お帰り

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数日前から里帰りしている娘と孫達に加え、息子夫婦もやって来た。

 

一般家庭ならこんな時、お母さんの手料理でもてなし、お互いの積もる話をして過ごすのだろうが、旅館の場合はそれが出来ない。

 

会社勤めの息子夫婦が休みを取れるのは、旅館業が忙しい日と決まっている。

 

テーブルを挟んで話をしていても、フロントにお客様がいらっしゃると途中で席を立たなければならない。

 

で、何を話していたんだったっけ?

 

元の話を思い出すのに時間がかかるし、テンションも変わる。

 

そんなつぎはぎだらけの会話でも、久しぶりに顔を見て話が出来るのはやはり嬉しいものだ。

 

明日からは少し暇になるが、その時には息子夫婦はいない。

 

旅館業の宿命ですね。

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