11月20日(金)晴れ 昼・そうじ=「ぞうきん」
テーマ:ダイアリー11月20日(金)晴れ 昼・掃除=「ぞうきん」
○まどさんの詩で綴る時間割
*各連の一行空きがブログではつぶされてしまうので、「○ ○」として示すことにします。
ぞうきん
○ ○
雨の日に帰ってくると
玄関でぞうきんが待っていてくれる
ぞうきんでございます
という したしげな顔で
自分でなりたくてなったものでもないのに
○ ○
ついこの間までは
シャツでございます という顔で
私に着られていた
まるで私の
ひふででもあるかのように やさしく
自分でなりたくてなったわけでもなく
○ ○
たぶん もともとは
アメリカか どこかで
風と太陽にほほえんでいたワタの花が
○ ○
そのうちに
灰でございます という顔で灰になり
無いのでございます という顔で
無くなっているのかしら
私たちとのこんな思い出もいっしょに
自分でなりたくて そうなるのでもなく
ぞうきんよ!
●これも研究集会でこやま峰子さんの紹介された詩。もちろん、昼のお掃除の詩ではありません。むしろ、私のような人間の人生をうたっていると・・・。こやまさんが、「ここがいい!」と、指摘された「たぶん もともとは/アメリカか どこかで/風と太陽にほほえんでいたワタの花が」の部分に、広々とした一面の綿花の畑の風景が浮かぶ。子ども時代の伸びやかなあの日々(今の子どもたちが同じように思ってくれるのだろうか)。あらためて、しみじみ(!)共感して読む。
●さて、昼、または放課後の掃除。まったく行わないという学校もあるようだし、トイレもやるという地域もある。私は教室や廊下はやるべきだと思う。どこまできれいになるかは別として。高学年になると、あちこち広い範囲で受け持つ。目が届かなくなるので大変だった。













