済の動きにもっと敏感になっていかないと、
リストラばっかしてても景気はよくならないし
不景気でもしっかり稼げるように
自分も、もっとがんばろう



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